国慶節前の香港（マカオ・深セン） 09/9/27～10/1 【1日目】

2009/09/27 - 2009/10/01

国慶節直前の香港へ。
日帰りですが、今回はマカオ＆深センにも行ってみました。
雨の日が多い5日間でしたが、遅い夏休みを満喫してきました！

エリア 香港(香港)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン

9:40の便なのでもう少し早い列車に乗るつもりでしたが、寝坊をしたので日暮里7：19の“スカイライナー5号”で成田空港へ。

香港まではチャイナエアラインの台北経由なので“空港第2ビル駅”下車。

チェックインは“Hカウンター”。

搭乗ゲートを確認。

出発まではラウンジで。
今回は帰りの便が満席で取れなかったのでビジネスクラスを利用。

パンとコーヒーの朝食。

台北行“CI107便”のゲートは“66番”。
定刻です。

機材は“B747-400”。
“A330”に比べると機内設備（特にエンターテイメント系）が劣ります。

台北までは1階席をリクエスト。
シートは背もたれが倒れる古いタイプです。

シンガポール航空の“A380”は圧倒的な存在感です。

台北に向けて順調に飛行中。

成田-台北間の機内食メニュー。

前菜。

メイン（肉料理）。

メイン（魚料理）。

デザート＆フルーツ。

台北到着。
香港便は“第1ターミナル”。

第1ターミナルへは“スカイトレイン”で移動。

出発まで1時間以上あるのでラウンジへ。

台北のラウンジには“ヌードルバー”があり、結構楽しみにしています。

メニューはこの5種類。

その中から“麻醤麺”をチョイス。
美味です！

落ち着いた雰囲気のラウンジです。

香港行“CI679便”のゲートは“A6”。

機材は“A330-300”。

A330はシェルフラットタイプのシート。
エンタテイメント設備も充実しています。

機内食（肉料理）。
香港までは2時間程度のフライトなので味見程度に。

機内食（魚料理）。

あっという間に香港到着。
各国の旅客機が並びます。

イミグレへ。

荷物をピックアップ。

九龍駅までは“エアポートエクスプレス“を利用。
カスタマーサービスで2人用“グループチケット”を購入。

2人用“グループチケット”。

九龍駅までは約25分で到着。

九龍駅からはシャトルバスでホテルへ。
今回宿泊する「ロイヤルパシフィックホテル」へは“K2系統”。

「ペニンシュラホテル」も同ルートです。

車窓から。

宿泊先の「ロイヤルパシフィックホテル」。
“エクスペディア”にて予約。

部屋はホテルウィングのプレミアルーム。
これで\6,698(税サ込）はお得です。

無料のミネラルウォーターも用意されていて、毎日補充されます。
写真のバーコーナー下の扉を開けると冷蔵庫、上はセーフティーボックスです。

水回りも綺麗です。

部屋からは中国大陸やマカオへのフェリーが発着する「チャイナ ホンコン フェリーターミナル」が見えます。

夕食は西貢で海鮮料理ということになり、九龍公園を抜けてMTRの“尖沙咀駅”へ。
公園の池にはフラミンゴがいました！

空港で\10,000しか両替しなかったので、「重慶大厦」で追加両替。
日曜日なので閉まっている店が多かったのですが、空港よりレートは良いです。

「重慶大厦」には多くのゲストハウスが入っています。

MTR観塘線“鑽石山駅”のバスターミナルから92番のバスで西貢へ向かいます。

西貢に到着です。
所要時間は1時間弱掛かるので、時間がない人はタクシーがお勧めです。
また、旺角からミニバスを利用したほうが乗り換えの手間がないので楽かもしれません。

「洪記海鮮酒樓」へ。

この中から素材を選び調理方法を指定するのですが、
いろいろな物を食べたいので今回は2人用のセットメニューを選択。

日本では絶滅危惧I類に指定されている“カブトガニ”も食材です。

我々がオーダーしたのは左下の“二人超値套餐”。
$428HK也。

まずは冷たい“サンミゲール”で乾杯。

最初に出てきたのは“蒸し海老”。
シンプルですが素材が新鮮なのでとっても美味。

“揚げたシャコ（ガーリック味）”。
ビールがすすみます。

“青菜（チンゲン菜）炒め”。

“蟹の炒め物”。
青葱が良く合います。
見た目よりもさっぱり、蟹もたっぷり身が詰まっていました。

2本目は北京でもっともシェアがある“燕京ビール”。
ビール会社から派遣された女性が各テーブルを回って進めていました。

“白身魚の蒸し物”。
淡白な身に醤油ベースのソースと香菜がよく合います。

“鮑（トコブシ？）の蒸し物”。
身も柔らかで、潮の香りが広がります。
他にフルーツが付いて、この値段は手頃だと思います。

店を出て散策していると「満記甜品」を見つけたので名物の“マンゴーパンケーキ”を購入。
もうひとつの名物の“ドリアンパンケーキ”は遠慮しました。

帰りはMTR東鉄線の“沙田駅”まで299番のバスを利用。
行き先案内板はすでに“西貢”に変わっています。

駅からホテルの間にあった「許留山」に寄り道。

道路のパイロンが“生ビール”に見えます！

まだ初日なのに“16,775歩”。
明日はマカオに行きます！