アドリア海の秘宝 Vol.5 （第４日目：午前の部）：ドブロヴニク～コトル

2009/10/03 - 2009/10/12

今回の旅行は１０日間。
世界遺産ドブロヴニクのヒルトンインペリアルホテルで８泊。
途中、隣国モンテネグロの世界遺産コトルで１泊。
飛行機・ホテル・バス・船など全てオーダーメイド。
飛行機はルフトハンザ航空とクロアチアエアラインで、全てビジネスクラス。
全ては上等な旅に。いわばセレブな旅行で。
滞在中は快晴に恵まれ、１０月には珍しい夏のような天気でした。
念願のアドリア海で泳ぐことができました。
コトルへ１泊旅行も素晴らしかったでした。

第４日目：１０月６日（火）午前の部
今日も快晴。

隣国モンテネグロ共和国の世界遺産コトルへ、プチ外国旅行。
世界遺産コトル旧市街内にあるHotel Vardarに宿泊。
ドブロヴニクからコトルまで国際バスで２時間の旅。
車窓からは絶景が広がり、楽しいバス旅。

出発まではドブロヴニク旧市街やバニェビーチ散歩。
ボストンバッグ１個で身軽に、スーツケースはマイルームに置く。
ピレ門から市内バスでグルージュ湾に面した国際バスターミナルへ。
国際バスターミナルには豪華客船が停泊中しており、その巨大な船体に驚く。
１０：３０にドブロヴニク出発、１２：３０にコトル到着。
歩いて１５分でホテルに到着し、チェックイン。
ホテルは素晴らしく、宿泊したルームは４階のスイートルーム。
そこからの眺めも素晴らしい。
ホテル前の広場は、オルジャ広場。
その広場のカフェレストランで、ランチ。
世界遺産コトル旧市街を眺めながら、優雅にランチ。
ワインとトリュフ入りのパスタを。

エリア コトル(モンテネグロ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス

早朝のプラツァ通り。
ほとんど人がいなく、朝日で輝く石畳み。

スポンザ宮殿。

グンドゥリチェブ広場の市場。
準備中。

グンドゥリチェブ広場の市場。
準備中。

旧港。

レヴリン要塞。

レヴリン要塞へ行く橋。

プロチェ門から。

バニェビーチへ行く途中。

バニェビーチ。

ドミニコ会修道院に沿った道。

ドミニコ会修道院に沿った道。

ドブロヴニク国際バスターミナル。
後方には豪華客船！

ドブロヴニク国際バスターミナル。
後方には豪華客船！

ドブロヴニク国際バスターミナル。

ドブロヴニク国際バスターミナルを出発して間もなく、壮麗なドブロヴニク大橋。

ドブロヴニク大橋。

先ほどの豪華客船をバスから見下ろす。

クロアチアーモンテネグロの国境。
クロアチア側の検問所。

国境を超えると間もなく、モンテネグロのモナコと呼ばれるリッチなリゾート「バドバ」。

車窓の風景。
バドバの要塞。

国際バス。
ガラガラです。
日本人を含めた東洋人は誰もいなく、全て欧米人や地元。

車窓の風景。
バドバ近郊。

車窓の風景。
絶景が広がる。
湖のようですが、アドリア海から続く奥深い湾です。

車窓の風景。
絶景が広がる。
湖のようですが、アドリア海から続く奥深い湾です。

車窓の風景。
絶景ですよね〜。

車窓の風景。
絶景ですよね〜。

世界遺産コトルに到着！

旧市街へ行く途中。
旧市街を囲む城壁が背後の山にも延び、目を見張る。

旧市街への入り口「南門」。
まるで、異世界への入り口のよう。
この門を通り、ホテルへ。

Hotel Vardarに到着！
マイルームは４階のスイートルーム。

スイートルームは二つの部屋があります。

マイルームから見た風景。

マイルームからオルジャ広場を見下ろす。
建物の向こうにコトル湾と豪華客船がちらりと見えます。

マイルームからオルジャ広場を見下ろす。
建物の向こうにコトル湾と豪華客船がちらりと見えます。

マイルームからオルジャ広場。

アメニティはエトロ。

エレベーターからマイルームへ。
中庭を囲む回廊のようになっています。

エレベーターからマイルームへ。
中庭を囲む回廊のようになっています。

オルジャ広場から見たホテル。
真ん中の建物がホテル。
マイルームは右端の４階の二つの窓。
向こうの山に城壁が見えます。

オルジャ広場の時計塔。

オルジャ広場のカフェレストランで世界遺産コトル旧市街を眺めながら優雅にランチを。
モンテネグロの白ワインで、世界遺産コトルに乾杯！

オルジャ広場のカフェレストランで世界遺産コトル旧市街を眺めながら優雅にランチを。
トリュフ入りのクリームパスタ。
濃厚な味でとっても美味しかったでした。
難点はボリュームが多かったことかな…。