2008/05/31 - 2008/06/09
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エリーザベトさん
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デンマーク(コペンハーゲン)→フィンランド(ヘルシンキ)→エストニア(タリン)→スウェーデン(ストックホルム)→オランダ(アムステルダム、デン・ハーグ)→ベルギー(ブリュッセル、アントワープ、ブリュージュ)
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次は5カ国目のオランダです。
オランダも王国ですね。
オランダは海抜ゼロメートルの土地に埋め立てによって開かれた国です。
「地球は神が創ったが、オランダはオランダ人が創った」と言われています。
2時間のフライトで、アムステルダム空港に着きました。
KLMで乗継ぎ利用したことはありますが、ここも降りるのは初めて。
アムステルダム空港から市内までは電車で20分と近いです。
アムステルダム中央駅到着です。 -
アムステルダム中央駅は東京駅のモデルとなった駅です。
確かに似ていますね。 -
このとき午後6時くらい。
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メインストリートを通って行きます。
なんか治安はあまり良いとはいえません・・・。 -
王宮です。
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新教会です。
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アムステルダムの中心「ダム広場」は王宮や新教会の前にあります。
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運河の街
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アムステルダムでも自転車は重要な交通手段
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「アンネ・フランクの家」に到着しました。
アンネ・フランクが実際に隠れ家として利用していたこの家は、現在は博物館として一般開放されています。
夜遅かったせいか、周りに観光客もほとんどいなくてひっそりとしていました。
夏は夜9時まで開館しています。私達が着いたのは夜8時過ぎ。
昼間は40分〜1時間待ちの行列ができるとのことですが、この時間はすんなり入れました。
「アンネ・フランクの家」は言ってみたら全てが博物館なので、大きな荷物を持って入ることは禁止されています。廊下や階段が狭いので傷つけないためです。
1階はアンネの父オットー・フランクの工場です。
そして、映画と同じように本棚の後ろに隠し階段があり、そこから2階の隠し部屋へと続いています。
アンネの部屋もありました。
さすがに家具は取り外されていますが、部屋に貼られた写真や雑誌の切り抜きはそのまま残されていました。
隠れ家での生活が少しでも明るくなるように、と父が持ってきてくれたとのことです。
最後にこのようなメッセージが描かれていました。
オットー・フランクの言葉です。
To build up a future, you have to know the past. Otto Frank, 1946
胸が熱くなりました。 -
アンネの家のお隣は、西教会。
アンネの日記の中でも、教会の鐘が鳴っていたけど、それがこの鐘なんですね。
とても背の高い教会で、塔の上からアムステルダム市内が一望できるそうです。 -
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ホテルに向かいました。
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翌朝の朝食。
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爽やかな朝です。
もう旅行7日目かー。 -
アムステルダム国立美術館。
お目当ては、レンブラントの「夜警」と、フェルメールの絵。
フェルメールの絵は、「牛乳を注ぐ女」「手紙を読む青衣の女」「小路」「恋文」の4点が展示されていました。
レンブランドの「夜警」は想像以上に大きくて驚きました。「夜警」の部屋として1室設けられているんですよ。展示の仕方にもとても工夫があるのだと思いました。
レンブラントは自画像もたくさん描いたことで有名ですね。 -
考えましたね〜!
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オランダの郵便ポスト。
あ!KLMにもある王冠のマークだぁ! -
「マヘレのハネ橋」は運河の町オランダで最も古く、ゴッホの描いた橋としても有名ですね。
通常は、ハネ橋は閉じているのですが、
大きな船が通過するときにはハネ橋が上がります。 -
私達が着いたとき、偶然にもハネ橋が上がってくれました!
ラッキー☆ -
小さな船の場合は、ハネ橋が閉じた状態のまま下を通過します。
こうして大きな船の通過時でないと開かないので、一日のうちでも滅多に開かないみたい。本当に幸運だったみたいです☆ -
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またすぐに閉じてしまいました。
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ハネ橋の下から
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ハネ橋の上からの光景
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アムステルダムをお散歩中。
それにしても運河だらけの街です。 -
町を歩いていたら、偶然「coffe shop」を発見しました!!
一見、普通ですが。中は怖くて確認できませんでした。だって、ここはコーヒーを飲む場所じゃないもん!!!オランダはソフトドラッグが合法の国。ここはそれを販売している場所です(汗)。
コーヒーを飲みたい場合は「cafe」に行きましょう! -
「レンブラント広場」とうちゃ〜く。
なんとビックリ!「夜警」の絵そのものが銅像になっていました。 -
オランダ人は、レンブラントを誇りに思っているのでしょうね。
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ユーロ2008が開幕したばかり。オランダはとっても盛り上がっていましたよ〜。この後、オランダの快進撃が始まるのよね☆
アムステルダム中央駅でデン・ハーグ行きのチケットを購入。 -
2等席を買ったのだけど、そうやら間違えて1等席に座っていたみたい(汗)。検札で気づいたので、慌てて移動しようとしました。ところが、車掌さんのご好意でこの席を到着まで使わせていただけました。
リッチな移動になりました〜。 -
アムステルダムからデン・ハーグまでの車窓
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