2009/09/20 - 2009/09/22
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tijanさん
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シルバーウィークを利用してここぞとばかりに行きたい所をチョイスして回って来ました。欲張りすぎて時間に追われる旅となりましたが見たいものが見れて満足な旅でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄
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目が覚めると5:40!!!
一瞬ひるむが今まで寝てた人間とは思えない速さで
荷物をまとめ顔を洗って出雲市駅へと猛ダッシュ!
6:00発の山陰本線はホームで待機中。
すでに何人かの乗客が座っている。
自販機でお茶を買う余裕を見せつつそそくさと乗り込む。 -
温泉津に向けて出発〜
昨夜買っておいたプリンを食べながら
しばし静かで贅沢な時間を楽しむ。 -
今日もいい天気になりそうだ。
やわらかい朝の光。 -
田儀(たぎ)から波根(はね)に向かう途中の集落。
山肌を朝日が赤く染め始めた。 -
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海岸沿いの景色から目が離せません。
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白井迫から波根に向かう途中の集落。
赤や黒の屋根瓦の美しさに目を奪われる。 -
つやつやと輝く石州瓦と日本海。
寄り添うように固まってたたずむ家々の
なんて美しい風景なんだろう。 -
反対側の車窓には田園風景が広がります。
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海側に戻って。
遠くに丸っこい島が見えます。なんだろ? -
馬路(まじ)の集落。
感嘆の… -
ためいきがでます…
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7:11 あっという間に温泉津(ゆのつ)に到着です。
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温泉津駅
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バスもあるようです。
そういえば帰る時マイクロバスが止まってたけど。 -
やって来ました!温泉津温泉。
ウキウキしてゲートをくぐります♪ -
こっちに曲がると今回の目的の一つ、登り窯のあるやきものの里。
行きかけたけどやめる。
天気がいいのでまずはもう一つの目的地沖泊をめざす。 -
なんだかいいかんじの町並みです。
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酒造屋さん。
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浅原才市の生家。
えっと、勉強不足でどういう方かよくわかってません。
温泉街に角のはえたかわいらしい銅像があります。 -
素敵なお宅。
横の路地も気になる。 -
カープ坊やの所を右に曲がってズンズン進みます。
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あっ!看板が見えて来たよ〜。
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温泉津温泉のシンボル塔。
温泉街はこの先にあります。 -
右手に行くと温泉街。
迷わず左手の沖泊の方へ♪ -
港のそばを通って、
広い空き地(資材置き場?)のような所を
ズンズン進んでいくと… -
看板があって、矢印の方には…
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トンネル!!
でも大丈夫、先が見えるので迷わず進む。 -
トンネルを抜けて下って行きます。
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着きました!沖泊です。
石見銀山の銀の積み出しや
銀山への物資の陸揚げを担った港なのです。 -
鏡のような水面に
斜めにせり出した松の木が雰囲気だしてます。
この風景みたかったんだぁ。 -
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「鼻ぐり岩」あるかな〜?
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これとか?
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これとか、かな?
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ここには恵比須神社があります。
建物も立派だけど、つっかえ棒も印象的。 -
ちょっと近寄りがたい雰囲気があります。(近寄ったけど)
こんなに床を高くしてるのは浸水するから?? -
そばには小さな集落があって庭仕事していたおじさんに
この先からやきものの里に行けるかどうか尋ねると
道は険しいけど私の歩きなら20分位で行けるとのこと。
おじさんの言葉にはげまされ帰りの電車の時間が
心配だったけど行ってみることにする! -
こんな所に赤いカニが!
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まっすぐ行けと言われたけど行き止まりのようだし
迷ってると右手に階段があったので
なんだこっちかと思いこっちに進む。 -
険しいといってたからこの道でいいんですよね。
ゼーハー、ゼーハー、 -
おじさん、ホントにこっちでいいんですよね〜(泣)!!
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ウギャっ!クモの巣がっ!
ヒィー!鳥の死骸だっ!獣に喰われてる…
ギャー!クモの巣があぁぁぁ〜〜!!!
もうダメ、もう無理!もう帰る〜〜
息も絶え絶えにおじさんの所まで引き返す。
どうやら道を間違ったらしい。
行き止まりだと思った先にも道があって
しかもそれが銀山街道だったらしい。
おかしいな、行き止まりにしか見えなかったけど。
今となっては確かめようもない。
これ以上チャレンジする時間もないので
おじさんにお礼を言って来た道を帰る。 -
鵜丸城跡?
温泉入れるかな〜?
時間がないのでズンズン歩く。 -
おっ!北前船のマンホール。
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お地蔵様とコスモス
秋だな〜♪ -
温泉街をズンズン入っていきます。
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あ、ここが龍の形をした岩がある龍御前神社。
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龍の頭?
この上から温泉街をながめたかった。
息をきらせながら先に進む。 -
なんとなくレモン樹が気になる。
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温泉せんべいのかわいらしい看板。
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温泉津焼…やきももの里だものね!
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やって来ました〜。薬師湯。
温泉評価オール5の温泉だそうです。
なんとかチャプンとつかれる時間はありそうなので入ってみる。 -
わ〜貸し切り状態。
あ〜気持ちいい、あ〜〜気持ちいい〜〜〜♪
丁度いい湯加減だ。
クモの巣の悪夢が消えて行く。 -
明治5年の大地震で噴出した温泉ということで
ナマズの湯口。なんかかわいい。 -
この温泉はお湯も素敵だけど
上からの眺めも素敵なのです。
2階のラウンジへ。
窓の開き具合が独特だな。 -
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さらに屋上のテラスへ。
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これこれ。
隣の旧館、震湯カフェの屋根にある湯気だし塔。 -
とんがり棒がチャームポイント。
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こんなに間近に美しい石州瓦を見れて感激♪
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震湯カフェ。
洋館に石州瓦の組み合わせっておもしろい。 -
下から見ると藤乃湯と呼ばれていた頃の家紋が見えます。
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もっとゆっくりあちこち見て回りたかったけど
電車の時間が迫っていたので駅へと向かう。 -
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9:09発の電車に乗る。
さようなら温泉津。
登り窯が見れなかったのが心残りだけど
また来る時の楽しみにとっておくから。
今度はゆっくり時間をとって来るから。
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