2009/04/28 - 2009/05/06
575位(同エリア1560件中)
ヨーコさん
コルドバを出発し、アルハンブラ宮殿のある町グラナダへ向かいます。グラナダはシェラネバダ山脈の麓にある、イスラム最後の楽園といわれる場所。ローマ時代に起源をもつ歴史ある街並は、イスラムとカトリック両方が息づいていてとても魅力的。
夜はフラメンコショーも見てきました!
-
コルドバからグラナダへの道はアンダルシア地方にあり、ヒマワリ畑が延々と広がる素敵な景色が見られるんですよ〜、6月なら。
約1か月早かったようですね。この写真、確信はもてませんがおそらくヒマワリの苗じゃないかと・・・ -
それにしても、本当に綺麗な青空!
-
CARRETERAは基幹道路の意味のようです。この道は
N432号道路だという標示でしょうか。 -
前の写真に広告看板が偶然写っていたレストランNICOLSでトイレ休憩です。
-
ここは食料品のショップが充実してました。
この大きなオリーブオイル!スペインの人はこれくらいお家で使うんでしょうね。私も小さい可愛い絵の描いた缶のオリーブオイルを購入しました。 -
こちらがアーモンドやドライフルーツ、オリーブオイルを1個2ユーロ、3個5ユーロとかのまとめ売り販売をしているカウンター。宣伝文句はすべて日本語でした!皮をむいたローストアーモンドが美味しかったです。奥に写っている我らがガイドさんも、オリーブオイルを大量にお買い上げ中。私もたくさん欲しかったけど、なんせ重い!
-
看板ではレストランの表示でしたが、バールって感じですよね。でも地元の人がおいしそうなガスパチョを外のテーブルで食べてた!!!この旅で私は結局ガスパチョに巡り合えなかった・・・ここで思い切ってガスパチョの買い食いを断行するべきだったか・・・
-
建物の裏には花がたくさん咲いていて、電車の車両なんかも置いてありました。
このような看板も。おそらく今きた道の地図ではないかしら。 -
再び出発。道のりは長いけど、私はバスで移動する海外旅行は大好きです。車窓からの景色を見ているときが幸せ・・・
グラナダまであと少しですよ〜 -
シエラ・ネバダ山脈が見えてきました。シエラ・ネバダとはスペイン語で「雪の多い山脈」という意味だそうです。最高峰は富士山より高いそうです。この写真でも雪が見えます。
-
こちらのペットボトルの水はグラナダのもので、シエラ・ネバダ山脈の水を使っているんですって!スーパーやドライブインで売っていました。
-
グラナダ市街に入りました。
-
ホテルの案内看板もシンプル。中にパラドールのものも。いいなー。
阪神のツアーにも各地のパラドールをめぐるものがありましたが、なにせお高くて・・・
働かなくてよくなったら、行きたいです。 -
アルハンブラ宮殿に向かう前に腹ごしらえ、ということでランチです。こちらがそのレストラン。ちょっとレトロで素敵。
-
店内の様子。このテーブルセットはたぶん飾りかな。
-
またしても綺麗なお水の瓶。
-
ツナポテトサラダ。写真ではわかりにくいですが、量が凄かった!一人ジャガイモ2個分は軽くあるような。味は良かったんですけどね。
ツアー参加者も完食は無理って人が多い中、年配の方はおおむね皆さん綺麗に食べていました。
これではかなうわけないですよね・・・ -
豚ロースのクリームソース。これもでかい!
-
グアハダというスペインのムース。
こちらのお店ではみんなからのリクエストで食後のコーヒーを注文。やっぱりランチ後のコーヒーは必要ですね・・・
と、ゆっくりしていたらアルハンブラの予約時間が迫っているとの事。急いで向かいます! -
レストラン駐車場にて。青い空にオレンジの実。
-
いよいよ世界遺産アルハンブラ宮殿へ向かいます!
-
駐車場からは、このような径を10分ほど歩きました。たぶん城塞に沿って作ってあるんだと思います。
-
私の親指にのってる小さい綿みたいなの、見えますか?歩いているとこれがたくさんフワフワ舞っていました。何かの植物の種ではないかと。
-
いよいよ城塞をくぐって中に入ります。こちらは「車両の門」。
-
車両の門をくぐってまず正面に見えるのが
「サンタ・マリア教会」です。てっぺんの十字架でわかりますが、キリスト教の教会。
アルハンブラ=イスラムの中にあるのは意外ですが、もともとモスクがあったのを後のキリスト政権時代に建て替えたそうです。 -
大砲が並んでいました。
本当に使っていたものなのかしら・・・ -
こちらカルロス5世宮殿外観。
カルロス5世って、コルドバのメスキータにカテドラル(カトリック教会)を増築した王様です。
新婚旅行でアルハンブラに来て、この宮殿の建築を決めたそうです。 -
外壁に、ドアに付いているような飾りが・・・
けっこう高い位置にありました。 -
カルロス5世宮殿は、16世紀に当時最新のスネッサンス様式で建築されたそうです。
確かにとてもヨーロッパ的で、イスラムの香りはしませんよね。 -
カルロス5世宮殿内部の円形の中庭。
凄い回廊!
以前は闘牛も行われていたことがあるそうです。
これなら出来るでしょう。 -
柱は全て大理石で作られています。
-
アルハンブラ宮殿の敷地内には、あちこちにお花が植えられていてとても綺麗。
-
アルハンブラ宮殿といえば、ライオン12頭が台座にいる噴水が有名ですよね。
そのライオン、今回「restored」・・・修復中です。
うぇぇぇぇぇ。ザ・ライオンはリストアードです。
旅行会社の説明で事前に知っていましたけど、残念です!それも中庭ごと修復中です。
でもわざわざライオンそれも1頭のアップ写真を使ったお知らせ表示、ちょっと気に入りました。 -
アルハンブラの入場制限で示される時間ははナスル朝宮殿への入場時間です。この日はカルロス5世宮殿前まで人が並んでいました。私たちはツアーなので、こういうときは楽チンです。
-
やっと会えた、アルハンブラ猫!
旅先で会う猫は本当に嬉しい〜
出来ればアルハンブラっぽいところにいてほしいんですけど・・・この写真じゃ近所の公園と変わらない! -
このコは係員のおじさんになついているようで、ひっついていってました。
きっとみんなに可愛がられているのでしょう。 -
順番待ちをしている場所からアルバイシンが見渡せました。アルバイシンは地区の名前で、11世紀にイスラム教徒によって作られたグラナダ最古の街並みが残る場所です。世界遺産には「グラナダのアルハンブラ・ヘネラリフェ・アルバイシン」というくくりで登録されていますので、ここも世界遺産。白壁と石畳の町並みが特徴でそうです。写真左側の高い建物が、サン・ニコラス教会。
-
さあ、いよいよナスル朝宮殿へ入れる時間になりました!階段を下りて、宮殿入口へ向かいます。
-
ナスル朝宮殿入口。ここからメスアール宮に続いています。上部に緑があるので光の入り方がとても綺麗!
-
床にはザクロのモザイクの石畳。
グラナダはアラビア語で「ザクロ」を意味する名前です。アルハンブラ宮殿にもたくさんのザクロの木が植えられていて、町中にもザクロモチーフがいっぱい描かれています。 -
メスアール宮のオラトリオ(祈祷室)からアルバイシンの眺望。
メスアールとは裁きの意味で、行政・司法が執り行われていたとされ宮殿で最も古い部分です。 -
きれいなモザイクタイル。
-
木組み天井が印象的です。
-
壁の彫刻がすごいです。
-
メスアールの中庭に出ると視界が開けます。南側にはコマレス宮への入口である白大理石のファサード(建物正面)があります。
-
ファサードをくぐると、宮殿の中心部コマレス宮です。表紙にもしたアラヤネス(天人花)の中庭。こちらは北側のコマレスの塔。水面に映る建物がとっても綺麗!
-
こちら南側。
建物一階部分のモザイクはとても綺麗でベンチも置いてあるので絶好の写真撮影スポットです。テレビ番組なんかでも、アルハンブラのときはたいていここに出演者の人が座ってますよ! -
この彫刻は色つき。すごいです。
アラビア文字が入っています。アラビア文字の入った幾何学模様の連続型のことを本来アラベスクというそうですが、これもそうなのかな? -
コマレス宮をぬけると、次はライオン宮です。ライオンはリストアードですけど・・・
ハハハハハ!! -
ライオンの中庭に面した柱にも、無数のアラベスク模様が。
-
ここにもカラフルなタイルがありました。
-
ライオンの中庭に面して3つの部屋があるのですが、こちらはその中で一番美しいといわれている「二姉妹の間」です。天井の鍾乳石造りが凄い!
-
特にこの丸天井部分!このような緻密な鍾乳細工をモカラベというそうです。
-
窓からの光で透きとおったように見えます。
イスラム芸術はやっぱり凄い! -
二姉妹の間の奥には「リンダラハの出窓」があります。リンダラハとは王に寵愛された女性の名前だとか。出窓からはリンダラハの中庭が見渡せます。
-
こちらも美しい天井。光の入り方がすごい!
-
ガラス窓にイカした動物の影絵・・・
それ越しに見るアルバイシンの街並みは
なかなかのものでした。 -
壁に掲げてあったこちらには、ワシントン・ワーヴィングの文字が。
自身が滞在した経験と宮殿にまつわる歴史などを綴った著書「アルハンブラ物語」の作者ですね。 -
ちょっとした階段にも、こんな可愛い模様が!
-
再び、アルバイシンの街並み。
-
パルタル庭園に出てきました。イスラム時代に貴族の宮殿や住宅があった場所です。この建物は、アルハンブラ宮殿に入って最初にみえたサンタ・マリア教会。裏側にまわってきた感じです。
-
かつては宮殿だった貴婦人の塔。
-
藤棚が見事でした。
-
花壇もとてもかわいく手入れされています。
-
城壁沿いをあるいて、城の外にあるヘネラリフェに向かいます。
-
イトスギなどが並ぶ緑の径をどんどん歩きます。けっこう距離があったかな。でも手入れされた花壇なんかがあちこちにあって、飽きません。
-
チノス坂を越えて、太陽の丘へ向かいます。
アルハンブラがもうあんなに遠い! -
ヘネラリフェに到着です。
14世紀に建設されたナスル朝の夏の別荘だそうです・・・贅沢な!
シエラ・ネバダ山脈の雪解け水を利用した水路や噴水が作られています。写真はアセキアの中庭。
花と緑と水の調和が見事です。 -
こちらは反対側。
ヘネラリフェ・・・さすが世界遺産です。 -
通路は花のアーチになっています。
-
やっぱりバラは綺麗ですね。
ヘネラリフェにはあちこちに色々な花が咲いていました。 -
窓枠からのアルバイシン・・・そろそろお別れです。
アルハンブラは一見の価値ありです。 -
なぜか最後にチケット売り場。
ツアーだとこういことがありますね。 -
アルハンブラを後にして、グラナダの街の中心に向かいます。
-
今日のホテルはラリー。お部屋はシンプルで素敵でした。
-
バスルームは普通。
-
窓から街の様子を。
左から2番目のマンションの屋上で、陽気な若者が騒いでいましたよ・・・
人通りもあまりないし、お店も見当たらないし、あまり出歩きたくなる感じではなかったです。 -
実は2日前のトレドの夜くらいからずっと風邪っぽかった友人。本人を私の持参した薬もほとんど飲んじゃっていました。
今だから言えますがこの時は新型インフルの海外感染騒動で成田で飛行機から6時間降りられなかった、とかいう情報もあったので冗談でも熱があるなんて言えない!ツアーそのものが中止になる可能性もある・・・
ということで、私の持参した「スペイン語会話集」を片手に目の前にあった薬局に突入!
スペインは薬がうそみたいに安かったです。解熱剤20錠くらい入ったのが、1.48ユーロ・・・
友人は14.8ユーロだと思って20ユーロを出したところ、レジのお姉さんにノーと返され、財布から小銭を奪われていました。
いい国だー! -
夕食はこの日もホテルで。
これはトマトと卵のスープ。
友人はこの時体調がマックスに悪かったので、翌日からに備えて夕食はパス。ということで私は一人でしたが、この時はすでにツアーの人たちと仲良くなっていたので、大丈夫でした。 -
トルティーヤ・・・かな?
-
白身魚と野菜のグリル・・・かな?
-
チョコレートムースのタルト。
-
食事が終わるころ、突然この方々が入ってきてギターや打楽器を演奏しながら歌を歌ってくれました。
で、CDを直接販売・・・
地元の学生さんのグループだそうですが、それにしては年齢が高くないか?
でもせっかくだったので、1枚購入しちゃいました。
たしか10ユーロ。 -
夕食後はアンダルシア地方が発祥とされているフラメンコショーを見に、サクラモンテの丘にあるタブラオにやってきました!
-
このようなステージがつきあたりにあって、手前の席に座ってお酒を飲みながらフラメンコを見ます。
ギター演奏をしながら歌うおじさんのほかは皆、踊りましたよ。おじさんはいい声してました。 -
動きが速いのであまり綺麗に写真が撮れなかったのですが、それっぽいポーズのを。
フラメンコは初めて見ましたが、演者の方々は突然出て来て踊り始め、何のあいさつもなく退場し入口付近のバールスペースでお酒を飲んでいました。
こういうものなのでしょうか?
まあ、一度は見ておくのもいいでしょう。 -
タブラオの近くから、アルハンブラの夜景。
幻想的でしたが、もっと近くに行きたかった~
→その⑥へ続く
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- toro*さん 2009/11/07 02:03:43
- こんばんはー。とろです。
- おねえちゃん!
もといヨーコさん、こんばんは。
いつもハルちゃんにお話を聞いてます。
いろいろ旅行行ってはりますねー。
スペインいいなー。すごく行きたい国!
アルハンブラ宮殿も行ってみたいです。
修復中は、ちと残念でしたね。
けど、それは「またおいで!」ってことのはず!
また続きの旅行記楽しみにしてます。
そしてヨーコさんに会えるのも
楽しみにしています!
とろ
- ヨーコさん からの返信 2009/11/07 21:23:26
- RE: こんばんはー。とろです。
- とろちゃ・・・いえ、toro*さん、こんばんは〜
1回ツアーで行っただけの私が言うのも何ですが
スペインのいいところは、適度に俗っぽいというか
人懐っこいところかも。背伸びしなくていいんですよね。
ショップでもカフェでも、Hola!って言えば笑顔で返事してくれて
あとは変な英語とジェスチャーでも、みなとっても親切でした。
でも街並みはヨーロッパの美しさそのものです。特にバルセロナ。
失礼だけど「いいかげん」なイメージでいたスペイン人ですが
意外なくらいみなきちんと働いていて、でもバールには人が
溢れていて美味しいお酒と食べ物をみんなが楽しんでる・・・
へなちょこ日本人観光客でも、とても居心地のいい国でした。
あとはやっぱり、イスラム教とキリスト教の絶妙な混ざり具合。
これを満喫するには、先にトルコに行くことを強く勧めます!
ホントお会いできたらいいですね〜
私、意外とよくハルの巣にいたりするんですよ。
是非遊びにきてください!
ヨーコ
-
- churros さん 2009/09/30 07:51:15
- お久しぶりです〜
- ヨーコさん、ご無沙汰しています。
スペイン良かったでしょう〜、実は来月スペインへ初めてパックツアーで行く事になりました、以前からオテルのエントラーダで遇う日本からのツアー団体に憧れていたんですよ、皆さん楽しそうにブスに乗り込むのを見ては、一度は行ってみたかったのです、ようやく来月叶います。
グラナダのサンブラはいかがでしたか?ツアーから帰って来ましたらパックツアー旅行記をアップしますね。
churros ひらた
- ヨーコさん からの返信 2009/10/01 01:10:30
- RE: お久しぶりです〜
- churrosひらたさん、こんばんは!
スペインはとても良かったです!今まで行ったヨーロッパのなかでも
最高にフレンドリーで、居心地の良さは一番な気がします。
その上歴史もあって街も綺麗で食べ物も美味しい…
きっとまた行きたいです。今度はマドリード〜バルセロナで
新幹線に乗りたいですね。
ツアー参加されるんですね!私はいつもヨーロッパはツアーなので、
フリーで自由に行きたいところに行ける旅行に憧れますが、ツアーにも
良さはありますよね。
でもchurrosひらたさんみたいにスペインに詳しい人がいると、
ガイドさんも緊張するでしょうね〜(笑)
タブラオでのフラメンコは・・・フラメンコそのものは素敵だったのですが
演者が何の前振りもなく突然踊り始め、終わるとサッサと舞台から降りて
その後客が帰る通路付近でお酒を飲んでて、驚きました。
そういうものなのでしょうか・・・
ヨーコ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ヨーコさんの関連旅行記
グラナダ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
87