令和6年3月に香港・マカオを小旅行した記録です。その２<br />今まで見るだけでしたが、初めてフォートラベルの記録ツールを使用します。<br /><br />私（４０代）と、妻（５０代）とで２人の旅行日記です。<br />若くない＋さしてお金ないので派手な旅行ではありません。むしろ毎回珍道中が多い気がします。<br />SNSではかっこつけたことしか発信しませんが、フォートラベルさんの日記は<br />酸いも甘いもすべてさらけ出している面白い記録が多いので、自分たちも、<br />かっこつけず、失敗記も含めてありのままを記録したいと思いました。

香港シティ・ディズニー・マカオの日記　夫婦２人珍道中その２

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2024/03/20 - 2024/03/24

11033位(同エリア19753件中)

エリア

香港(香港)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エクスペディア

本日は香港ディズニーの１日。さわやかな朝を迎えました。
まずは朝食ということで香港式のファミレス茶餐廳、龍城冰室へ。ゆうべ、旺角をうろうろしたときに入りやすそうなお店として見つけていたので。
店内は明るくきれいでした。朝８時くらいでしたが広い店内は８割埋まってるくらい。人気店です。
朝食セットはAセット、Bセットという感じで１セット４０HKDくらい。朝からトースト・スクランブルエッグ、麺のセットで少々ヘビーでしたが意外とペロリといけました。本日も夜まで長いのでエネルギー充填。
甘いソースで炊いたようなビーフと出前一丁のゆでめん。不味くはなかった。しかし次は頼まないでしょう。たっぷりの濃いミルクコーヒーが旨かったなあ。
食事を済ませ、地下鉄旺角から金鐘駅へ。香港島エリアでは九龍エリアにはないトラムがあるので、一度乗ってみたかったということで少々の距離ですがトライしました。どうやってバランスとるんだろうという２階建ての、巨大というよりか細長い電車が来ました。
地下鉄香港駅からオレンジラインに乗り継ぎ、欣澳駅から迪士尼駅へ。移動時間は１時間くらいでしょうか。繁華街からたった１時間で夢の国ディズニーへ。面白い街です。
ディズニーチケットは1day ticketいちばん空いてそうな木曜日（閑散期）と思って楽天travelエクスペリエンスで購入し、アプリの中でチケットを連動させて予約を確定させた感じ。ディズニーはファストパスではなくプライオリディパスをアプリを通じて購入しないといけないとか、今回勉強になりました。香港はそんなに混まずに１日で回れるという触れ込みなので特に小細工せずに入場。
中央が妻ですが、USJで購入していたハリポタ・ヘドウィグさんのナップザック？を持ち込みました。このふざけたアイテムはこういうところでしか実用できないということで荷物でしたが連れてきたのです。
海外ディズニー初心者（東京で２度程度）でした。無事に入場できるか、ライドできるか、、まったく心配ありませんでした。いつか世界のディズニーを回ってみたいです。どう回ろうか、戦略もありませんでしたが、全体を左回りすることに。これは失敗だったのか、成功だったのか、振り返ってもよくわかりません。最初のトゥモローランドは後になってもそれほど混まないので、後回しで右回りでよかったのかも。でも楽しかったです。
トゥモローランドのアイアンマン・エクスペリエンス、ハイパー・スペース・マウンテン、アントマンのライド。ファンタジーランドのプーさんの世界、空飛ぶダンボ・・・
アナ雪はとにかく激混みで、それほど思い入れのない私たちは後回し。トイストーリーランドはトイ・ソルジャー・パラシュート・ドロップ、映画でもおなじみの巨大化したおもちゃが楽しかった。ミスティックポイントのミスティック・マナー、グリズリーガルチのビッグ・グリズリー・マウンテン・ランナウェイ・マイン・カー、コースターが逆流するのが意外性があって面白かったです。
途中に挟まれるミッキーさんたちのショーを傍目に。
意外とダッフィーと言われる熊？かわいらしいことに気づきました。シェリーメイというピンク色した熊？ファンになりました。ダッフィー＆フレンズのショーはかぶりつき。
アナ雪エリアも一応見てこないと、、ということで。多分１日中激混みでした。最後に１２０分程度並んだライドは、２分で終了。この待ち時間でさえも楽しませてくれる、わくわくさせてくれるディズニー、これがだいご味と感じれるくらいでないと。
夜が更けていきます。
１日ウロウロして、買い食いしたり１０個くらいのアトラクションを待ち・回り、へとへと。最後に乗ったのは夢見るコーヒーカップ。燃え上がる恋人同士なら夢見ごごちなのでしょうが、酔いました。
最後にディズニー城を照らすプロジェクトマッピングとレーザーと花火。たっぷり魅せてくれました。楽しかった１日を反芻しながら夢の光景を締めくくる最高の演出だと思いました。
地下鉄を乗り継いで帰路へ。かなり時間が遅かったのでコンビニで食事を購入しホテルでいただいた。写真を撮ってませんでしたが、これが美味くなかった・・・もち米のおこわのようなものと、カップ麺でしたが、どちらも過去の海外旅行史上最悪の味でした。レンチンの時間がまずかったのかも。日本のコンビニ飯の優秀さを改めて認識しました。