2009/07/19 - 2009/07/22
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tsunetaさん
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今迄、マッターホルンの印象についてはゴルナーグラート、リッフェルベルグ、ツェルマット、スネガ、ウンターロートホルン、ブラウヘルド、チェルヴェニア、クラインマッターホルングレイシャーパラダイス等から眺めたものであった。
今年のツアーではマッターホルンの麓であるヘルンリ小屋まで登ったこととフランスのエギーユ・デュ・ミディからの展望が得られたことの二つが加わった。
これらの経験を主にして印象を述べて行きたい。
*写真はエギーユ・デュ・ミディ展望台から見られたマッターホルン・・グラン・コンヴァンの右に小さく見られる
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7月19日、エギーユ・デュ・ミディから眺められたマッターホルンの位置付け
左端のグラン・コンバンの右に小さく見られる。
右端はグランド・ジョラス -
ズームアップして撮影
マッターホルンがはっきりと見られる。
この方向はゴルナーグラートから見られるマッターホルンの正反対である。頂上付近の右肩がくぼんでいるのが解る -
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この写真が最もマッターホルンの姿を現している
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グラン・コンヴァンの右にマッターホルンが見られる
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7月20日、ゴルナーグラート展望台より
この角度からはマッターホルンの山容は美しく見える。
ピラミッド状であることも解る。 -
ローテンボーデンより
ゴルナーグラード展望台から見られるのと同じ印象である。 -
リッフェルゼーより
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リッフェルゼーより
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ツェルマット〜フィンデルンバッハ間にて
この方角がマッターホルンは最も美しく見える。 -
ツェルマット〜フィンデルンバッハ間にて
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ゴルナーグラート展望台より
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ゴルナーグラート展望台より
ヘルンリ小屋が見えるようにズームアップ(真ん中に小屋が見られる)
マッターホルンの山容がかなり勾配のキツイ山であることがわかる -
7月21日 ゴルナー氷河付近より
マッターホルンの東壁に相当する -
ゴルナー氷河付近より
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ゴルナー氷河付近より
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7月21日午後9時9分
リッフェルベルグより -
午後9時11分
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7月22日、AM6:13
リッフェルベルグより -
AM6:16
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AM6:17
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AM6:19
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7月22日、シュヴァルツゼーより
今迄はマッターホルンは遠くからみていたが今回はマッターホルンの3260m付近まで上ってみて今迄知らなかったことを体験することが出来た。
分かった事
①遠くからはスマートに見られる山容であるが、近くで見るとごつごつした岩だらけの山であること
②ヘルンリ小屋への道あるいは一般の登山道は北壁と東壁の間の稜線上を上っていくようになっている。 -
シュヴァルツゼー付近の上り
登山道はこのような岩だけであるところが多い -
シュヴァルツゼー〜ヘルンリ小屋の中間点にはこのようなフラットに近い場所があるが、その後はかなりキツイ上り勾配となる
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マッターホルンの北壁側が見られる
ヨーロッパ三大北壁の一つである。
この北壁は東西南北の壁の中では最も勾配のキツイ壁である。北壁の標高差は1100mもある。 -
シュヴァルツゼー〜ヘルンリ小屋の中間点のフラットな場所を過ぎるとご覧のようなかなりキツイ上り勾配になる。
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岩だらけのキツイ上り勾配を上っていく
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ヘルンリ小屋から見たマッターホルンの頂上方向
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ヘルンリ小屋から上は本格装備した登山者しか入れない
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ヘルンリ小屋付近より、シュヴァルツゼーへの中間点のフラット部分を眺める
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北壁の鋭い勾配が見られる
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