2009/05/03 - 2009/05/07
694位(同エリア812件中)
maldororさん
- maldororさんTOP
- 旅行記39冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 91,368アクセス
- フォロワー1人
久々の海外一人旅、何処に行こうか散々迷った挙句、「日本に一番近いヨーロッパ」との触れ込みに押され、ウラジオストック行きを決定致しました。
2012年のAPEC開催も決定し、目まぐるしく開発が進められているウラジオストックの今を垣間見て頂ければ幸いです。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ウラジオストク航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
午後も引き続き街ブラ。これは中央ショッピングセンターのベランダかな。
真新しいショッピングセンターがあちこちに建てられていて、そこそこ人は入っているものの、置いている品は何処も似たり寄ったりで食指が動かず。何だか何処の店も気だるい雰囲気で、置いているものはどうも古めかしく(もしくは、女性モノだとドギツいモード系)、地元大阪の「センイシティー(まだあるのかな?)」を見ているかの様な感じ。また、先述した様に、男性モノ衣服はとてつもなくダサく、レパートリーも非常に限られていました。何処の店を覗いても然り。箕面のSSOKでももうちょっとましなモノを置いているのでは、と思います。SSOKには行ったことがないけれど。
建物の入り口や各階の入り口には警備員が必ずいて、ジロジロと見られます。テロ対策だと思いますが、やましい事がなくともオドオドしてしまいます。 -
しかし、良い眺めですなぁ。
-
これはスヴェトランスカヤ通りに面してあった水産系大学です。
-
同じく大学のエントランス。ウラジオは、学問の都市でもあり、こういう単科大も含め、沢山の大学が立ち並ぶそうです。
-
という名の大学。
-
デパートから中央広場を眺める。こんな感じで日がな式典が行われておりました。
-
こうやって見ると、ピシッとしてますが、そばで見ると、外を取り囲む一部の若い水兵達は隣近所と雑談したりしてガチャガチャとしていました。
-
グム。アヴァンギャルドな看板ですね。
グムもやたらでかいけれど、置いているものはやっぱり古めかしく。
店員が暇そうにしていました。
この中にある土産物屋は、物凄く高かったです。。。 -
はっ、弊部の顧客が。。。
-
街を歩いていて気付いた事を、再び列挙します。
(1)花屋が多いです。男性が女性に花を贈る習慣は、ここウラジオでも健在で、時折花束を抱える男性を目にしました。ロマンチック。
(2)ロシア人男性の体臭がキツい・・・orz
(3)バス停は一応標識があるのですが、一方トランヴァイの乗り場がはっきりとしておりません。何処で皆さん乗っているのでしょうか?
(4)道路脇の歩行用部分に、時々木製の渡り廊下(?)の様なものが設けられている事があり、これはモスクワでも見たのですが、何ですかこれは?雪除け?
(5)巨大な建造物があちらこちらで急ピッチで建てられている一方、荒廃に任せた建物も同じくあちらこちらで見かけ、街として何処に向かっているのか、よくわからないです。
因みに、写真はスヴェトランスカヤ通りの、アレウーツカヤ通りとのクロスポイントを渡ったところ。 -
坂だらけ。こんな街で住んでいたら、移動だけでかなりの運動量になると思うのですが、太ったジモティー(死語でしょうか)をしばしば見かけました(苦笑)。
-
ホテル前につながる、パスイェーツカヤ通りの始まり。物凄い上り坂です。
右手には、グジェリ焼の専門店(かなり高い…)。ちょっと上ると、左手に警察署があり、ビクビクしながら足早に通り過ぎていました(←余計に挙動不審)。道の両脇には、路上駐車が途切れる事無く。 -
通り脇の階段。毎日これを上り下りするのはキツいなぁ。
-
坂、坂、坂。
街全体が、山の麓に無理矢理造られているのでしょうか。 -
駅前広場からアレウーツカヤ通りを眺。偶然写りこんだ西○運輸のお馴染みトラックに驚愕。
-
日中は交通量が凄まじいです。道を渡るには、思い切りが必要。
-
信号が設置されているところでは、一応「青になったら渡る」「赤になったら止まる」というルールが大まかには守られています。
待ち時間が出る信号機があるところを見ると、ウラジオの人々はせっかちなのでしょうか。そうだとしたら、大阪と通じるところがありますね。 -
今日も駅舎はお変わりなく。
-
駅前のルイノク(市場)。お肉祭りですね。
-
こちらはお魚祭り。目の前の海で獲れたのかなぁ。イカが、何だかかなり劣化している様な見た目でした。。。
-
そしてこちらはパン祭り。こんな感じで、駅前はいつも賑やかです。
-
ルイノクのある駅前広場には、レーニン像が今尚健在です。スターリン像は撤去されても、レーニン像が残るのは、何故でしょう。
-
ホテルからパスイェーツカヤ通りを真っ直ぐ行ったところにある日本料理屋。どことなく、中国と混ざっている様な雰囲気が。
-
極東ロシアの大手海運会社・FESCOの本社。日本でも港に行くとFESCOのコンテナを見かけることがありますねー。
そう言えば、金角湾(ウラジオストックの面する湾)はFESCOの貨物船だらけでした。また後述しますが。 -
一般的クヴァルチーラ(所謂団地というか、マンションというか)。
関係ないけれど、止まっていたホテルのフロアロビーは、モスクワのホームステイ先と同じ匂いがしており、とても懐かしい気分になりました。ムッとする様な、しつこい系(?)の匂い。例え様が無いので、ロシア臭と呼ぶことにします。 -
さて、ナーベレジナヤ通りをスポーツ湾沿いに歩き、水族館にやって参りました。"ОКЕАНАРИУМ(オケアナリウム)"とあります。
-
窓口で180ルーブルを払い、薄暗い館内へ。
水族館と言うから、日本のものみたく、動いている魚や海獣の類に会えると思っていたら、金にまみれた剥製ワニ出迎えられ・・・。何で金が投げ入れられているの? -
子ガメの展示。。。何か、ねぇ、、、他にもっと無いですか? カメ以外に。。。
-
「展示品の上に子供を立たせるな」(で正しいでしょうか?)
-
首が見たこともないぐらい出ていて笑えました。どんだけ空気吸いたいねん!
-
奥にでっかい水槽があり、サメやら何やらがゆるりゆるりと回遊していました。
で、気になったのが、この口が半開きのサメ。アホ顔ー! -
いやいや、その顔は無いわー。
-
上のフロアには、生きているものの展示は一切無く、薄気味悪いホルマリン漬けの標本等だけが展示されており、陰鬱な空気を醸し出しておりました。
そんな中に見かけた、カモメの剥製。 -
"Я чайка.(ヤー・チャイカ=私はカモメ)"と言ったのは、テレシコワ。
-
施設として活気が無い上に、生きているものの展示も少なく、全体として「何が面白いの?」という感想。
イルカの飼育場が近くにあるとのことでしたが、周囲を探し回っても、とうとう見つけることができませんでした。残念! -
続いて、水族館のすぐ近所にある要塞博物館へ。
博物館に至る道(バタレーイナヤ通り)、及び博物館の周囲はかなり荒れており、人気も無く、かなり危険なニオイを感じました。日が落ちてからは、うろつかない方が良さそうです。 -
入口のチケット売り場にすら人がおらず、本気で心細くなりました。ちゃんと開館してるの?
-
博物館は高台に位置しており、階段を上っていくと、過去に使用されていたらしき大砲が出現。
-
チケットを買っていないのにうろついて大丈夫なのか、と一抹の不安がよぎるも、誰もいないのでこそこそと見学。
幾台もの大砲が、所狭しと展示されていた。何だか、捨てるのが勿体無いから、空きスペースに並べて「博物館」と銘打ったのではないか、と思わせる様な感じ。 -
砲台からの眺め。雨が今にも零れ落ちそうな空。
-
スポーツ湾のビーチ方面。平日だから人気がないのか、それとももともと人気がないのか。
そう言えば、このビーチ沿いに歩いていると、大音量のハウスが聞こえてきて、音のする方へ行くと、どうやらクラブらしい小屋が(看板には「カフェ」とあったけれど)。平日の、それもまだ夕方にもなっていない頃なのに、ビール片手に若者がうろうろ。ニートでしょうか。 -
スポーツ湾を眺める大砲。こんなものがズラズラと並んでいるなんて、やっぱりウラジオは軍港のある街なのですね。
-
デカい。
-
外の展示だけなのかなぁ、と思っていたら、ちゃんと屋内展示施設もありました。隠れ基地みたいなところの内部が博物館になっており、入口で、モンゴル系?のオバサンに100ルーブルを払って館内へ。
膨大な数の展示があるのだけれど、如何せん解説が全てロシア語なので、ほぼ解読不能。ざっと眺めるばかりでした。 -
イカツイ。
-
日本刀。シベリア出兵とかの関係でしょうか。あー、解説が読めれば!
-
あまりに展示のボリュームが凄くて、途中で飽きてきてしまいます…。量が多すぎるのも問題ですなー。
-
誰これー。
-
"АПТЕКА(アプチェーカ=薬局)"とありますが、展示は大量の空き瓶のみ。
-
兵器マニアではないので…
-
…特に感動も無く。
何故ここに突如ピアノが置かれていたのかは、謎のままです。 -
レーニンって、現代ロシアにおいても「偉大な存在」なのでしょうか?
モスクワにも巨大なレーニン廟がありますしね。 -
再び屋外展示。移動式大砲。ふーん。
-
とうとう雨がぱらつき出し、急々と宿へ退散することに。
-
ひぷほぷ。
どうでも良いけど、ウクライナの人が見たら「ニル・ノル」と読むのでしょうか。 -
帰路の途中、ディナモスタジアム前の学校に再び。公立中学校とありますね。中学校だったのか!
-
中学校なのかー。
-
酷い光景。戦争でもあったのかと思ってしまいますが、こういう廃墟じみた場所が少なからずありました。新規で開発するよりも前に、こういう場所を何とかした方が良いと思うのですがね、APECまでに。諸外国のお偉いさん、こんなの見たらびっくりしますよ。
-
クローバーハウスの地下にある24時間スーパーにてバルチカと菓子を購入し、ホテルに戻。スーパーを出る頃には、雨は本降りとなってきて、雷まで鳴っていました。傘を持っておらず、びしょびしょに!
スーパー店内には鞄は持ち込めず、入口のロッカーに預けるシステム。ここでも数人の強面警備員が監視。モスクワのエリセーエフスーパーもこんなだったなぁ。
ソ連時代の物の無さは、噂話では散々耳にしますが、一方目の前の陳列棚には、物が過剰に並んでいます。誰がこんなに買うの? 客も少ないし。
ピッチリ並べられた棚に空きが出ると、店員が補充を行い、すぐに元通り。
何か、こう、ソ連時代に物が無くて困った頃の反動が強く出ている様な印象を受けました。
広いスーパーは、様々な製品で溢れかえっています。
そうそう、レジで「袋はいりますか?」と聞かれましたよ。ウラジオでもこんなやりとりがあるのが、面白かったです。 -
バルチカの6番は黒ビールでした。
ロシアのビールと言えば、馬の小便等と散々罵倒されておりますが(故・米原万理さんのエッセイ中でも、失笑を禁じえないアネクドートが紹介されていました)、バルチカはカールスバーグが株主だったり、アサヒと提携したりでブランドとしては確固たる地位を築いている様です。
まぁそんなのは抜きにして、普通に美味しいビールでしたよ。黒ビール特有の、香ばしい風味で。
一方、買ったお菓子は
(1)ベーコン味のカリカリパンスナック
(2)鈴カステラと思いきや、実は胡桃餡の入ったしっとりクッキー
夕飯前なのに飲み食いして、結構腹が膨れてしまった。 -
このビール、アルコール度数が高いみたいで(表示を確認しなかったので曖昧です)、酔いかなり回ってきました…。
が、夕飯を食べに行かなくてはなりません。
フラフラとしながら、外へ。もう雨は止んでいました。
これは、ホテルの隣にあった24時間キオスク。滞在中、一度も行かなかったなぁ。 -
夕餉は、有名レストラン「ノスタルギーヤ(ノスタルジー)」で取ることにしました。ホテルから徒歩3分ぐらいの近さ。
入口入って右手は土産物屋、左はカフェ。店員に「レストランの方ですか?」と聞かれ、頷くと店の奥のレストランスペースへ案内されました。 -
料理の種類はとても豊富でした。サラダだけでも10種類はあったかと。
お財布のルーブル残額が際どかったので、価格とにらめっこしつつ、数品をオーダー。
まず、黒パン2切れと白パン2切れが勝手に運ばれてきました。水は、言わないと注いでくれません。
そして、オーダーした一品目、チキンサラダがやって参りました。鶏ささみの切り身と人参・ビーツの千切り、キャベツのざく切りを、オーロラソースの様な、マヨネーズベースのドレッシングで和えたもの。フクースナ! -
続いて、ウハー(魚のあっさりスープ)。人生で初のウハーです。
添えられたレモンを絞り、澄んだスープを頂。あっつあつでびっくりしましたが、あっさりしていて、魚の出汁が良く出ており、オーチン・フクースナ!
驚いたことに、このウハーには小さなベリャーシ(焼きピロシキ)が2切れも添えられていました。皿の右下に1つ見えていますね。またこれが美味いんですよー、生地がふかふかで! -
予想外のベリャーシで腹八分目になってしまったのですが、頼んだものは残さずきっちり食べます。
メインの、ビーフストロガノフ。ロシアでこれを食べるのも初めてです。
超酸っぱいきゅうりのピクルス、塩味のついた米(日本米っぽかった)が添えられています。ストロガノフは、かーなりこってりムツこく、胃にヘビーでしたが、本場の味に感動しました。オーチンフクースナ!! ただ、肉は硬かったです(苦笑)。
食後にはコーヒーか紅茶のサービス。紅茶を頼むと、ここでもお湯の入ったティーカップとリプトンのティーバッグ、そしてレモンの輪切りが運ばれてきました。ロシアではこういうスタイルなんですかね? 行きの飛行機でもそうだったのですが…。
で、会計を頼み、持ってきたレシートを見ると何故か「ピロシキ2個、××ルーブル」となっていました。これ、小生の分と違う…!
店員にその旨を伝えると、「オーイ(欧米人の言うところのオー、とかワーォ、みたいな驚き)」とマジでびっくりして、すぐさま正しいレシートを持ってきた上に、お詫びとして(?)ベリャーシを1個袋に入れてプレゼントしてくれました。棚から牡丹餅! ただ、満腹過ぎる身には、あまり有難くは無かったのですがね(苦笑)。
これだけのボリュームで、トータル812ルーブル(2500円弱)でした。結構リーズナブルですな。
(第3日目に続きます。)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
maldororさんの関連旅行記
ウラジオストック(ロシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
65