2009/09/19 - 2009/09/19
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ターちゃんさん
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野口英世 明治9年〜昭和3年(1876〜1928)
細菌学者==耶麻郡三ツ和村(現猪苗代町)の貧しい農家に生まれる。
1歳半の頃左手に火傷を負う。小学校卒業と同時に会津若松市会陽医院で左手を手術をうけます。
医学のすばらしさに感動してその後同院で医学の勉強をすることになる。
明治29年上京し医師の資格を得て、のち北里柴三郎の伝染病研究所に入所。
明治33年渡米し、蛇毒や梅毒を研究、大正2年のトレポネーマ発見で学位が贈られ、
ロックフェラー研究所の助手となった。
大正4年に帝国学士院恩賜賞を受け一時帰国する。
昭和3年にアフリカのアクラで研究していた黄熱病に感染して51歳の生涯を閉じる。
日程
9月18日(渋滞なし)
自宅 → 近畿自動車道 → しずが岳sa → 尼御前sa →有磯海sa → 阿賀野川sa(泊)
9月19日(渋滞なし)
会津若松ic → 鶴ヶ城 → 飯盛山 → 猪苗代湖 → 野口英雄記念館 → 五色沼(泊)
9月20日
五色沼 → 中瀬沼 → レンゲ沼 → 東鉢山七曲がり → 米沢 → お釜 → 蔵王高原H(泊)
(50分事故渋滞)
9月21日
蔵王温泉 → 山寺 → 山形北ic → 国見sa(早めの泊)
(20分自然渋滞)
9月22日
上河内sa → 日光東照宮 → 中禅寺湖 → 竜頭の滝 →
(30分渋滞)
戦場ヶ原 → 湯滝 → 吹割の滝 → 望郷の湯 → 沼田ic → 梓川sa(泊)
(20分渋滞)
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猪苗代湖から磐梯山(活火山で標高1,819m。)を望む
会津若松市からは、磐梯山は全く見えなかったのでこの時点では、磐梯山は見えないと思い込み磐梯山とは、気づいていません。
思ったより低く感じました。 -
猪苗代湖
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野口英世館から道を挟んでビール館、とガラス館があります。
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同上
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同上
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ガラス館のシャンデリア
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野口英世記念館
国道49号線沿いにあります。 -
これが実物の英世の生家です。
当時のまま保存されていていますが昔の写真よりきれいになっています。
天井に見える屋根は、家を雪や雨から保護する為に
取り付けられました。 -
家の内部です
母シカさんも農業ができない清作(英世)には学問を
しっかりしてもらいたいと願いお酒ばかり飲んで
働かない夫に代わり1日中働いたそうです。 -
清作が左手をやけどした時のいろりです
1歳の時、いじこと呼ばれるわらで編んだ籠
からはいだしいろりに手を入れてしまいました。
やけどの手は、5本の指が1つにくっついて
しまうほどひどいものでした。
会津若松市に会陽医院を開業していた渡部鼎(かなえ)先生が清作の手の手術を成功させ、住み込みで書生にしてくださったそうです。 -
ロックフェラーの研究室にての写真を元に描かれた油彩
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1階に展示されている野口博士の胸像。生前につくられたもの。
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野口英世が描いた母の油彩
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野口英世直筆
大正4年、アメリカに渡り梅毒スピロペータの培養に成功して
日本に15年ぶりに凱旋帰国しました。
この言葉が多く書かれています。 -
向井林三氏が描いた野口英世の生家
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研究室でデスクにつき研究に取り組む野口博士の姿を、ハイスペックなリアル人体型ロボットにより再現しています、おしゃべりします。
『一万円札でなくて残念』
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この旅行記へのコメント (1)
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- comevaさん 2009/10/11 05:09:49
- 野口英世記念館!
- ターちゃんさん
おはようございます〜
いつも御訪問有難うございます!
SWの遠距離お疲れ様です。
何年もご無沙汰の野口英世記念館、懐かしく拝見させて頂きました。
田園を見ましてもやはり南東北は秋が早いですね。
次の五色沼も楽しみにしております!
では・・
comeva
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