2009/04/28 - 2009/05/06
338位(同エリア874件中)
ヨーコさん
ラマンチャ地方を南下し、いよいよアンダルシア地方に突入!まずはアンダルシア第3の都市コルドバへ向かいます。8世紀の初めから800年もの間イスラム教徒に支配されていたアンダルシア地方の中でも特にグラナダと並んでイスラムのエキゾチックな雰囲気が今も強く残っているコルドバ。当時の王朝「後ウマイヤ朝」の首都だった頃は、東ローマ帝国コンスタンティノープルとその繁栄を競うほどの大都市だったそうです。
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いよいよコルドバです。
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ちょっとボケちゃったけど、Rio Guadalquivirの看板。グアダルキビル川は、コルドバの町の右岸を流れてセビーリャ経由で大西洋にそそぐ大きな川です。
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これが看板の立っていた場所の川の風景。これだとわかりにくいですね・・・
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しばらく進むとコルドバの町とともに再び、グアダルキビル川が見えてきました。
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遠くに見えるメスキータの尖塔。翌日、訪れます。
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本日のホテルは、市庁舎のそばにある「アルファロスホテル」です。
入り組んだ街の中にあってわかりにくい立地ですが、この旅で唯一添乗員さんがチェックインをしている間ロビーにいた私たちに素敵なホテルのおじさんがウェルカムドリンクとして美味しいフルーツジュースを配ってくれた、とってもいいホテルです!!
くたびれた私たちは、それだけでポイントアップ。 -
この棚のなかにテレビが。夜は豚インフル関連のニュースを流すCNNに釘付け。この頃日本では大騒ぎだったようです。
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洗面所の様子など。
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これが噂のビデ。
それにしても、シャワーカーテンもない小さい仕切りのみのバスタブ、使いにくいですよね。
気を抜くと床がビチャビチャになるし・・・ -
こちらロビー。ここでウェルカムドリンクをいただきました。
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夕食ターイム!
よくわかりませんが「刻みハムとゆでたまごのスープ」です。
これ、本当は生ハム入りスープの予定だったのに、豚インフルのせいで普通のハムに変更されちゃったんですよ!
悲しい・・・ -
スペインサラダ(と私が名付けた)!
このサラダ、美味しいんですよねー
オリーブオイルとワインビネガーのサラダの美味しさに目覚めてしまいました。 -
こちらは「メルルーサ」というタラの仲間の白身魚のクリーム煮。メルルーサはスペインで唯一の出世魚で、昔はマクドナルドのフィレオフィッシュにも使われていた魚だそうです。味はタラに似ていて、淡白な感じでした。
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デザートに、リンゴジャムの挟まったパイのようなケーキが。
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関係ないですが、ここで同じテーブルで食事していたガイドさんのケータイのストラップに驚いたので撮影。全部ご当地キティ!何なんだこの明太子の箱入りのキティは!
世界を飛び回る万田久子とのギャップがかわいかったです。 -
ここから4日目。今日は昨日と違ってとってもいい天気!この写真は部屋の窓から撮影。
私達の部屋では全然気付かなかったのですが、実は昨夜は街でお祭りがあって遅くまでホテルのそばの広場で地元の人が騒いでいたそうで・・・部屋の向きで寝れなかった人もいたそうです。お気の毒でした。 -
この日の朝食。茶色い袋はホットチョコレート。スペイン人は朝起きてすぐの食事はチュロスとホットチョコレートだけで済ませるということで、体験したくて取って来たけど結局このときは飲まず、持ち帰りました。
そしてパンをトルコ旅行に続いてまた焦がしちゃった・・・ベルトコンベア型のトースターがどうも上手に使えない私。パンのチョイスが根本的に間違っているのでしょうか。
でもトルコの時と違ってトースターは壊してませんよ! -
ロビーの様子。左奥がフロント。静かで広くて落ち着く感じ。ちなみに今回の旅行、すべてのホテルで私たちのツアーメンバー以外の日本人には会いませんでした。というか日本人に会ったのは空港とバルセロナの雑貨屋だけかも・・・
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ホテルの吹き抜け。階段が多くてちょっと迷路みたい。
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朝9時にホテル出発。到着時は撮れなかったホテルの外観。正直、外から見るより中のほうが綺麗だし、いいホテルでした!
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ホテルの前の道は狭いので私たちのバスは入ってこれないため、乗れる場所まで歩いて移動します。スーツケースはポーターさんが運んでくれます。
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何かのお店のシャッター。かわいい!
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普通の道端に突然現れた柱、これローマ時代の遺跡なんですって!コルドバは当時の属州の首都だった時代があります。
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道沿いの壁にもかわいい絵が!
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こちらもかなり年季のはいった建物。教会でしょうか。
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鮮やかなサツキ風の花。壁にはメスキータの絵のタイルが。
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スペイン唯一のデパート、エル・コルテ・イングレス。地下には食品スーパーも入っていてとても便利。今回の旅では、フエンヒローラの夕食の買い出しでもお世話になりました。
スペイン各地の町には必ずあって、デパートとしては独占企業なんだそうです。 -
バスを降りて、まずはユダヤ人街へ徒歩で向かいます。バスを降りてすぐ写真を撮ったのですが、これ多分アルカサルの城壁じゃないかと・・・はっきりしなくてすみません。
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ごみ箱激写・・・
ここにもメスキータの絵がついてます。 -
白壁に、お花の飾られたユダヤ人街に突入。
まだ時間が早いので、あまり人もいなくて静かです。 -
白壁にペンキを塗りなおしている人がいました。
美しい景観にはやはりメンテナンスが必要なんですね。 -
ユダヤ人街の白壁が続きます。
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メスキータの尖塔が見えてきました。
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お土産物屋さんでは、かわいい絵皿がたくさん売っていました。
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やっぱりスペインは青空じゃないと!
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細い路地の両端はお店やレストランになってます。コルドバ名産の革細工コードバンのお店や、お土産物屋さんなど。
目移りしているうちに、ツアーの大半の人がお店に入ってしまい、6人くらい残されたメンバーで一瞬迷子になっちゃったりもしました。 -
花の小道を広場の反対側からみたところ。
壁にたくさん鉢が飾ってあって、本当にステキ!
この花は一年中何かしらの花が咲いているように
現地の人たちで手入れしているようです。 -
実際通ると細ーい道なので、時間によってはこのように陰になっちゃう・・・
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表紙にした写真とほぼ同じアングルの、花の小道。
建物の間にメスキータの塔が見えます。
ガイドブックだと、もっとくっきり塔が見える写真が載ってますが、私の腕ではこれが限界・・・
それでも花の小道はとってもロマンチック!
もう少し時間が遅ければ、影が無くなって明るく見えるんじゃないかな。その分暑そうですが。 -
小道の後方には壁一面のブーゲンビリア。玄関からのぞくパティオにもたくさん花が咲いていて、どこのお家もとてもきれいにお花を育てています。
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コードバンのお店で宝箱を発見!
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また別のお土産屋さん。どこもかわいいんですよね・・・
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メスキータの周りの路地の様子。
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北側の入口からメスキータの中に入りました。
メスキータとは元々はスペイン語で「モスク」の意味だそうですが、一般的にはコルドバのここを指す固有名詞になっているそうです。 -
オレンジの中庭と、アルマンソール泉の灯篭(?)。
中庭はもちろんですが、スペインでは街路樹に普通にオレンジがたわわになっていて、驚いてしまいます。 -
その昔信者たちが身を清めたというアルマンソール泉の前から撮ったメスキータの建物。
イトスギが印象的でした。 -
メスキータ内部に入ると目にとまるのはこのオレンジの「円柱の森」です。現存する柱は850本、かつてはもっと多くあったそうです。
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キリストと十字架。
ここは一番最初はカトリックの教会として建てられたものをイスラム勢力が建国した後ウマイヤ朝時代にモスクとしても使用して、その後カスティーリャがコルドバを再征服した後にまたカトリック教会に転用したという、世界に二つとない所です。
世界遺産コルドバ歴史地区の中心。 -
外から差し込む光がとても美しかったです。
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さらに奥に進むと、カトリックとイスラムが分かりやすく折衷されています。
ここは十字架のある、カテドラル部分。 -
シュロの門から入って正面の奥にあるのが、イスラムのミフラーブ。ミフラーブとは、メッカの方向を示す壁がんです。この前でアラーに祈りを捧げる訳です・・・すぐ後ろにはカテドラルの十字架があるという、本当に不思議な場所。
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ミフラーブの前に作られたドーム型の天蓋。
どこを向いても凄い装飾です。
ここに来る前に、イスタンブールのブルーモスクやアヤソフィアを訪れておいて良かったと、現地でふと思いました。
アヤソフィアに行って初めてミフラーブというものを知りましたし、イスラムに少しでも触れた経験があったのでメスキータもより深く見ることが出来たように思います。 -
カテドラルの礼拝堂?部分。お祈りができるような椅子が置いてあり、いわゆるカトリックの教会らしい場所です。
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横の彫刻は一つずつ違って、聖書の登場人物が彫られているそうです。すごく細かい!
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あちこちにステンドグラスも。
これはカトリックなのか、イスラムなのか・・・ -
そとに出てきました。ミナレットとヤシの木と、やっぱり青空が素敵でした!
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観光用の馬車もいました。でも路地が狭いから、行ける場所は限られてるんじゃないかなあ・・・
ユダヤ人街とかは無理そう。 -
ローマ橋の方向に歩いて行くとあった、何かの記念碑。
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ローマ橋からみたグアダルキビル川。
前日見たのとは違う印象。 -
橋の上にいたイヌ。飼い主さんもいましたが、放されていてご機嫌で歩きまわっていて、かわいかった!
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橋の上にあった像には、なにかお供え物がしてありました。
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渡って来たローマ橋。
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右の見切れているのが、カラオーラの塔です・・・
イスラム時代の要塞だそうで、今は博物館になっています。
由緒ある建物だなんて思わなくて、空なんか撮影してて偶然写ってた、みたいな。 -
バスに乗りこんで、コルドバを後にします。
イスラム文化が残っているけどでもスペインの雰囲気もあわせ持っている、とても素敵な所でした。
また来たいですね。今度はゆっくり街中を散策したい! -
これからグラナダに向かいます。約170キロの道のりです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Mirabellaさん 2009/11/06 00:14:43
- 同じ時期にスペイン旅行していたのですね♪
- ヨーコさん初めまして。
スペイン旅行記読ませてもらいました。
同じくGW中の旅行でしたが、残念ながら偶然すれ違ってる可能性は無いようですね。
5月に入ってから急に暑くなりませんでしたか?私は北部からトレドに一気に移動したせいもありますが、気温の変化が激しかったです。
フリヒリアーナは行った事がない街、是非訪れてみたい場所です。
旅行記が完成したら、また読みにきますね。
Mirabella
- ヨーコさん からの返信 2009/11/06 23:08:06
- RE: 同じ時期にスペイン旅行していたのですね♪
- Mirabellaさん、はじめまして!
すれ違ってはなさそうですが、間違いなく同じ時期にスペインの空の下にいました〜〜〜嬉しくなりますね。
そうそう、5月になったら暑くなりました。特に地中海のほうに
抜けたので、特にそう感じたかもしれません。
Mirabellaさんのスペイン旅行記全部拝見しました。
留学していらしたとのことですが、それでも個人でこれだけ
まわれているのは凄いと思います!
特にリオハは、私などはリオハ産ワインを飲むのが精いっぱいですが
旅行記を拝見して、リオハを初めて知ることができ嬉しいです。
感謝の気持ちを込めて、一票です。
来年もスペインを計画されているのですね。
私も今度はゆっくり、マドリード&バルセロナ2都市くらいで
行きたいです。バルセロナ大好きです。
私の旅行記はなかなか完成しないのですが、フリヒリアナから
コスタデルソル→ジブラルタル→バルセロナと続く予定です。
是非、またお暇なときにでも覗いてくださいね!
ヨーコ
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