2008/05/31 - 2008/06/09
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エリーザベトさん
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デンマーク(コペンハーゲン)→フィンランド(ヘルシンキ)→エストニア(タリン)→スウェーデン(ストックホルム)→オランダ(アムステルダム、デン・ハーグ)→ベルギー(ブリュッセル、アントワープ、ブリュージュ)
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ブリュッセル中央駅からアントワープまではIC電車で40分くらいでした。
アントワープ駅到着です。
ヨーロッパでも有数の美しい駅らしい。
確かにすごいです。 -
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地図を頼りに歩いていきます。
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アントワープのメインストリート。
ようやく雨もあがってきました。 -
ルーベンスの家。
アントワープといえばルーベンスの町。
ルーベンスはベルギーを代表する画家ですが、彼は画家だけでなく、外交官としても活躍していました。
なんと7ヶ国語も操っていたそうです -
ルーベンスの家
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アントワープの「ノートルダム大聖堂」をバックの立つ人物ルーベンス。
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彼はアントワープの誇りです。
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ルーベンス像の立つ広場です。
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ノートルダム大聖堂。
はとても大きく、美しい教会です。 -
そして、ここに来た目的は、
「フランダースの犬」でネロが最期に見たルーベンスの絵を見ることです
ここには、さすがに「フランダースの犬」好きの日本人がたくさんいました。 -
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ルーベンスの作品は三種類展示されていました。
教会なので写真がOKなんです!!
ネロがやっと見ることができたあの絵をこうして簡単に見れてしまい、しかも写真が撮れてしまうなんて、なんだか申し訳ないです・・・。
こちらはルーベンス作『キリストの昇架』
ルーベンスらしく迫力があります。
豊満な肉体もまさにルーベンスの絵です。 -
ネロが祈りをささげていた絵がこちら。
ルーベンス作『聖母被昇天』 -
『聖母被昇天』はこのように中央に置かれています。
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ネロが見たかった絵、最期に見た絵はこちら言われています。
ルーベンス作『キリストの降架』 -
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薔薇窓
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ピエタ
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教会の外の銅像。
あれれ?多くないか???
手前の左の人物はパフォーマーでした(笑) -
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再びアントワープ中央駅。今、午後2時30分。
予想より早く見学できちゃった。このままブリュッセルに戻るのもな〜。
と、ふつふつとある考えが!
そうだ、ブルージュへ行こう!!
ブルージュはベルギーを代表する観光スポットで世界遺産の街。ですが、アントワープとブルージュは、ブリュルからちょうど反対方向。
なので、アントワープに行くと決めた時点でブルージュはあきらめていました。
今からでは着いた頃には日が暮れてしまうかも知れないけれど、ブルージュの町の雰囲気だけでも見られたらいいわ☆ -
アントワープ中央駅の中はこのように本当に芸術的。
じっくり見たいけど時間がないよ〜。
ところで、ベルギーではほとんど英語は通じません。自動販売機にも時刻表にも、まさかのフランス語の表記。
窓口で買おうとすると、観光客ですごい行列ですが!!
ここは自動販売機でなんとか買いたいところ。親切なマダムに教わりながら、なんとかブルージュ行きチケットGET!
でも、ここでは「ブルージュ」じゃなく、「ブルーゲ(ブルッヘ)」なのね。ブルージュといっても通じなかったわ。
では、いざ、急いでブルッヘへ。
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