2009/09/20 - 2009/09/27
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azianokazeさん
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ウブド2日目 宿のあるプネスタナンから南下してニュー・クニン村へ そこから北上してモンキー・フォレストを経てウブドへもどるコースをジャラン・ジャラン(散歩)
コースは「バリ島 ウブド 楽園の散歩道」(ダイヤモンド社)に紹介されているもので、今回は逆回りします。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- シンガポール航空
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2日目の朝、今にも降り出しそうな曇り空ですが、幸い降ってはいません。
今回の旅のメイン・メニューであるジャラン・ジャラン(散歩)に出かけることにします。
宿のあるプネスタナンから南下してニュー・クニン村へ そこから北上してモンキー・フォレストを経てウブドへもどるコースです -
ベランダで朝食をとっていると、敷地の外で人の気配が。 竹竿でヤシの実をとっているようです。
隣のゲストハウス(やはり現地の方と結婚した日本人女性の経営)敷地にウサギが(写真右下) -
野生ということはないでしょうから、ペットでしょうか。
ちなみに私の泊まったRumah Pakirには犬が飼われています。
宿泊客が出かけるときは一緒についてきて、他の犬(バリでは犬は放し飼いです)を吼えて追っ払ってくれるという賢い犬だそうです。
私がいたときはたいてい敷地内で昼寝していましたが、一度、外出したとき門の外まで出てきて、一緒についてきたそうな顔をしていました。 -
宿の外にでます。宿は車の通る道路から100mほど入ったところにあります。
あぜ道に毛のはえたような小道で、夜は真っ暗になります。
歩いているのはゲストハウスに宿泊している外国人観光客が多く、地元の人はバイクで行き来しています。 -
小道の両側には、田んぼが広がっています。
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農作業中のおじさん
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写真奥の家があるあたりが車の通るメイン・ストリートです。
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メイン・ストリートに出る空き地に止めてあった軽トラの荷台にはヤシの実が。
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通りに出たあたりにあったヤシの実とドリアンの無人販売所。多分声をかけると奥の家から誰か出てくるのでしょう。
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ガジュマルでしょうか、気根が道路を覆うように垂れ下がっています。
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プネスタナンは絵画村で、あそこそこにギャラリーがあります。
宿のご主人も、居酒屋「ソフィア」のご主人も絵描きさんです。
ウブド自体が芸術の街ということで、通りにはギャラリーが多く見られ、ジャラン・ジャランのコースでは田んぼの畦道にさえポツンとギャラリーが建っているという土地柄ですが、そのウブドでもプネスタナンはギャラリー・絵描きの多い村です。恐らく、ギャラリー・絵描きさんの多さでは世界有数の場所でしょう。
ただ、絵描きさんと言っても、アーティストタイプもいれば、職人さん的な絵描きさんもいるようです。 -
プネスタナンには、明るい色彩で日常の風景をモチーフとする「ヤング・アーティスト・スタイル」と呼ばれる作風の画家が多いとか。
宿の部屋にも何枚か絵がかけられていました。宿のご主人はアーティストタイプで、少し暗めの色調で植物や鳥などの絵を主に描かれているようです。
私は絵心は全くありませんが、毎日朝食時に見ていたこともあって、ベランダにかけられた若い女性が手鏡を覗き込む姿を描いた絵を旅の記念に欲しかったのですが・・・。注文に応じてなんでも描く職人さんタイプ(奥さんの弁)の居酒屋「ソフィア」のご主人の描いたものだそうです。 -
ウブドではお寺だけでなく、ちょっとした家や店には魔よけの石像が対で置いてあります。
しかし、この石像は魔よけにしては愛想がよすぎます。客寄せですね。 -
プネスタナンの村はずれにある小さなお寺
こちらの魔よけは恐そうです。 -
こちらは長い舌を出しています。悪、魔、穢れ、暗闇、死の象徴とされる魔女ランダでしょうか。
女性の胸をしています。
魔女ランダは、善、聖、清、太陽、病を治す象徴であるバロンと相対して世界を形作る重要な存在ですが、“口からたらした長い舌は腹まであり、炎の装飾が施されている。炎は、中に入ったものは全て焼き尽くすという容赦のない燃焼の象徴で、長い舌は、常に何かを殺してエサとして食べたいという、飽くことのない空腹をあらわしている。”とのこと。(情報センターAPA?のサイト http://www.apa-info.com/gk_rangda.html より)
バロンやランダに関する詳しい解説は上記サイトをご覧ください。 -
お寺の隣、集会所みたいなところでは男たちがヤシの実の集荷作業
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女たちはお供え物みたいなものを作っているようです。よく目にする“チャナン”より大型の、祭礼などに使うもののようにも見えます。
バリのお供え物については、宿Rumah Pakir(ルマ・パキール)のホームページに詳しい解説があります。いろんな種類があるようです。(http://www.pakirbungalows.com/image/Sub%20Canang.htm)
これによると、宿の奥さんは毎日36個のチャナンをつくってお供えしているとか。
お供え物づくりで毎日追われそうですが、近所の顔なじみとおしゃべりなどしながらつくれば、それもまた楽しい・・・というところでしょうか。日本ではなくバリですから時間の流れも違います。 -
しかし、お供え物にはいろんな葉っぱや花が使われていますが、そのような材料を毎日どうやって調達しているのでしょうか。特に街中の商店など。買ったりもするのでしょうか。全部自分の家の庭などでまかなうのでしょうか。
宿の奥さんが日本に帰省中(私が帰国する直前にもどってこられましたが)で、訊ねる機会がなかったのが残念でした。 -
更に隣の空き地には大勢の男衆が集まって何やらザワザワした雰囲気。
囲いが作られているところを見ると、闘鶏ではないかと思われました。
空き地の反対側では、女達が料理(食べるのか、お供えに使うのかはわかりませんでしたが)を作っていました。
(帰国日に車でここを通ったとき、男衆の人垣ができており、ドライバー氏がCockfightingだと教えてくれました。) -
男達も鶏かなにかを料理していました。負けた鶏は食べてしまうのでしょうか。
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空き地の隣では祭礼が行われていました。
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昨日出会った祭礼の行列はこの関係だったのでしょうか。
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プネスタナン村を抜けて車道を南下します。
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ここにも小さなお寺が。
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道は広々とした田園風景にでます。
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ここから車道を離れて、田んぼの中に入っていきます。
道端で地図を見ていると、車が止まり「Transport?」と声がかかります。
街中を歩いていても同じですが、12年前のほうがずっと頻繁に声がかかったような気がします。
当時はバイタクも多くいたような・・・。とにかく歩いていると煩いぐらいに声がかかりました。
そういえば12年前、王宮前で若い日本人女性2人が大声で行き先をつげ、彼女らを取り囲むように集まった10人近いドライバー達を相手に「○○ルピア、もっと安い人はいない?」と競りをやっていました。
“たいした度胸だ”といたく感心したのですが、バリにも悪い人はいますので用心すべきところは用心し、あまりはめをはずすのは控えたほうがいいでしょう。 -
話がそれましたが、田んぼの中を進みます。
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“本当にこの道でいいのかな?”と、ちょっと不安。
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水田とヤシの木の組み合わせが大好きです。
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バナナだってあります。
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連日の雨で道がぬかるみ歩きにくくなっています。
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人影があると多少安心します。
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水の流れで、ただでさえ頼りない道が水没しています。大丈夫か?
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やっと広い道に出ました。精霊のいそうな竹林です。
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小さな集落。珍しく道を間違えなかったようです。
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鶏の親子
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道は再び田園風景の中に。
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このあたりまで来ると、逆方向から来る観光客に出会ったりして安心です。
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ニュー・クニン村のお寺と集会所が見えてきました。
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このあたりは、ウッドクラフトのお店が並んでいます。
ウブド郊外のマスの木彫り工芸品など、芸術の島バリのウッドクラフトは素敵なものがたくさんあります。 -
聖なる森“モンキー・フォレスト”に向かう道。雨がかなりきつく降り出しました。
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この通りにはきちんとした家が並んでおり、それぞれユニークな石像が門の前に鎮座しています。
何気ないハイビスカスの花飾りも、毎日のように取り替える訳ですから半端な仕事ではありません。 -
こちらは何かの祭礼でしょうか。
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こうした家々の石像を眺めるだけでも楽しいものがあります。
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“モンキー・フォレスト”手前の店で昼食。雨が降ってくると地図が確認しづらくなるせいもあって、ジャラン・モンキー・フォレストを歩いているつもりが、なんだか変。どうもジャラン・ハヌマンに迷いこんだようです。
まあ、それもジャラン・ジャランにはよくあること・・・とは言いつつ、歩き疲れていたので遠回りに少々ガックリ。
ようやく王宮付近に戻ってきました。
王宮近くのジャラン・スウェタに入ったあたりにただならぬ行列。
何かと思えば、行列の出来る有名店「イブ・オカ」に並んでいる人達のようです。子豚の丸焼き“バビグリン”で有名な店です。日本人が多いようですが、雨の中行列をつくるとは、たいしたこだわりです。
12年前はジャラン・スウェタの奥のPondok kecilという宿に泊まっていましたので、毎日ここは通っていましたが、当時はもちろんこんな現象はありませんでした。あのとき食べておけばよかった・・・。 -
王宮横の毎夜ダンスなどが公演される建物は、雨宿りの人、車待ちの人、暇つぶしの人その他でいっぱい。
ステージの上には主に現地の人がゴロゴロしています。
仕事はどうしたのだ・・・と思うのですが、まあ、バリですから。 -
この夜は、影絵芝居“ワヤン・クリッ”を観に出かけました。
場所はジャラン・モンキー・フォレストのサッカー場付近のミナミ・クルタ・ホテル。
75,000ルピア(約750円)
観客は20人弱、随分こじんまりとした公演です。
こんな観客が少なくて採算がとれるのだろうか、でも演者も少ないから・・・などと、どうでもいいことを考えているうちに開演。 -
途中受け狙いの英語などもまじえながらのパフォーマンスです。
観光客用に短く編集してあります。もともとは冠婚葬祭などの儀式で夜を徹して行われるものとか。
以前、ジョグジャカルタで、もう少し格式がある公演を観たこともありますが、開始後30分ほど人形は全く動かず、延々と現地語の語りが続き、いささかまいりました。 -
その点バリは、すべて観光客仕様ですから気楽に楽しめます。
それでも、話の内容は全くわかりませんでしたが。 -
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スクリーンの裏では、人形を操りながら語る演者がひとり、人形を手渡したり、灯りに油をさしたりする助手がひとり、音楽担当が3名・・・というスタッフでした。
明日はスバリ村方面へのジャラン・ジャランです。
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