国慶節前の香港（マカオ・深セン） 09/9/27～10/1 【2日目】

2009/09/27 - 2009/10/01

国慶節直前の香港へ。
日帰りですが、今回はマカオ＆深センにも行ってみました。
雨の日が多い5日間でしたが、遅い夏休みを満喫してきました！

エリア 香港(香港)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン

今日は上環にあるフェリーターミナルからマカオに行くので、その近くの「羅富記粥麺専家」で朝食。

調理場を見るだけで食欲が湧いてきます！

メニュー。

“ピータンと肉のお粥”（メニューの右から3番目）。

“魚のお粥”（メニューの右から4番目）。
お粥は具材の上から熱々の白粥を注ぐので、写真は地味。
旅行ガイド等の写真はあくまでも撮影用です。

“油條”も忘れずに。

マカオ行きのチケットを購入。
ここでパスポートの所持を確認されます。

この“ターボジェット”でマカオへ向かいます。

チケットは10:30発のエコノミー。
緑のシールは座席番号です。
待合室に入る前のチケット確認時に係員が張り付けてくれます。

“1番ゲート”から乗船です。

エコノミーでもゆったりです。

マカオに到着。
あいにくの雨です！
ターボジェットは出入港時以外はほとんど揺れませんでした。

入国時は入国カードとこの健康申請書の提出が必要です。

まずはタクシーで“セナド広場”へ向かいます。

“セナド広場”も国慶節の飾りが。

バロック様式の“聖ドミンゴ教会（世界遺産）”。

教会の内部です。

“モンテの砦”からの「グランドリスボア」。

“聖ポール天主堂跡（世界遺産）”を裏側から。

裏側は階段で登れるようになっていて、マカオの街を望むことが出来ます。

こちらが正面です。

正面をもう一枚。
雨は止まず！傘の花が開いています。

ランチは「瑪嘉烈蛋撻」で名物のエッグタルトとサンドイッチ。

これが絶品の“エッグタルト”

ランチの後は近くのバス停から“媽閣廟”へ向かいます。

このバスに乗ってきました。

マカオの地名の起源とも言われている“媽閣廟（世界遺産）”。

沢山のお線香がぶら下がっています。

この日は残念ながら台風が接近していて「マカオタワー」に登る事は出来ませんでした。
写真は入口に展示してあったLEGOで作った「マカオタワー」です。

マカオタワーのバンジージャンプは有名ですが、多くの芸能人も番組収録で訪れています。

台風の影響で天気は最悪。
写真はマカオ半島ととタイバ島を結ぶ3本の橋のうちの1本です。

セナド広場にある「義順牛奶公司」の本店へ。
マカオの来たらここは外せません！

冷蔵庫いっぱいのプリンは圧巻です。

定番の“牛乳プリン”と濃厚な“卵プリン”。

「グランドリスボア」で少しカジノを体験。
台風の影響で風雨が強くなってきたので、フェリーが欠航する前にフェリーターミナルへ急ぎます。

帰りは九龍サイドの「チャイナフェリーターミナル」まで“ファーストフェリー”を利用。

料金はTAX込みで夜間料金の“175バタカ”。

帰りの船です。
ターボジェットより速度が遅いため時間が掛かります。
さらにこの日はかなり揺れました！

出港した船からは右手にカジノ「ザ・サンズ・マカオ」のネオンが見えます。

船内はガラガラ。

帰りも健康申請書を記入。
揺れる船内で書くのは結構辛い！

「チャイナフェリーターミナル」に到着。

夕飯は湾仔の「再興焼臘飯店」。
写真でも判るとおり、タクシードライバーも利用しています。

注文したのは叉焼･切雞･油雞の3種類が乗った“三寶飯”。
“美味”の一言！！
日本でこの味に出合うのは難しいですね。

一緒に例湯(日替りスープ)も注文。
何かは判りませんが野菜が沢山入っていて、体に良さそうな味です。

今日も歩きました。
26,324歩！