2009/05/03 - 2009/05/07
638位(同エリア812件中)
maldororさん
- maldororさんTOP
- 旅行記39冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 91,368アクセス
- フォロワー1人
久々の海外一人旅、何処に行こうか散々迷った挙句、「日本に一番近いヨーロッパ」との触れ込みに押され、ウラジオストック行きを決定致しました。
2012年のAPEC開催も決定し、目まぐるしく開発が進められているウラジオストックの今を垣間見て頂ければ幸いです
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ウラジオストク航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
6:30に二度寝から起床。また変な夢を見た。小生が卒業研究を行っていた研究室が舞台。内容は割愛させて頂きたく。意図がよくわからない夢だった。
メガネが昨日の砂埃のせいで、砂々している。ウラジオは空気が汚く、鼻の中が真っ黒になります。
身支度を終え、朝食を取りに、いつものピッツァ・Mへ。サラダ、パン2切、小さなケーキ類2種(大変甘いクリームのケーキと、レーズンの様なものが詰まったパイ)、チーズオムレツ(焼き過ぎ)、ナスのグリル。ここのナスのグリル、セリョートカを漬けたオイルで焼いているのか、ほんのり魚の香りがして、美味。
荷物をまとめ、早々にチェックアウト。クロークに荷物を預け、最後の街ブラに出かける。寒く、霧に包まれた朝でした。中央広場では、また水兵達が隊列を作っており、街もせわしく動いています。写真は、ウラジオストック港にまだ停泊していた豪華客船。
10:50頃にはホテルに戻。クロークから荷物を回収した頃、ドライバーのイーゴリがやってきた。彼は日本語も英語もほぼ解せない。
送迎車に乗り込み、50分程度で空港へ。モスクワの時もそうだったのですが、100km/h以上出しながら、片手で携帯を操っていて恐怖でした。 -
イーゴリは、「自分でチェックインしてね」と言い残し、さっさと引き返してしまった。
-
ウラジオストック空港の国内線ターミナル。真新しい国内線ターミナルに比べ、国際線ターミナルが古くみすぼらしいのは何故でしょう。写真を取る気にもならず。そして、先の写真の通り、国際線ターミナル内は薄暗く大変狭い。店も、土産屋が一件あるのみ。
-
特に空港ですることもないので、さっさと出国することに。税関はザル状態でスルー。パスポートコントロールにてレギストラーツィヤが回収されました。続いて、超簡素なチェックインカウンター(とも呼べないシロモノ)で荷物を預け、チェックイン。
さらに荷物検査・身体検査と続くのですが、身体検査では靴まで脱がす念の入れ様でした。
待合ロビーは、ターミナルの2F。小さな免税店(酒とコスメ類を扱うのみ)と小さな売店件軽食コーナーがあるのみで、閑散とした雰囲気。
搭乗は12:30からということで、あと1時間もある。
軽食コーナーでは、下品な日本人オヤジ集団が大声で騒いでいる。ビールをあおり、上機嫌のご様子。50ルーブル余ったからと言い、売店のお姉さんに「プレゼント」し、他のオヤジ達が拍手していた。バカか。
搭乗客は、ロシア人の他は日本人のオヤジが大半。 -
何と、エア・コリョ(北朝鮮の国営航空)の機体がけたたましいエンジン音を鳴らしながら到着。古い3発エンジンのツポレフ。
-
いやー、珍しい。
-
モスクワ行きのアエロフロート機も駐機していました。エアバスか、或いはB767か。ウイングレットが見当たりません。
その他駐機しているのは、全てウラジオストック航空。ヤコブレフやツポレフ、エアバス等、機種は様々。 -
搭乗は、1Fからバスに乗り込み、沖止めしている飛行機まで移動、タラップから搭乗。積み込み荷物が、荷車に山積み(本当に無造作にてんこ盛りされていた)されて飛行機に運ばれる光景には驚きました。崩れ落ちそう。。。
先程のオヤジ達のうちの数人がアナウンスを聞き漏らしたのか、バスに乗り遅れ、係員にストップをかけられていた。良い気味だ。一方、先に着いたオヤジ達はその光景を見ておらず「どこに行ったんだ?」「トイレだろ?」と少し同様。
駐機場での行動は、全て警察の様な軍隊の様な怖い人達(何故か皆女性)に始終監視されていました。
12:50にタキシング開始。この時、行きと同様、飴ちゃんが配られました。安全の解説(救命胴衣の使用法等)は実演で。エレーナという女性乗務員が可愛かったです。
機内には空席が少なくなく。往路のツポレフと違い、広く明るい機内。パーソナルオーディオもばっちり。
13:00、定刻通りにテイクオフ。滑走路がガタガタなのか、滑走時機体がものすごく振動したのはなかなかスリリングでした。
さようなら、ウラジオストック。
10分程後、早速健康調査票が配布されました。ロシア語と日本語の両面刷り。内容は「米国かメキシコに行ったか」「行った人と接触したか」「熱や咳が出ているか」といったもの。
その後、急々とコールドミール、及びドリンクのサーブ。往路と変わり映えしない内容。サシースキとカルバサーが美味。何らかの魚の塩漬け(?)には、筋が。
デザートは、粗い砂糖がたっぷり塗された、素朴なクッキー。これをミルクティーと共に頂きました。
前の席には赤ちゃんが。おしゃぶりを加えさせられている。ナン語(漢字が出ない;つまり赤ちゃん語)で何をかを主張しつつ、椅子の上をピョンピョン。しばしば目が合いました。可愛かった。
14:20頃、既に新潟上空。機体は急旋回しつつ、徐々に高度を落としていきます。それに合わせる様に、前の赤ちゃんもエキサイト。
ウラジオ上空に比べると、新潟ですら栄えている様に見える(失礼)。
そして14:25(日本時間13:25)、無事新潟空港にランデイング。
お帰り、小生! -
着陸してすぐに機外へ出れるかと思いきや、そうは問屋が卸さず。
ここ日本でも、豚インフルの上陸を水際で防ぐべく、検疫官達がサーモグラフカメラを携え、機内にぞろぞろ。全員のチェックが終わるまで解放されないのですが、欧米人の中に一人、非ロシア人がおり、ロシア語が読めず、先の健康調査票に記入ができなかったということで、慌てて英語版の調査票を渡し、記入するというゴタゴタが起った為、機内で長々と待たされました。
ターミナルに入ると、検疫はスルー(さっきあれだけ念入りにやったからね)、入国審査もザル。通関で「ロシアには何日いましたか?酒や煙草は買ってきましたか?」との質問を受。無難に返答。
空港を出、路線バスで新潟駅に向かい、新幹線で上野へ。新潟空港から自宅に戻るまでの時間の方が、ウラジオストックから新潟に飛ぶ時間より遥かに長いという現象は、如何に。
ともかく、こうして小生のウラジオ一人旅は幕を引いたわけであります。
以降の写真は、恒例のお土産紹介ということで、まずは現地で購った雑誌類。 -
こちらは、二日に渡って大量購入したロシアチョコ。何だか駄菓子の様なチョコレートというか、コンフェータでした。包みによって味が違うのかと思いきや、実は全部一緒だった(と感じられた)というオチ。
-
こちらは、CD達とクラブイベントのフライヤー。なかなか面白い音でした。ロシア民謡っぽい。
-
まだまだ続きます。ロシアの民芸品達。この大統領マトリョーシカは、直属の先輩に差し上げたのですが、帰宅後お子さん方に熱狂的に受け入れられたらしく(笑)、買ってきた甲斐があったというものです。
-
板チョコや黒パン等。
-
終盤に近付いて参りました。スーパーで購入したインスタント食品達。インスタントボルシチは職場の同期に配ったのですが、イマイチだった模様。マギーのサペカンカの素、及びビーフストロガノフの素は、後日使って調理したのですが、なかなか美味しくできて◎でした。
一方、カップに入ったものは両親のお土産に混入させたのですが、これが激マズだったらしく(犬のエサみたいな臭いがしたとまで言っていた!)、途中で捨てたとのこと。チーン。 -
最後は、父へのお土産セット。
これがちょっとした事件をもたらしまして;先の黒パンやら民芸品やらを袋につめ、実家に宅急便で送ったのですが、何と到着時にビールの栓が抜けていたらしく、袋内が水浸し、尚且つパンにはカビが生えてしまっていたとのこと。
責任を感じた配達の人が、「弁償します」と言ってビール瓶を持ち帰り、後日何とバルチカの色々なシリーズをお詫びとして持ってきたというのです!
流石にボーチカの方は日本で入手できないと思うのですが、バルチカは日本のロシア料理屋でも普通に置いているので、何処かで買うことはできるんでしょうね。にしても、わらしべ長者の様な出来事に驚くと共に、宅配会社も凄いなぁー、と感心させられたのでありました。
・・・というわけで、以上をもちまして、長々と続いたウラジオ旅行記を終了させて頂きます。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
Ну, до свидания!
(尚、他に西安出張記やシェムリアップ旅行記も掲載しておりますので、お暇な時にぷらり訪れて頂ければ幸いです。)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
maldororさんの関連旅行記
ウラジオストック(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15