パリの美術館巡り～ルーブル美術館(イタリア絵画編）～

2007/08 - 2007/08

3度目のパリ。

有名なスポットは、ほぼ行った。

私は、美術館をゆっくり回りたかった。

それは、ツアーでは無理だ。

友人と休みも合わないし・・・1人旅しかない！

ストイックなまでに、美術館を回った旅です。

絵画ばかりなので、好きでない人は、お勧めいたしません（笑）

好きな人は、ルーブルに入る感覚で見られるかも・・・？（笑）

題名は可能な限り、後で付記します＾＾

エリア パリ(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: 大韓航空

まずは、ここから。

この銅像、誰なんでしょう？？？

ドノン翼へ。

いきなり、サモトラケのニケに遭遇！

横から撮ってみました。

360度眺められるのは、行った人だけ！

イタリア絵画の最初は・・・

ボッティチェリ〜〜〜〜！

レンミ荘の壁画。

感動モノです！

[三美神を伴ヴィーナスから贈り物を授かる若い婦人」

ボッティチェリ：レンミ荘の壁画

「学芸たちの集いに導かれる青年」

いきなりこの2枚にKOされそうな私。

フラ・アンジェリコ「聖母戴冠」

色彩が鮮やかでした。

フィリッポ・リッピ「バルバドーリ祭壇画」

ボッティチェリ？

ボッティチェリ「男の肖像」

ボッティチェリ「聖母子と洗礼者ヨハネ」

ラファエロ

Antonio VIVARINI
「Saint Louis de Toulouse」


ま、眩しい・・・＞＜

ギルランダイオ「エリザベツへの訪問」

ギルランダイオ「老人と少年（孫）」

この老人のぶつぶつした鼻がリアルだった。

若さと老い、生と死を感じさせる。

ボッティチェリ

レオナルド・ダ・ビンチ「バッカス」

モナリザ以外は空いていて、ゆっくり見られる♪

同じくダビンチ。

「貴婦人の肖像」

「岩窟の聖母」

「洗礼者ヨハネ」

ダビンチ「聖アンナと聖母子」

ルイ―ニ「洗礼者ヨハネの首を受け取るサロメ」


この題材、結構描かれているけど、見るたび残酷だな〜って思ってしまう。

ティントレット「スザンナの水浴」

これ、上の方に飾ってあります！離れて見た方がいいですね。

ティッツアーノ「鏡を見る女の肖像」

ティッツアーノ「兎の聖母」

ボケてる・・・＞＜

ここだけ混んでいて、まともに写真が撮れない！

斜めに進ませる変な手すりができていて、びっくりした。

3年前はなかったよ〜＞＜

ランベルト・スストリス「ウェヌスとキューピッド」

イタリア絵画のギャラリー。

そんなに混んでないでしょう？

朝1番がお勧めです♪

ラファエロ「大天使ミカエルと竜」

ラファエロ「美しき女庭師」

これには・・・一目ぼれした・

うっとりして、眺めていた。

ラファエロ「聖ゲオルギウスと竜」

ラファエロ「ヴェールの聖母」

ラファエロ「聖家族」

ラファエロ「ジョバンナ・ダラゴーナ」

ラファエロ「堕天使を駆逐する聖ミカエル」

躍動感あふれる作品。

ラファエロ「聖家族（大）」

コレッジョ
「聖カタリナの神秘的結婚と聖セバスティアス」

コレッジョ「青年の肖像」

ブロンツィーノ「彫刻家の肖像」

ヴァザーリ「受胎告知」

アルチンボルド「春」

彼の絵って、思わず笑ってしまう。

春らしく、花がいっぱい。

アルチンボルド「夏」

アルチンボルド「冬」「秋」
（左から）

フランシスコ・デ・ヌルバラン
「聖アポロニア」