4日曜大魚を釣るバンサムラン釣堀

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2009/10/04 - 2009/10/04

16948位(同エリア24215件中)

この旅行記のスケジュール

2009/10/04

車での移動

日曜８時半。。アパートに８時半迎えの日帰りツアー。運転手が日本語堪能です。ですからガイドも兼ねます。
９時過ぎ。釣堀受付。
いかにもデカイ魚がウヨウヨ。同時に３箇所５箇所でイルカのようにむなびれを見せて誘ってくれます。
１３時。主人が釣りました。皆すぐ釣れるのに、こんなに釣れないのは今まで無いと言われちゃいました。
車での移動

日曜１４時。往きも帰りも４０分くらいで帰宅。

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4日曜大魚を釣るバンサムラン釣堀
写真は０９１００４．看板通りの大物１匹釣れて何よりの主人です。
バンカピにある釣堀。「バンサムラン」に行って来ました。これまで行ったことのあるスワンナプーム空港辺りの釣堀と大違いでした。日陰になる屋根がずっと続いてるのが何より１番。トイレもまずまずの２番。いいほうです。食事も美味しく頂きました。３種類注文しましたが、２人では多すぎました。バンカピ結構近い場所です。
フリー誌ＷＥＢ443号090816付けより
21/596 soi navamin 42 navamin rd., bungkum bangkapi
tel 02-734-9272 24時間営業
www.geocities.com/bungsamran/
外国人価格で釣り料金1竿 1000 バーツ（入場から24時間有効）
貸し竿1本 500バーツ（デポジット1000バーツ）
竿を魚に持ってかれたら大金を取られるそうです。それだけは気をつけるようにガイドからのアドバイス。きょうは「ワン・オーパンサー（雨季安居明け）」の日です。殺生を嫌うからこれでも空いてるのだそうです。混んでたら真っ直ぐ遠くに糸を投げるのも大変そう。
「ワン・カオパンサー（雨季安居入り）」からの長い3ヶ月間の修行が終わった日だとガイドに聞きました。

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

グルメ: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: レンタカー

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

０９１００４－０８４７．日曜。アパートに８時半迎えの日帰りツアー。運転手が日本語堪能です。ですからガイドも兼ねます。ソイトンローからラムカムヘン通りへ出ました。
空港エクスプレスの工事が進みます。
０８５１．ツアー運転手さんが大学だと言われました。スタジアムしか目に入りませんでした。
あとから地図で確認。ラムカムヘン大学とファマーク国立競技場。
０８５５．ＢＡＮＭＡ
０８５５．センセープ河

０９０２．また河を超えます。バス停が細切れにあるようです。でも釣り場は通りから離れてます。タクシーを利用する地元の人も居ます。自分の車が持てる方はそう多くないそうですから。今のところ金持ちだけ。
釣り道具に食べ物、飲み物も持ち込みＯＫですから、クーラーボックスを持参されてます。
０９０４．高速道路の制限が８０ｋなんて。そのキマリがドダイ無理なのでは！！
０９１６．大手日本語ガイド旅行社はとても高いので、行くのははばかりました。今回の旅行会社はネット情報からです。半額に近いので申し込む。サファリワールドの手前の位置。
０９１７．私たちが到着したら、終えて帰る若いグループが何組もいました。持ち込むさおが１本でも、替わりばんこに皆で楽しめるし。道具だけでなく食べ物飲み物も持ち込めるし。地元の人は安くあげるのでしょう。
いかにもデカイ魚がウヨウヨ。同時に３箇所５箇所ではねたりします。イルカのようにむなびれを見せて誘ってくれます。
日陰になる屋根はあるけど。日が高いうちは風が無くやはり暑い。
エサはまるっきりパンの耳。または粉末。地元常連らしき若者は粉末。緑の液体を垂らすとセメダインの匂いがしました。ココナツミルクを加えます。
手伝ってくれたスタッフはたいして湿り気を必要とせずに、ギュッギュッと力を込めて団子にしました。
０９１８．遠くまで投げて、釣れたら暴れる魚で、釣り糸がほかの方と「お祭」します。
０９２０．１日有効の入場料金。夕方も朝方も釣りを楽しめるね。夕陽、朝日も楽しめそう。
釣れた人が他の人に替わって竿を持たせてました。魚との駆け引きを楽しませてる仲間なのですね。
２回ほど釣り同行を頼んだ知り合いのタイ人はもっとローカルな空港近くの釣堀に連れて行ってくれた。ここはいつも大変な混み具合だからかなぁ。
下手でも岸壁から釣れる海の方が技術や力量が少なくてもいいから、ヤッパリ海が楽しいなぁ。遠投が出来ない私には無理な釣りです。
０９２３．丁度釣れた所の少年。魚をおかに上げたらスタッフに任せてました。魚との根くらべ。力比べなんですね。

１３０８．主人がようやく１匹釣れました。皆すぐ釣れるのに、こんなに釣れないのは今まで無いと言われちゃいました。黄色の小父さんはスタッフ。
釣り針をはずしたら、写真を撮ります。魚をいためないよう、ゴムが敷いてあるところからスタッフは優しく池に戻します。
１３５４．帰路に着く。
以前ラヨーンで工事が終わったばかりの川沿いを歩きました。踊り場がありました。願いながら生き物を河に放してあげる女性を見ました。タンブン＝お布施。
この河でもロイカートンの時期ならバナナの葉の小さい丸い船で灯ろう流しがされるかも知れません。
護岸工事の案内板
センセープ河とは大違い。河の水がきれい。
河の水がきれいなのは河沿いに人が住んで居ないからだね。
１３５６．まだ工事が続きます。完成したら広い憩いの場所になるんでしょうか。
１３５７．小学生くらいの子どもと父親が網をかけてる風情でした。
０９１００４－１３５８．日曜。往きも帰りも４０分くらいで帰宅。
広告で見た日帰りツアー社の名前を控えてない。運転手兼通訳も出来る方の普通車で世話になった今回の旅。