香港シティ・ディズニー・マカオの日記　夫婦２人珍道中その１

2024/03/20 - 2024/03/24

令和6年3月に香港・マカオを小旅行した記録です。
今まで見るだけでしたが、初めてフォートラベルの記録ツールを使用します。

私（４０代）と、妻（５０代）とで２人の旅行日記です。
若くない＋さしてお金ないので派手な旅行ではありません。むしろ毎回珍道中が多い気がします。
SNSではかっこつけたことしか発信しませんが、フォートラベルさんの日記は
酸いも甘いもすべてさらけ出している面白い記録が多いので、自分たちも、
かっこつけず、失敗記も含めてありのままを記録したいと思いました。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エクスペディア

私たちは石川県在住ですが、小松空港からではなく、関空から出発しました。小松空港からあらゆるハブ空港に飛んでくれたらいいんですが、まだまだ便利ではありません。
関空の六甲にてしばし休憩。ゴールドカードの特典が縮小するという話はいつからどうなるのでしょうか。気になります。
また、LCCの利用ですが持ち込み荷物の重量制限が非常に気になりました。オフィシャルでは７ｋｇですが、スーツケース一体ははっきりいって重量超えてましたが別に何にも言われないんですね。

香港国際空港に到着しました。前後左右上下、非常に大きな空間でした。

空港ではいつもお金の準備をしますが、香港ドルをキャッシングして手持ち資金にします。キャッシングは私が使っているクレジットカードのブランドがOKかどうか、そもそも引き出しメニューのボタンがあっているかどうか、よくわからないことが多く、苦労します。

基本、VISAカードがいけると思っているのですが空港を降りてすぐ目に留まったHSBC Hong Kongでのキャッシングメニューではどうしても受け付けず（rejectedで戻ってくる）、不審に感じながら別の中国銀行（香港）でとりあえず1000ＨＫＤをキャッシングしました。

香港空港から香港シティまではあらかじめ購入しておいた空港鉄道チケットを使用。
現地で購入するよりも若干安いのはなぜなんでしょうか。

香港駅からレッドラインで佐敦（jordan）へ。街へ降り立つともう夜です。一度荷物を下ろすのにホテルに向かいました。

日本はまだまだ寒さを感じますが、現地はシャツ一枚で過ごせるような生ぬるい空気がまとわりつきます。

地下鉄佐敦駅から徒歩７分程度。街中のイートンホンコンというホテルで荷物を下ろしました。繁華街からやや外れたホテルですが、中はバーや音楽イベントなどが常時開催される複合施設のようないでたちで、とにかく洗練された印象を持ちました。

口コミでは客室に入るエレベーターが分かりづらいと不評でしたが、確かに廊下をたどって別の場所にエレベーターがありました。要所要所に案内人がおり、教えていただきながら迷うことなくたどり着きましたので、私たちはおもてなしの心を感じましたが。口コミだけで判断はできませんね。

ホテルに荷物を下ろし、おなかが減ったので早速街中へ。地下鉄を２つ移動し旺角mon kokへ。工事中？改装中？の建物がたくさんありますが、足場を組むのに竹を使っているのでしょうか？鉄筋で囲まれている建造物はなく、すべて竹で囲われているのが面白い。

チェーン店で気軽に天心を味わえるということで點點心點心專門店 旺角店（dim dim sum）へ。カジュアルな感じで、疲れてましたがサッと注文してサッと食べる分には十分なお店でした。9時くらいでしたが混んでました。

注文用紙に個数を記載して店員さんに渡します。用紙だけだと何が出てくるのか分からず、多少、当てずっぽうでしたが、おいしい小籠包にありつけました。

お茶を選んで楽しみながら、食事を楽しむ。サッと入ったお店で地のものいただけるありがたさを感じました。腸粉というライスクレープ？のような食べ物。もちっとして不思議な食感、美味しかった。揚げ雲呑は、サワーディップを付けましたが、あまりおいしくなかったかな？

ナイトマーケットとして有名な女人街も散策。バッグやアクセサリーなどが多く並べられていましたが、誰も買っていなかったような。夜はふけています。翌日にそなえてほどほどにホテル帰着、就寝。