ベルリンマラソン０９～観光編

2009/09/17 - 2009/09/23

マラソンが目的でベルリンへ来ましたが、せっかくだからベルインも観光しちゃいましょ。

エリア ベルリン(ドイツ)

泊っているホテルからアレクサンダー広場の放送塔が見えます。ベルリンにいるとこの放送塔がいたるところで見ることができますが、個人的にはどうもセンスがないような気がします。

ベルリン東駅の近くにあるベルリンの壁跡に描かれている、イーストサイドギャラリー

3日間有効のベルリンウエルカムカードです。近郊電車、地下鉄が乗り放題。観光名所の入場料が割引になります。

日付を入力して有効になります。

そんじゃ、東駅から電車に乗って行ってきます。

カイザーウイルヘルム教会です。第2次大戦の空襲で壊滅的な被害を受け、その悲惨さを後世に残すモニュメントとして保存されています。

かつての西ベルリンの繁華街クーダムです。

地下鉄の駅にあった年代物の体重計。

オリンピックスタジアムまで行ってみました。オリンピックパークからスタジアムを見上げます。

このスタジアム、古くは1936年のベルリンオリンピック、新しくは今年の世界陸上、2006年ワールドカップの決勝戦の会場でした。

スタジアムに隣接するプールです。前畑がんばれ！はこのプールでした。

スタジアムの聖火台です。

聖火台の横には1936年ベルリンオリンピックの金メダリストの名が刻まれています。

オリンピックの鐘です。

ZOO駅近くの屋台で食べたカレーソーセージです。たっぷりのフライドポテトにマヨネーズもたっぷり。結構いけました。

ベルリン動物園です。

マラソンの下見も兼ねて、動物園から歩いてみました。まずは戦勝記念塔。

ブランデングルグ門です。東西分裂のときには通行できませんでした。

直進するとウンターデンリンデン通りです。

世界遺産にもなっている博物館島につきました。博物館の内容については、ほかの方の旅行記をご参照ください。

自分が行きたかったのはDDRミュージアム。DDRとは東ドイツのことです。東ドイツ時代の暮らしを見ることができます。

東ドイツ製でまず思い浮かぶのは、東ドイツが世界に誇る名車「トラバント」。何十年もモデルチェンジなしで、ボディーはなんと綿とかを加工したもので鉄ではありません。

東ドイツ国営航空会社「インターフラッグ」の航空券です。

標準的な住宅の洗面所です。

こちらはリビングです。

負の遺産、ドーピング薬です。

売店では、東ドイツ製商品が販売されています。

こちらはペルガモン博物館。

こちらは言わずもがなでしょう。ゼウスの祭壇です。

モトレスの市場門。

イシュタール門です。ほかにもいろいろありますが、この3つは押さえておきましょう。

ノスタルジーマーケットです。

古本屋レコード、東ドイツ時代の商品もあります。

アレキサンダー広場です。

広場にある世界時計。

こちらはマラソンが終わってから行ってみました。ベルリンの壁あった時代の喚問所、チェックポイントチャーリーです。

壁博物館は現在建築中です。

残されているベルリンの壁です。

ナチ時代、ゲシュタポの跡地では屋外展示で、テロのテポグラフィーがあります。

壁のあった場所です。

ポツダム広場のソニーセンターです。

ソニーセンターにあるビアガーデン、リンデンブロイです。

やっぱりソーセージでしょ。

ウィーン風カツレツです。ず〜と昔、バックパックではじめてヨーロッパを回ったとき、日本食はできるだけ食べないようにしたので、とんかつみたいでこれがとてもうまかったのを思い出しました。