スペイン＆北欧の旅９　まるでテーマパーク！ストックホルム、ガムラスタン地区

2009/08/19 - 2009/08/19

８月１９日、

市庁舎のガイドツアーを終えて、次は王宮の衛兵交代を見に行きます。
ガイドブックによると１２：１５から。←半端な時間！
３０分以上あるし、昨日下見をしておいたから、大丈夫？

この写真が王宮です。
カップルが絵になってますね。

しかし、ここは衛兵の交代式があったり、狭い道にかわいい建物
が並んでいたり、どこを撮っても絵になります。
まるでテーマパークのよう。

魔女の宅急便は、どこぞの町がモデルだって聞いた事が
あったんですが、そんなの覚えていません。
日本に帰ってから、ガムラスタンがそうだったんだ！
ってわかりました。

どおりで素敵なはずです！
言われてみれば、そうかも！

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 航空会社: フィンランド航空

この写真、電車写したんでしょうが、後から見ると、
何層にも電車、建物、建物が重なっています。

市庁舎から線路に沿って歩いていきます。

線路と一緒にかかっている橋を渡っている時に
電車が来ました。
特急のような車両です。

リッダーホルム教会に着きました。

スウェーデン王家の菩提寺。

先をいそぐので、外見だけです。

昨夜、雨の中、ここを歩いていました。

暗かったし、立派な建物だし、
ここが王宮と思っていたんですが、衛兵交代の場所は？
もう、みんな待っている時間ですが。

よくガイドブック見ると、国会議事堂でした。

そして、議事堂の先の小さな橋から王宮みつけました。
（表紙の写真）

下に、観光馬車が待っています。

王宮の外階段の上にはライオンの像。

そこから、国会議事堂を反対側から見ます。

王宮と見分けつかないぐらい立派です。
建物の外観は、むしろ王宮の方がシンプル。

王宮横(裏口？)の詰め所。

兜でよく見えないけれど、イケメンみたい。

観光客に交代式の場所を質問されたようで、
あちらだと言うように案内していました。

私たちもそちらへ移動。

遅かった！

すでに、王宮の前にはたくさんの観光客が集まって
中に入っても人垣で見えそうにありません。

外だけれど、一番前に入れるところにいました。
下に書いてある白線から出ると、衛兵に注意されます。

待ったのは１５分ほどですが、鼓笛隊の音が聞こえてきて、姿が見え始めました。

背が高い人もいれば、それほどでもない人も。

整然と、行進

って言うほどではなく、ちょっとゆるいかも。
それぐらいでいいかも。

どうやら、青い制服の人の勤務時間が終わって、
濃紺の制服の人に替わるようです。

青の方が、スウェーデン・カラーでいいな。

偶然、私もユニクロで買った、
スウェーデンカラーのパーカーを着ていました。

大砲と衛兵とスウェーデン国旗。

この広場の入り口の詰め所でも、プチ交代式。

交代式が終わって、街を歩き回ってから王宮を
通りがかると、ガランとしていました。

王宮の中に、複数の博物館があるようです。
一つ、二つ入りたかったんですが、町歩きのほうがいい
と多数決で入れず。残念。

でも、それもよかったかも。

町並み、けっこう素敵です。

ミッキーファンが行きたくなるようなお店です。

こんな写真があったら、

SHOW WINDOW　！　素敵なディスプレイ♪ コミュニティ
http://4travel.jp/community/member/10000626/

へどうぞ。

セント・ジョージ　＆　ドラゴン
あれ、セント・ジョージ　VS　ドラゴン？


バルセロナの守護聖人もセント・ジョージでした。

TOTOの曲を思い出します。

その像の右側の道を降りていきます。

あ！　かわいい看板！

抜けるように青い空に映える、これも素敵な看板。

MILFLORESさんのおみやげにしよう！

『上も向いて歩こう！』　〜世界の看板〜 コミュニティ
http://4travel.jp/community/main/10000512/

困る！

素敵な看板多すぎて。

スーツケースが見つかるまで充電できない
貴重なバッテリー使って撮影しなくては。

鉄の広場、だと思います。

オープン・カフェがあったり、観光客がいーっぱい。

よく見ると、建物かわいい。

右端にわずかに写っているもので、やっぱり鉄の広場
とガイドブックで確認。

港に運ばれた鉄を保管していた広場で、
この右端のものは計量機のようです。

わずかに大聖堂が見える細い道。

いったん、大通りに出てお土産物やなど見て回ります。

本屋さんのショーウィンドゥに、「MANGA」発見。

同行者２人がじっくり見て買ったので時間かかりました。
店内、ペーパーバックの分類がなぜかSFばかりやたら多い。

あとでお店の袋見たら「MANGA」と「SF」の専門店でした。

SF!　さすがノーベル賞の国です！

上が、「ZESTUBOU　SENSEI」絶望先生

下が、「HIKARU　NO　GO」光の碁

ノーベル博物館。

建物は２階で大きいけど、展示は下だけ。

パネル展示が多くて、英語読むのが早くて負担でない
人でないと、つまらない。
展示されているものも意味わからない。

ここは入らなくても良かった。

大人60SEC　学割40SEC　　・・・高い

ノーベル博物館限定アイス。

ノーベル金貨チョコ着き。
この金貨チョコについては、前の旅行記とクチコミ参照。

ノーベル博物館のそばで、夕べ食事したはず・・

と、捜すとここでした。

今日は暖かいので、テラス席もお客さんが。

もう１４時頃です。
まだ昼食とっていませんが、１５時にはホテルに戻って
タクシーで船のターミナルに向かわなければいけません。
これから食事はもう無理でしょう。

みんな、この道を見つけると通ってみたくなるみたいです。

ガムラスタンで最も狭い、
モーテン・トローツィグ・グレンという通り。

大聖堂です。

ここは入ろうと思っていたんですが、大聖堂は飽きた
と反対されて涙。

短いトンネルをくぐると、そこはアパート？に囲まれた
円形の中庭。

中央にビーナスのような像のある噴水がありました。

なにかわからないけれど、きれいな建物です。

ガムラスタンから橋を渡って戻ってきました。

商店街の道が交差する所には道の両側にこんな像が
いくつも置いてあります。

ライオン？目がかわいい！

セルゲル広場

ここに見えるタワーは
８万個のガラスを組み合わせられていて、
夜はライトアップが美しい。

ってガイドブックに書いてありました。
夕べ見ようと近くまで来たんですが、寒いし疲れたし断念。
昼間みたら、そんな高いタワーじゃなくちょっとがっかり。

駅まで戻ってきました。

ホテルに預けた荷物を受け取りに行きました。
またフロントに日本人女性の方がいらしたので、
空港からスーツケース届いているかか聞きましたが、
まだでした。
もし連絡があったら、ヘルシンキに届けてもらうよう
にお願いして、
タクシーでシリヤラインのターミナルに向かいました。

タクシー代は320SECでした。。