2009/09/14 - 2009/09/14
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belleduneさん
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運河の風が強くて、朝早く目が覚めてしまいました。変わりやすい天気で、晴れたかと思うと、曇ってきて雨が降ったりと忙しい空模様の1日でした。
朝8時頃までベッドで本を読んだり、運河の景色を眺めたりしていました。
まず、駅前でトラムを乗り換えて、ゴッホ美術館の別館へ行きました。と言っても、今日は運河沿いにある建築を見て周るので、ゆっくり絵を見る時間はありません。外観だけ見て、すぐ引き返し、ジャワ島へ。歩いてKNSM島から橋を渡り、ボルネオ島へ。自転車だと一々降りて写真を撮ったりと面倒臭いので、止めてあるくことにしました。
歩かなければ、見逃してしまう景色があります。
もう少し時間が掛かるかなと思っていましたが、午後2時過ぎにはホテルに戻って来れました。
近くにあるスーパーで買った果物を食べたり、ビールを飲んで休んでから、トラムでTuschinski Theater(トゥスヒンスキー・シアター)へ行きました。
1921年に建てられた世界で最も美しい映画館と言われているそうです。アムステルダム派とアールデコがミックスしたデザインだそうです。マレ−ネ・デートリッヒ、エディット・ピアフ、ジョセフィン・ベーカーなどが訪れました。
現在も1290名を収容する映画館として利用されています。内装は昔のままで絨毯、優雅な装飾のランプ、ステンドグラス、天井や壁の織物クロス、大理石や美術品など圧倒されてしまいます。
一度行って、見る価値は大いにあります。
アムステルダムへ行かれた折には、是非この劇場へ足を運んでみてください。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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朝、風が強くて目が覚めました。間もなく夜が明けます。
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ロイドホテルから歩いて2、3分のところにある26番トラム駅、Rietlandparkは、低くなっています。
もう1本9番のトラム駅が地上にあります。 -
トラムやバスの回数券はオランダ共通で、ロッテルダムでも残った回数券が使えました。
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1999年、黒川紀章の設計でこの別館が建てられました。
1963年建造の本館はリートフェルトによる設計です。 -
チタンを正面と屋根に使用した美しい半円形になっていて、宇宙船のようです。
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ゴッホ美術館は、開館前に着いたので、チケット売り場前は空いていましたが、今までゴッホはかなり見てきたので、今日は絵画ではなくて、建築だけにしました。また、トラムで駅前に戻りました。
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アムステルダム中央駅前のトラム乗り場です。
空港から初めてここへ着いた時、切符をどこで買うのか、分からず荷物を引きずり、あっちの係員に訊いたり、こっちの係員に訊いたり、結局キオスクで回数券を売っていると答えてくれたのは、4人目の駅員でした。その度に並んで待っているのに。
どうして初めから1回券は車内で買えるとか、回数券はキオスクで買えるとか言えないのでしょうか? とても腹が立ちました。
この日は大分慣れたので、問題ありませんでしたが。
私は地下鉄銀座線の浅草駅でボランティアをしていますが、大体分からないから訊きに来るのです。
どこで乗り換えるのか、何線に乗るのか、どこで切符を買うのか、パスはどうやって買うのか、チャージは?など色々ですが、その度的確に答えてあげます。 -
ジャワ島へ渡る橋、Jan Schaeferburg です。
左右非対称(アシメトリー)の形が面白い橋は、長さ200m。
2001年にTon Verhoeven によって建設された。 -
2車線の自動車道路、自転車用道路があり、歩行者は一番端を歩きます。私のように歩く人はあまりいません。
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橋を渡ったところにある保育園。カラフルなコンテナーを積み上げてあります。
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ジャワ島は、細長いので、単調な外観が続くのを避けるために27m毎に異なる建築家が設計しているそうです。
1995年にオランダの建築家、Sjoerd Soeters がジャワ島のレイアウトを行い、ジャワ島を4つの運河で5つのブロックに区切りました。
北側をメインの車道が走り、ブロックの内側には中庭を囲むように集合住宅が並んでいます。 -
まだまだ開発工事は続きます。
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Guy Rombouts & Monika Droste のデザインによる鉄製の橋は9つあり、どれも異なっています。
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運河には各家のボ−トが浮かんでいます。
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運河沿いに並ぶ家は旧市街にある17世紀のカナルハウスの現代版。
幅4,5m、4~5階建ての長屋形式で、Rene van Zuuk(レネ・ファン・ズーク)やビアルネ・マステンプ など19人の若手建築家達が設計しました。 -
壁面がなだらかに波打っています。面白いですね。
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中庭は広く取ってあります。
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階段になった橋はこれ一つだけです。足の悪いお年寄りには不向きです。
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1階がレストランになっています。ちょっと高級そうでした。
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ボートハウスでの暮らしが見られます。
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ジャワ島のはずれまで歩いてくると、対岸に私が泊まっているホテルが見えました。
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ジャワ島の全景
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9月に入ると、秋の気配で風が強く、落ち葉はもうすっかり晩秋。
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ジャワ島とKNSM島の境に建つ湾曲したビル。トラムがここでターンします。
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KNSM島に入ってすぐのアパートの玄関扉です。こういう手間とお金がかかったものが今の日本の建築に欲しいものです。
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KNSM島のドックランド再開発として建てられたハンス・コールホフ棟。
オランダの建築家ヨー・クーネン ( Jo Coenen ) がマスタープランを描き、ドイツの建築家ハンス・コールホフ( Hans Kollhoff ) の設計で建てられた集合住宅です。 -
対岸のスポーレンブルグ島にあるホエールがよく見えます。
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この建物自体は特別変わったデザインではないのですが、通りに面した丸い部分が面白かったので、撮ってみました。休憩所でしょうか。
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Barcelona(バルセロナ)
1993年にベルギー人建築家 ブルーノ・アルベルト ( Bruno Albert ) が設計した円形の集合住宅。
325戸の住居があり、バルコニーを備えた中庭スペースは、イタリアの歌劇場のようです。 -
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KNSM島はヨー・クーネンが島全体の設計を手がけ、ビジネス棟と住宅棟がバランスよく配置されています。
細長い島の中央に大通りがあり、波止場だった頃の建物もいくつか残され、賃貸住居、事務所の入ったスタジオとして昔の風情を保っています。 -
赤いレンガと白い窓枠が対照的な建物です。
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26m四方の巨大な鉄製フェンスはアントワープの芸術家、Narcisse Tordoir による作品。
鼻、顔、花といったユニークなモチーフです。 -
今回、一番気に入った集合住宅でした。
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中庭に面した1階部分
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