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初めてのロンドン旅行。

③2004年3月10日ロンドン旅行

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2004/03/08 - 2004/03/14

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みしぇる

みしぇるさん

初めてのロンドン旅行。

  • 今日は10日の偶数日。今の時期バッキンガム宮殿の衛兵交替の儀式は偶数日しかやっていないらしいので、朝から観に行くことに。<br />この衛兵交替はとても人気らしく、人でごったがえすそうなので早めに行くことに。<br />しかしこの日はとても寒くバッキンガム宮殿以外にもいろいろと巡る予定だったのだが、この寒さではちょっと先が思いやられる。<br />今日はちゃんとワンデイ・トラベル・カードを買い地下鉄に乗り、”ヴィクトリア駅”で下車。<br />駅から出たら宮殿が見えるだろうと勝手に思っていたのに全然見えず、標識にもはじめは気がつかなかったので逆の方向に歩いて行きそうになった。駅前にはスコットランド衣装のキルトを身に着けた男の人たちが数人いて、ちょっと見物する。<br /><br />標識を確認して歩いていると、宮殿に近づいてきた。途中道路で車に混じって馬に乗った警察官を数人見かける。<br /><br />早めに来たわりには人がいない。そしてとにかく寒かった。(4度くらい)<br />11時30分ころから交代式があるらしいが、まだ1時間ちかくもここで待たなければならなかった。<br />ところでこの日は旗が立っていたので、女王様はこの宮殿の中にいるのだ。<br /><br />母が兵隊はどこから来るの?と聞くからそういえばどこからかな?と思いガイドブックを見てみると、<br />『バードケージ・ウォーク沿いにあるウェリントン・バラックスを出発し、セント・ジェームス・パークを横切りバッキンガム宮殿まで行進する』とある。どうやら私達が立っている場所からは右手の方からやってくるらしい。待っている間観客の周辺を馬に乗った警官がずっと警備していた。<br />

    今日は10日の偶数日。今の時期バッキンガム宮殿の衛兵交替の儀式は偶数日しかやっていないらしいので、朝から観に行くことに。
    この衛兵交替はとても人気らしく、人でごったがえすそうなので早めに行くことに。
    しかしこの日はとても寒くバッキンガム宮殿以外にもいろいろと巡る予定だったのだが、この寒さではちょっと先が思いやられる。
    今日はちゃんとワンデイ・トラベル・カードを買い地下鉄に乗り、”ヴィクトリア駅”で下車。
    駅から出たら宮殿が見えるだろうと勝手に思っていたのに全然見えず、標識にもはじめは気がつかなかったので逆の方向に歩いて行きそうになった。駅前にはスコットランド衣装のキルトを身に着けた男の人たちが数人いて、ちょっと見物する。

    標識を確認して歩いていると、宮殿に近づいてきた。途中道路で車に混じって馬に乗った警察官を数人見かける。

    早めに来たわりには人がいない。そしてとにかく寒かった。(4度くらい)
    11時30分ころから交代式があるらしいが、まだ1時間ちかくもここで待たなければならなかった。
    ところでこの日は旗が立っていたので、女王様はこの宮殿の中にいるのだ。

    母が兵隊はどこから来るの?と聞くからそういえばどこからかな?と思いガイドブックを見てみると、
    『バードケージ・ウォーク沿いにあるウェリントン・バラックスを出発し、セント・ジェームス・パークを横切りバッキンガム宮殿まで行進する』とある。どうやら私達が立っている場所からは右手の方からやってくるらしい。待っている間観客の周辺を馬に乗った警官がずっと警備していた。

  • やっと11時を過ぎた頃、遠くからなんか音楽が聞こえてくる。兵隊が来たのかなと思い見ていると20人くらいの兵隊が行進してこちらへやってくる。<br />なにか思っていたものと違う。<br />そして私達の真正面を通るはずだとばかり思っていたのに途中で曲がって、正門ではなく西門から宮殿内へ。<br />冬の制服も地味で、これは先発隊のようだったが、もうどうでもよくなったウエストミンスター寺院へ。

    やっと11時を過ぎた頃、遠くからなんか音楽が聞こえてくる。兵隊が来たのかなと思い見ていると20人くらいの兵隊が行進してこちらへやってくる。
    なにか思っていたものと違う。
    そして私達の真正面を通るはずだとばかり思っていたのに途中で曲がって、正門ではなく西門から宮殿内へ。
    冬の制服も地味で、これは先発隊のようだったが、もうどうでもよくなったウエストミンスター寺院へ。

  • バッキンガム宮殿の周りをとりかこむセント・ジェームス・パークの中を歩きながらウエスト・ミンスター寺院へ歩く。途中大きな池があり、白鳥や綺麗な水鳥たちがたくさん泳いでいた。<br /><br />7分ほどで寺院へ。美しいゴシック様式の建物で、基盤はノルマン様式らしい。<br />当時フランスで流行していたゴシック様式の教会に憧れたヘンリー3世が、外壁に使う石ををわざわざフランスから取り寄せて改築したらしい。<br />今回内部は見学しなかったが、概観だけでも充分見ごたえがあった。<br />内部についてはどういう寺院かというと、あのエリザベス一世の礼拝堂があり、そしてエリザベスと対立し続けたスコットランドのメアリー女王が葬られている寺院である。<br /><br />寺院右手にあるおみやげショップで温まったあとはナショナル・ギャラリーへ。<br />大きなウエスト・ミンスター寺院の庭を駅に向かって歩くが、この寺院は正面だけではなく側面も細かな僧侶や殉職者の等身大の彫刻が施してありとても美しかった。<br />正面からではなく左側の門から入れるらしい。このウエスト・ミンスターの敷地内にはセント・マーガレット教会があり、こちらは無料だったので入ってみることに。小さい教会だが中に入ると荘厳な雰囲気で、東の窓にはアーサー王とスペイン王国のキャサリン姫との結婚を祝して作られた見事なステンドグラスがあった。<br />現在この教会は結婚式場として人気らしい。<br /><br />ビックベンと国会議事堂の近くを通り抜け”ウエスト・ミンスター駅”へ。<br />ビックベンは前の日にテムズ川の対岸からロンドン・アイに乗って見たが、今日はテムズを渡ってこちら側から見学。向こうにはロンドン・アイが見える。

    バッキンガム宮殿の周りをとりかこむセント・ジェームス・パークの中を歩きながらウエスト・ミンスター寺院へ歩く。途中大きな池があり、白鳥や綺麗な水鳥たちがたくさん泳いでいた。

    7分ほどで寺院へ。美しいゴシック様式の建物で、基盤はノルマン様式らしい。
    当時フランスで流行していたゴシック様式の教会に憧れたヘンリー3世が、外壁に使う石ををわざわざフランスから取り寄せて改築したらしい。
    今回内部は見学しなかったが、概観だけでも充分見ごたえがあった。
    内部についてはどういう寺院かというと、あのエリザベス一世の礼拝堂があり、そしてエリザベスと対立し続けたスコットランドのメアリー女王が葬られている寺院である。

    寺院右手にあるおみやげショップで温まったあとはナショナル・ギャラリーへ。
    大きなウエスト・ミンスター寺院の庭を駅に向かって歩くが、この寺院は正面だけではなく側面も細かな僧侶や殉職者の等身大の彫刻が施してありとても美しかった。
    正面からではなく左側の門から入れるらしい。このウエスト・ミンスターの敷地内にはセント・マーガレット教会があり、こちらは無料だったので入ってみることに。小さい教会だが中に入ると荘厳な雰囲気で、東の窓にはアーサー王とスペイン王国のキャサリン姫との結婚を祝して作られた見事なステンドグラスがあった。
    現在この教会は結婚式場として人気らしい。

    ビックベンと国会議事堂の近くを通り抜け”ウエスト・ミンスター駅”へ。
    ビックベンは前の日にテムズ川の対岸からロンドン・アイに乗って見たが、今日はテムズを渡ってこちら側から見学。向こうにはロンドン・アイが見える。

  • ナショナル・ギャラリーへは駅から”サークル・ライン”か”ディスクリクト・ライン”で”エンバンクメント駅”で乗り換え、そこから”ノーザン・ライン”か”ジュビリー・ライン”に乗って”チャリング・クロス駅”へ。<br />”ウエスト・ミンスター駅”からはたった2つ目なのに乗り換えあり。<br />”チャリング・クロス駅”を出て左手に進むとトラファルガー・スクエアとナショナル・ギャラリーが。<br />ナショナル・ギャラリーは1824年にオープンしたイギリス初の国立美術館で、膨大な数のヨーロッパ絵画を収蔵している美術館だ。入場無料。<br /><br />1日ではとても全ての作品を鑑賞するのは無理なので、今回は鑑賞したい絵画を絞って見る事に。<br />まずは作品年代別にある4つのウィングの中でもルネサンス時代の絵画を主に集めた”セインズベリー・ウィング”へ行くことに。ここはほとんどが宗教画を展示してあった。<br /><br />”ウエスト・ウィング”と”ノース・ウィング”の一部だけは観たが、バッキンガム宮殿で疲れ果てた私たちはとても”イースト・ウィング”にあるゴッホの”ひまわり”まで観に行く気力は残っていなかった。<br /><br />お腹が空いたので、ギャラリーの地下にあるカフェへ。カフェは小さくて人でいっぱいだったが、ちょうど空いた席があったのでそこに座る。<br />コーヒーとチョコレートマフィンとすっぱいラズベリージャムがたっぷり入った砂糖いっぱいのドーナツ、それから先日ハロッズで買ったカニのキッシュを持ってきていたので2人で食べる。<br />

    ナショナル・ギャラリーへは駅から”サークル・ライン”か”ディスクリクト・ライン”で”エンバンクメント駅”で乗り換え、そこから”ノーザン・ライン”か”ジュビリー・ライン”に乗って”チャリング・クロス駅”へ。
    ”ウエスト・ミンスター駅”からはたった2つ目なのに乗り換えあり。
    ”チャリング・クロス駅”を出て左手に進むとトラファルガー・スクエアとナショナル・ギャラリーが。
    ナショナル・ギャラリーは1824年にオープンしたイギリス初の国立美術館で、膨大な数のヨーロッパ絵画を収蔵している美術館だ。入場無料。

    1日ではとても全ての作品を鑑賞するのは無理なので、今回は鑑賞したい絵画を絞って見る事に。
    まずは作品年代別にある4つのウィングの中でもルネサンス時代の絵画を主に集めた”セインズベリー・ウィング”へ行くことに。ここはほとんどが宗教画を展示してあった。

    ”ウエスト・ウィング”と”ノース・ウィング”の一部だけは観たが、バッキンガム宮殿で疲れ果てた私たちはとても”イースト・ウィング”にあるゴッホの”ひまわり”まで観に行く気力は残っていなかった。

    お腹が空いたので、ギャラリーの地下にあるカフェへ。カフェは小さくて人でいっぱいだったが、ちょうど空いた席があったのでそこに座る。
    コーヒーとチョコレートマフィンとすっぱいラズベリージャムがたっぷり入った砂糖いっぱいのドーナツ、それから先日ハロッズで買ったカニのキッシュを持ってきていたので2人で食べる。

  • その後ナショナル・ギャラリーを出て、目の前にあるトラファルガー・スクエアへ。この広場は5万人も収容できるらしい。<br /><br />中央には三越のモデルになった巨大なライオン像4頭に囲まれた50mもの円柱の上に立つネルソン提督の像。<br />英雄ネルソン提督は戦いで失った右手を隠すように立っているらしいが、そんな細かいところまでは見えないくらいあまりにも円柱が大きかった。<br />画像は後姿のネルソン提督。円柱の台座部分にはネルソン提督の数々の海戦での名場面が描かれていた。<br /><br />その後は歩いてピカデリー・サーカスまで行くことに。途中ロンドン三越へ。<br />日本人ばかりだった。ここではとくに買い物はせず、またフォートナム・メイソンに寄ってジャムやらお菓子を物色する。<br />ここは母も私もロンドン滞在中一番気に入ったお店だった。当初ここのアフタヌーン・ティを予約するはずだったが、すでに予約でいっぱいだった。<br />それから地下から6階くらいまで全部本屋になっているブックストアに寄ったあとホテルへ帰える。<br /><br />

    その後ナショナル・ギャラリーを出て、目の前にあるトラファルガー・スクエアへ。この広場は5万人も収容できるらしい。

    中央には三越のモデルになった巨大なライオン像4頭に囲まれた50mもの円柱の上に立つネルソン提督の像。
    英雄ネルソン提督は戦いで失った右手を隠すように立っているらしいが、そんな細かいところまでは見えないくらいあまりにも円柱が大きかった。
    画像は後姿のネルソン提督。円柱の台座部分にはネルソン提督の数々の海戦での名場面が描かれていた。

    その後は歩いてピカデリー・サーカスまで行くことに。途中ロンドン三越へ。
    日本人ばかりだった。ここではとくに買い物はせず、またフォートナム・メイソンに寄ってジャムやらお菓子を物色する。
    ここは母も私もロンドン滞在中一番気に入ったお店だった。当初ここのアフタヌーン・ティを予約するはずだったが、すでに予約でいっぱいだった。
    それから地下から6階くらいまで全部本屋になっているブックストアに寄ったあとホテルへ帰える。

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