2009/10/01 - 2009/10/01
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花好京人さん
平安時代起源の北野天満宮瑞饋(ずいき)祭は、京都の秋祭りの先陣を切って10月1日から5日まで実施されます。
「ずいき祭」の名称は、祭礼の期間中お旅所(西大路通上ノ下立売通ーカミノシモダチウリドウリ 西入ー北野中学校の南側の通りにあります)に奉安される「ずいき御輿」に由来します。
「ずいき祭」は期間中八乙女の田楽・鈴舞や献茶祭等の行事が行われますが、中でも10月4日の還幸祭別名「おいでまつり」とも呼ばれ、大宰府でお隠れになった菅原道真公の御霊が神様としてはじめて北野の地においでになるという由来を回顧し再現するという意味を持っています。
還幸祭の行列は、10月4日の午後1時にお旅所を出発し、西ノ京の各町内を巡行し午後5時ごろ北野天満宮に着御します。
一方「ずいき御輿」は12時半にお旅所を出発し、還幸祭の巡行路との巡行路とは異なりまたお旅所に戻りますが、昨年は下ノ下立売通御前通付近で両方を同時に見ることができました。
その1では2009年の神幸祭の行列を紹介しています
その2ではお旅所「ずいき御輿」を紹介しています。
- 交通手段
- 自転車
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北野天満宮鳥居前で出発待ちする行列
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行列の出発です。行列は西大路通りのような広い通りも通りますが、殆どは狭い通りを通りますので、先頭は駐車中の車の移動をお願いする。プラカードです。
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獅子舞が続きます。
赤と青の獅子舞がいます。 -
獅子に頭を噛んでもらうと頭が良くなるという言い伝えがあります。
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続いて太鼓です。
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鉄杖を持った2人が続きます。
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御榊です。
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導山が続きます。
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導山です
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梅鉾です。
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松鉾が続きます。
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御鉾と御盾です。
後ろに錦蓋と菅蓋が続きます。 -
菅蓋です。
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八乙女先達
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八乙女と傘持
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八乙女と傘持
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童子
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御剣、御弓、御矢
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左は水干 男稚児 右は先駆神職 定位置はは鉄杖と御榊の間
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楽人
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騎馬神職
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汗衫
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第一鳳輦
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水干 男稚児
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第三鳳輦
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宮司・神職
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後駆神職
行列の最後尾です -
西大路大将軍の交差点に移動し行列を再度見ました。
先頭のプラカードです。 -
獅子舞です
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婦警さんも大忙しです
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導山
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梅鉾
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松鉾
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錦蓋と菅蓋
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八乙女
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八乙女
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八乙女
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八乙女
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男稚児
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騎馬神職
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汗衫
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紫翳
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男稚児
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御幣持
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第一鳳輦
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半尻
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第三鳳輦
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宮司・紳職
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後駆神職
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これは2008年の還幸祭の祭に撮影した御羽車です
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