就職して20年目のリフレッシュを使って旧ユーゴ（クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ）に行って来ました。<br /> 　阪急交通さんの「秋限定！クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ3カ国周遊９日間」への独身没落貴族一人参加、10月末には天候不順になることも多いそうなのですが、すっぽりと晴れ間にはまってとってもいい旅行に成りました。 <br /><br />　5日目はドブロウニクとモンテネグロのコトル（オプション）の観光です。<br /><br />　6日目へ　http://4travel.jp/traveler/akirashino/album/10397279/

リフレッシュを使って旧ユーゴに行って来ました。（5日目）

3いいね！

2009/10/26 - 2009/11/03

1695位(同エリア2024件中)

#その他

旅行記グループリフレッシュを使ってクロアチアに行ってきました（2009年）

Shinoさん

　就職して20年目のリフレッシュを使って旧ユーゴ（クロアチア、スロベニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ）に行って来ました。
　阪急交通さんの「秋限定！クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツェゴビナ3カ国周遊９日間」への独身没落貴族一人参加、10月末には天候不順になることも多いそうなのですが、すっぽりと晴れ間にはまってとってもいい旅行に成りました。

　5日目はドブロウニクとモンテネグロのコトル（オプション）の観光です。

　6日目へ　http://4travel.jp/traveler/akirashino/album/10397279/

エリア

ドブロブニク(クロアチア)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 観光バス

航空会社: ルフトハンザドイツ航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

　ホテルの部屋からの夜景。いわゆるオーシャンビューでした。
　そろそろ明け方です。
　ホテルの近くの教会の鐘楼。朝6時に鳴り響きます。モーニングコール代わりになった人も多いのでわ？
　朝の散歩中に見つけたビストロ。猫の看板がかわいい。
　あこがれのドブロウニク観光の始まり。

　まずはバスで高台に移動して定番の写真撮影。

　魔女卓のキキが見た風景もこんな感じだったのでしょうか？

　実は駐車場でも展望台でも無くてただのちょっと広くなった路肩です。ガードレールにテーブルクロスを広げて売ってるおじさんがいたりして…。
　ドブロウニク旧市街に到着。写ってるのはヒルトンホテル。格安ツアーの我々には縁の無い場所。
　東側（本土側）のピレ門をくぐって城壁内部に入ります。
　入ってすぐのオノフリオの噴水
　山に向かう路地。こんなところで暮らしてたら足腰強くなるだろうなあ。
　街の西側、ルジャ広場の時計塔
　ルジャ広場のローラント像。右腕の長さが長さの単位に使われていたそう。
　半島の西側にある旧港。クルーザーや遊覧船が多い。
　ルジャ広場近くの城壁入り口。城壁は左周りの一方通行なので、ガイドブック等には「ピレ門側から入って海側を半周がお勧め」とあるけど、景色は山側の方がいい気がした。

　最後の方で登りが続くのも辛いので僕個人としては、ルジャ広場側から入って一周というのをお勧めする。出口近くにビールが飲める所や無料のトイレがあるし…。
　城壁から見た旧港
　山側からはドブロウニクの町並み越しに海が見える。
　ドブロウニクの町並
　町並その2
　城壁内の砦
　こんなに急な所も。晴れてるからいいけど雨で濡れてたら足下怖そう。

　この辺からあんまり暑いので半袖一枚になっちゃいました。
　ピレ門の辺り。オノフリオの噴水を上から見てます。
　ロヴィリイエナツ要塞。城壁からはちょっと離れてます。
　海側の景色
　ボカール要塞、海側では一番高いところ。
　海賊船型の遊覧船。
　お昼ご飯のレストラン。ステーキハウス　ドミノ
http://www.steakhousedomino.com/eng/index.html

　当日になって突然レストランの変更があったのですが、メニューは変わらずにステーキハウスでシーフードと言うことに。
　シーフードリゾット。基本的な味付けは、昨晩のパスタと変わらない。美味しかったからいいけど。
　ドブロウニクを離れて、オプショナルツアーでモンテネグロのコトルへ。

　オンシーズンは国境で大渋滞して何時間も待たされることもあるらしいけど今日はすいすい。片道3時間の予定が1時間半くらいでついちゃいました。

途中、突然ボカンとかいう音が。窓の外を見ていた人たちによると、子供がクロアチアのバスだと知ってオレンジを投げつけて来たとか。運転手さんも「モンテネグロの子供はなあ…」とかいってたようで、のどかなようでも内戦の傷跡は今も深く残っているようです。
　湾に浮かぶ教会。写真撮影タイムで一時停車したんですが、風が強くてものすごく寒い。午前中まで半袖で歩いてたのに防寒具をフル動員する羽目に。

　旅に出る前に添乗員さんから、「寒いといけないんでかならず軽くて暖かい物を準備して来てください」と言われて持ってきたダウンジャケットがやっと役に立ちました。
　コトルの裏山の城壁。まさに自然の要害
　城砦都市なのでやっぱり街に入るには門（海の門）をくぐる。
　街のシンボル時計塔。日陰が多くやっぱり寒い。
聖トリブン大聖堂
　元々は貴族達の邸宅。今はアパートになってたりします。
　裏山の城壁への登りぐち。一番上まで行くと4時間コースとからしいですが、一つ目の見晴らし台まででおなかいっぱい。
　見晴らし台からの風景。
　もう少し上にある教会。ここまでは登った人もいました。
　猫の集会場？
　帰りのバスの中で。ツアーの人に撮って貰ったもの。

　飲んでいるのはガス入りのミネラルウォーター。何となく気に入ってスーパーマーケット探してはガス入りを買い込んでました。

　（バスにも準備してあったけど一本1ユーロ（140円）とかなり割高だったので(^^ゞ）
　帰りは湾をフェリーでショートカットしました。
　ドブロウニクの夜景。走るバスの窓からなんでこれが限界。
　帰りもすいすいで8時着の予定が6時半にはホテルに帰ってきました。連泊で夕食はホテルのバイキング。

　コトルとドブロウニクを比べるとやっぱりドブロウニクの方がいいかなあ。コトルは順番が後だった分、だいぶ損してるかも。

　さすがにあちこち歩いたんで18610歩。