神戸旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今まで近くまで行ったことはありましたが、中に入ったことの無かった「神戸海洋博物館・カワサキワールド」に初めて潜入しました。<br /><br />神戸海洋博物館は、その名前から何となく何が展示されているのか想像できますが、カワサキワールドって聞いても、何のことやらピンときませんね。<br />実際、入ってみてちょっと驚きがありました。<br /><br /><br />◎ 神戸海洋博物館・カワサキワールド<br />入館料 500円<br />

神戸観光 「神戸海洋博物館・カワサキワールド」 

25いいね!

2009/09/05 - 2009/09/05

1157位(同エリア5137件中)

6

65

みにくま

みにくまさん

今まで近くまで行ったことはありましたが、中に入ったことの無かった「神戸海洋博物館・カワサキワールド」に初めて潜入しました。

神戸海洋博物館は、その名前から何となく何が展示されているのか想像できますが、カワサキワールドって聞いても、何のことやらピンときませんね。
実際、入ってみてちょっと驚きがありました。


◎ 神戸海洋博物館・カワサキワールド
入館料 500円

PR

  • メリケンパーク<br /><br />土曜日のお昼くらいですが、この辺りは全然人がいません。<br />このままポートタワー方面に歩いていき、海洋博物館を目指します。<br />

    メリケンパーク

    土曜日のお昼くらいですが、この辺りは全然人がいません。
    このままポートタワー方面に歩いていき、海洋博物館を目指します。

  • 何かの記念碑<br /><br />えーっと、神戸港開港120周年記念のモニュメントみたいですねー。<br /><br />ちなみに、神戸港は1868年1月1日の開港。<br />もっと歴史があるかと思っていたので意外です。<br />

    何かの記念碑

    えーっと、神戸港開港120周年記念のモニュメントみたいですねー。

    ちなみに、神戸港は1868年1月1日の開港。
    もっと歴史があるかと思っていたので意外です。

  • 超電導電磁推進船ヤマト1<br /><br />メリケンパークの広場にいくつか展示してある船の一つ。<br /><br />今までこの周辺をうろうろしたことはありましたが、これだけ近くで見るのは初めてです。<br />

    超電導電磁推進船ヤマト1

    メリケンパークの広場にいくつか展示してある船の一つ。

    今までこの周辺をうろうろしたことはありましたが、これだけ近くで見るのは初めてです。

  • 超電導電磁推進船ヤマト1<br /><br />ヤマト1は超電導による強力な電磁石を利用した電磁力で航行する、超電導電磁推進船です。<br /><br />全長 約30メートル<br />幅   10.4メートル<br />深さ   2.5メートル<br />計画満載喫水 1.5メートル<br />総トン数 166トン<br />最大速力 約8ノット<br />定員 乗員3名 その他7名 合計10名<br /><br /> 

    超電導電磁推進船ヤマト1

    ヤマト1は超電導による強力な電磁石を利用した電磁力で航行する、超電導電磁推進船です。

    全長 約30メートル
    幅   10.4メートル
    深さ   2.5メートル
    計画満載喫水 1.5メートル
    総トン数 166トン
    最大速力 約8ノット
    定員 乗員3名 その他7名 合計10名

     

  • 神戸海洋博物館 カワサキワールド<br /><br />この建物はメリケンパークのシンボルの一つ、と言っても過言ではないくらいインパクトがあります。<br /><br />今まで何度もこの近くを通りかかっていましたが、中に入ったことはありませんでしたので、今回が初めての入館です。<br />

    神戸海洋博物館 カワサキワールド

    この建物はメリケンパークのシンボルの一つ、と言っても過言ではないくらいインパクトがあります。

    今まで何度もこの近くを通りかかっていましたが、中に入ったことはありませんでしたので、今回が初めての入館です。

  • 神戸海洋博物館 カワサキワールド<br /><br />神戸海洋博物館とカワサキワールドの入場料は必ずセットになっています。<br />その他に、神戸ポートタワーに上る場合は共通券を買うと、かなり(300円)安くなります。<br /><br />神戸ポートタワー 600円<br />

    神戸海洋博物館 カワサキワールド

    神戸海洋博物館とカワサキワールドの入場料は必ずセットになっています。
    その他に、神戸ポートタワーに上る場合は共通券を買うと、かなり(300円)安くなります。

    神戸ポートタワー 600円

  • 神戸海洋博物館<br /><br />館内に一歩入るとひときわ大きな艦船の模型が目立っています。<br />これは「ロドニー号」という英国の艦船の1/8の模型で、長さ12メートルもあります。<br /><br />で、ここから撮影した後で、近くに行ってみたら”撮影禁止”の看板がありました(^_^;)<br /><br />館内撮影禁止というわけではなく、ごく一部の展示品が撮影禁止になっていました。<br /><br />

    神戸海洋博物館

    館内に一歩入るとひときわ大きな艦船の模型が目立っています。
    これは「ロドニー号」という英国の艦船の1/8の模型で、長さ12メートルもあります。

    で、ここから撮影した後で、近くに行ってみたら”撮影禁止”の看板がありました(^_^;)

    館内撮影禁止というわけではなく、ごく一部の展示品が撮影禁止になっていました。

  • 英国艦船「ロドニー号」<br /><br />1868年、神戸開港を祝うため集まった外国艦船18隻のうちの英国艦隊旗艦の模型。<br />イギリスにある設計図を基に製作されました。<br /><br />縮尺1/8<br />長さ12メートル<br />

    英国艦船「ロドニー号」

    1868年、神戸開港を祝うため集まった外国艦船18隻のうちの英国艦隊旗艦の模型。
    イギリスにある設計図を基に製作されました。

    縮尺1/8
    長さ12メートル

  • 英国艦船「ロドニー号」

    英国艦船「ロドニー号」

  • 神戸海洋博物館<br /><br />壁一面に彫られた船の彫刻。<br />

    神戸海洋博物館

    壁一面に彫られた船の彫刻。

  • 帆船「サンタマリア」<br /><br />1492年、コロンブスが大西洋を横断し、アメリカ大陸への到達を成し遂げた大航海の旗艦。<br /><br />帆走形式:三本マストパーク型<br />総トン数:120トン<br />全長  :32.2メートル<br />全幅  :7.9メートル<br />乗員  :40名<br />建造年 :1490年代<br />

    帆船「サンタマリア」

    1492年、コロンブスが大西洋を横断し、アメリカ大陸への到達を成し遂げた大航海の旗艦。

    帆走形式:三本マストパーク型
    総トン数:120トン
    全長  :32.2メートル
    全幅  :7.9メートル
    乗員  :40名
    建造年 :1490年代

  • 帆船「サンタマリア」<br /><br />細部まで非常に丁寧に造られていて、凄いな〜と思いました。<br />

    帆船「サンタマリア」

    細部まで非常に丁寧に造られていて、凄いな〜と思いました。

  • ガレオン船「ソブリン」<br /><br />ガレオン船は船主楼より高い船尾楼を持つことが特徴で、それまでのガレー船の時代には竜骨の長さが船幅の2.5倍程度であったが、ガレオン船では3倍まで船体の全長が長くなっている。<br /><br />「ソブリン・オブ・ザ・シーズン」は、イギリスのチャールズ1世の命により1637年に建造された戦艦で、102門の大砲を備えた超大型戦艦であった。当時としては3層砲甲板の先駆者ともいえる重装備の世界最大の巨艦で、60年に渡ってイギリス海軍の主力艦としてヨーロッパの海に君臨した。<br /><br />

    ガレオン船「ソブリン」

    ガレオン船は船主楼より高い船尾楼を持つことが特徴で、それまでのガレー船の時代には竜骨の長さが船幅の2.5倍程度であったが、ガレオン船では3倍まで船体の全長が長くなっている。

    「ソブリン・オブ・ザ・シーズン」は、イギリスのチャールズ1世の命により1637年に建造された戦艦で、102門の大砲を備えた超大型戦艦であった。当時としては3層砲甲板の先駆者ともいえる重装備の世界最大の巨艦で、60年に渡ってイギリス海軍の主力艦としてヨーロッパの海に君臨した。

  • ガレオン船「ソブリン」<br /><br />船体には豪華な装飾が施され、「浮かぶ美術館」と呼ばれた。また、度々交戦したオランダ海軍からは「黄金の悪魔」と呼ばれ恐れられていた。<br />クロムウェルの時代には船名を「ソブリン」と改名、1659年から1660年にかけてチャールズ2世の時代に大改装され、2総甲板となり船名も「ロイヤル・ソブリン」に改名された。<br />1696年1月27日(1703年説?)の夜に、チャタムに停泊中、コックのローソクの火が倒れて炎上し消失した。<br /><br /><br />イタリア マンチュア・セネガル社の模型  1/78<br />

    ガレオン船「ソブリン」

    船体には豪華な装飾が施され、「浮かぶ美術館」と呼ばれた。また、度々交戦したオランダ海軍からは「黄金の悪魔」と呼ばれ恐れられていた。
    クロムウェルの時代には船名を「ソブリン」と改名、1659年から1660年にかけてチャールズ2世の時代に大改装され、2総甲板となり船名も「ロイヤル・ソブリン」に改名された。
    1696年1月27日(1703年説?)の夜に、チャタムに停泊中、コックのローソクの火が倒れて炎上し消失した。


    イタリア マンチュア・セネガル社の模型  1/78

  • 1800年代オランダ帆船の船首像<br /><br />西洋では、古くバイキングの時代から船の舳先や船尾、舵柱頭、舵柄に彫刻を飾る習慣がありました。<br /><br />特に舳先を飾る船首像は、海洋、海竜、動物などがデザインされ、その船のシンボルとして、あるいは守護神として大切にされました。<br /><br />この船首像は、1800年代オランダ帆船の船首を飾った”ローマの勇士像”です。遠距離からも同型船との識別を容易にするため、極彩色の塗装をされているのが特徴です。<br /><br />和船でも船首を竜で飾ったり、雲水奇花模様などで飾る風習はありましたが、江戸時代初期の鎖国令、大船建造禁止令を経て、この風習もなくなり、水押(船首材)から縄飾り(下り)を垂らし、けがれを祓うようになりました。<br />

    1800年代オランダ帆船の船首像

    西洋では、古くバイキングの時代から船の舳先や船尾、舵柱頭、舵柄に彫刻を飾る習慣がありました。

    特に舳先を飾る船首像は、海洋、海竜、動物などがデザインされ、その船のシンボルとして、あるいは守護神として大切にされました。

    この船首像は、1800年代オランダ帆船の船首を飾った”ローマの勇士像”です。遠距離からも同型船との識別を容易にするため、極彩色の塗装をされているのが特徴です。

    和船でも船首を竜で飾ったり、雲水奇花模様などで飾る風習はありましたが、江戸時代初期の鎖国令、大船建造禁止令を経て、この風習もなくなり、水押(船首材)から縄飾り(下り)を垂らし、けがれを祓うようになりました。

  • 伝 美加保丸船首像<br /><br />この船首像は、千葉県銚子市の黒生海岸で座礁した徳川幕府の洋式帆船「美加保丸」(1865年プロシアにて建造、同年徳川幕府が購入)のものと伝えられています。銚子市の飯沼山円福寺にて保存されていました。<br /><br />外国で建造された帆船の船首像で、日本に現存するものの中でも最も古いものです。<br />神戸開港120年を記念して、当館で展示した際に、同寺のご好意で複製を製作しました。<br /><br />この船首像はギリシャ彫刻の流れをくむ素晴らしい美術作品であると評されています。<br /><br />近年、この船首像が幕府の播州龍野藩御用船「神龍丸」(1856年イギリスにて建造、1867年龍野藩購入)のものという説も浮上しています。<br /><br />材質 針葉樹<br />高さ 1770mm<br />幅   600mm<br />奥行  550mm (複製)<br /><br />

    伝 美加保丸船首像

    この船首像は、千葉県銚子市の黒生海岸で座礁した徳川幕府の洋式帆船「美加保丸」(1865年プロシアにて建造、同年徳川幕府が購入)のものと伝えられています。銚子市の飯沼山円福寺にて保存されていました。

    外国で建造された帆船の船首像で、日本に現存するものの中でも最も古いものです。
    神戸開港120年を記念して、当館で展示した際に、同寺のご好意で複製を製作しました。

    この船首像はギリシャ彫刻の流れをくむ素晴らしい美術作品であると評されています。

    近年、この船首像が幕府の播州龍野藩御用船「神龍丸」(1856年イギリスにて建造、1867年龍野藩購入)のものという説も浮上しています。

    材質 針葉樹
    高さ 1770mm
    幅   600mm
    奥行  550mm (複製)

  • ビクトリー号<br /><br />この模型は、現在もポーツマスのドックに保存されているビクトリー号を模したもので、艦体中央部を輪切りにして、館内状態が判るようにしています。<br /><br />ビクトリー号は1805年、有名なネルソン提督率いるイギリス艦隊が、トラファルガル沖海戦で、フランス・スペイン連合艦隊を打破った時の旗艦です。この海戦でネルソン提督は戦死しましたが、この勝利をきっかけにイギリスが世界7つの海を制することになりました。<br /><br /><br />◎ビクトリー号<br /><br />艦体長さ  56M<br />艦体最大幅 16M<br />マスト    3本<br />メインマスト高さ 70M<br />搭載大砲  104本<br />乗組員・海兵隊  800人<br /><br />

    ビクトリー号

    この模型は、現在もポーツマスのドックに保存されているビクトリー号を模したもので、艦体中央部を輪切りにして、館内状態が判るようにしています。

    ビクトリー号は1805年、有名なネルソン提督率いるイギリス艦隊が、トラファルガル沖海戦で、フランス・スペイン連合艦隊を打破った時の旗艦です。この海戦でネルソン提督は戦死しましたが、この勝利をきっかけにイギリスが世界7つの海を制することになりました。


    ◎ビクトリー号

    艦体長さ  56M
    艦体最大幅 16M
    マスト    3本
    メインマスト高さ 70M
    搭載大砲  104本
    乗組員・海兵隊  800人

  • 北前船(左)・末吉御朱印船(右)<br /><br />◎ 北前船<br /><br />幕末から明治にかけて北海道と上方の間を往復した千石船です。500〜2000石積みで、菱垣廻船、樽廻船と同じ造りですが、船首のそりの大きいのが特徴です。大型の和船としては、最も遅くまで使われました。<br /><br />

    北前船(左)・末吉御朱印船(右)

    ◎ 北前船

    幕末から明治にかけて北海道と上方の間を往復した千石船です。500〜2000石積みで、菱垣廻船、樽廻船と同じ造りですが、船首のそりの大きいのが特徴です。大型の和船としては、最も遅くまで使われました。

  • パールシップ神戸<br /><br />この船は、日本で最も古い帆船のひとつである、北海道大学の練習船初代「忍路丸」の模型に、真珠などの装飾を施したものです。<br /><br />縮尺 1/25<br />長さ 1.45m<br />高さ 1m<br />幅  0.3m<br />材質 ケヤキ材<br />装飾材 真珠・ダイヤモンド・ルビー・金・銀<br /><br />ミキモト製<br />

    パールシップ神戸

    この船は、日本で最も古い帆船のひとつである、北海道大学の練習船初代「忍路丸」の模型に、真珠などの装飾を施したものです。

    縮尺 1/25
    長さ 1.45m
    高さ 1m
    幅  0.3m
    材質 ケヤキ材
    装飾材 真珠・ダイヤモンド・ルビー・金・銀

    ミキモト製

  • カントン(CANTON)<br /><br />船籍国 :イギリス<br />総トン数:15784トン<br />全長  :173.23m<br />全幅  :22.38m<br />最大速力:18ノット<br />旅客定員:546名<br />建造  :1938年<br />運航会社:R&O<br /><br /><br />横に写っている緑色の物体は、すぐ近くの売店に売っていたカワサキクマです。<br />

    カントン(CANTON)

    船籍国 :イギリス
    総トン数:15784トン
    全長  :173.23m
    全幅  :22.38m
    最大速力:18ノット
    旅客定員:546名
    建造  :1938年
    運航会社:R&O


    横に写っている緑色の物体は、すぐ近くの売店に売っていたカワサキクマです。

  • 客船 吉林丸<br /><br />総トン数:6783トン<br />速力  :18.6ノット<br />旅客定員:929名<br />建造  :1934年(昭和9年)<br /><br />神戸〜大連間に就航。1945年(昭和20年)5月、和田岬沖で触雷により沈没しました。<br />

    客船 吉林丸

    総トン数:6783トン
    速力  :18.6ノット
    旅客定員:929名
    建造  :1934年(昭和9年)

    神戸〜大連間に就航。1945年(昭和20年)5月、和田岬沖で触雷により沈没しました。

  • 客船 吉林丸

    客船 吉林丸

  • 客船 吉林丸

    客船 吉林丸

  • 浮ドック<br /><br />船の修理に用いられるドック(船渠)は大きく分けて乾ドックと浮ドックがあります。<br /><br />乾ドックは水深の十分な水に面した土地を船が入るだけの幅・長さ・深さに掘りこみ海と連絡させ中をコンクリートまたは石で固め入口の扉を付けたものです。<br /><br />この模型のような浮ドックは断面が凹字形をした鋼板製の箱で、内部は多数の水タンクに仕切られています。<br />船を浮ドックに入れるにはドックの底の部分や側壁のタンクに水を入れて沈め、その上に船を入れてからタンクの水をポンプで排出すれば船を載せたまま浮かび上がります。<br />

    浮ドック

    船の修理に用いられるドック(船渠)は大きく分けて乾ドックと浮ドックがあります。

    乾ドックは水深の十分な水に面した土地を船が入るだけの幅・長さ・深さに掘りこみ海と連絡させ中をコンクリートまたは石で固め入口の扉を付けたものです。

    この模型のような浮ドックは断面が凹字形をした鋼板製の箱で、内部は多数の水タンクに仕切られています。
    船を浮ドックに入れるにはドックの底の部分や側壁のタンクに水を入れて沈め、その上に船を入れてからタンクの水をポンプで排出すれば船を載せたまま浮かび上がります。

  • カワサキワールド<br /><br />神戸海洋博物館に隣接するようにして、カワサキワールドがあります。<br /><br />ここは神戸で生まれ1世紀以上の歴史を持つ、川崎重工グループの企業ミュージアムです。<br />

    カワサキワールド

    神戸海洋博物館に隣接するようにして、カワサキワールドがあります。

    ここは神戸で生まれ1世紀以上の歴史を持つ、川崎重工グループの企業ミュージアムです。

  • カワサキワールド<br /><br />「川」のマーク<br /><br />創業者・川崎正蔵は、回漕業を営んでいた1875年(明治8年)ごろに「川」の字を図案化した旗を作り、所有船に使用していた。株式会社川崎造船所の社旗にも、この「川」のマークが採択された。<br /><br />この「川」のマークの石碑は、1909年(明治42年)に建設された本社社屋の玄関上に設置されていたものである。<br />ドイツから輸入したタイル、耐火煉瓦を用いた洋風建築の本社社屋は、当時極めてまれなもので、神戸の名物として注目を浴びた建築物であった。<br />

    カワサキワールド

    「川」のマーク

    創業者・川崎正蔵は、回漕業を営んでいた1875年(明治8年)ごろに「川」の字を図案化した旗を作り、所有船に使用していた。株式会社川崎造船所の社旗にも、この「川」のマークが採択された。

    この「川」のマークの石碑は、1909年(明治42年)に建設された本社社屋の玄関上に設置されていたものである。
    ドイツから輸入したタイル、耐火煉瓦を用いた洋風建築の本社社屋は、当時極めてまれなもので、神戸の名物として注目を浴びた建築物であった。

  • カワサキワールド<br />

    カワサキワールド

  • 川崎BK117ヘリコプター(縮尺1/7)<br /><br />1979年(昭和54年)に、ドイツのメッサーシュミット・ベツコウ・ブローム社と共同開発した消防・防災・警察・EMS(救急医療サービス)など、幅広い用途のヘリコプター。<br /><br />

    川崎BK117ヘリコプター(縮尺1/7)

    1979年(昭和54年)に、ドイツのメッサーシュミット・ベツコウ・ブローム社と共同開発した消防・防災・警察・EMS(救急医療サービス)など、幅広い用途のヘリコプター。

  • ガスタービン「L20A」(縮尺1/3のカットモデル)<br /><br />2000年(平成12年)に自社技術にて開発した最新鋭の純国産高効率ガスタービン。「L20A」を用いたガスタービン発電設備は、工場・工業団地などに設置され、電気と蒸気を供給。<br /><br />ガスタービンは優れた環境適合性や、総合熱効率の高さから、地球温暖化防止や環境負荷軽減などの地球環境保全に最適な原動機として、需要拡大が期待されている。<br />

    ガスタービン「L20A」(縮尺1/3のカットモデル)

    2000年(平成12年)に自社技術にて開発した最新鋭の純国産高効率ガスタービン。「L20A」を用いたガスタービン発電設備は、工場・工業団地などに設置され、電気と蒸気を供給。

    ガスタービンは優れた環境適合性や、総合熱効率の高さから、地球温暖化防止や環境負荷軽減などの地球環境保全に最適な原動機として、需要拡大が期待されている。

  • 125 B8M  1963(昭和38年)<br /><br />カワサキが初めて独自に開発/設計した実用モデル「125−B8」をベースに開発された。多くの二輪車メーカーが消滅していく時代の中で、カワサキの名を全国に知らしめ、4大メーカーのひとつとしての位置づけを確定させたマシンである。<br /><br />

    125 B8M  1963(昭和38年)

    カワサキが初めて独自に開発/設計した実用モデル「125−B8」をベースに開発された。多くの二輪車メーカーが消滅していく時代の中で、カワサキの名を全国に知らしめ、4大メーカーのひとつとしての位置づけを確定させたマシンである。

  • 125 B8M  1963(昭和38年)<br /><br />通称”赤タンク”と呼ばれた市販モトクロッサーで、1963年5月19日に兵庫県・青野ヶ原で開催されたMFJ兵庫支部主催の第一回モトクロス大会で、125ccクラスの1位〜6位までを独占するという快挙を成し遂げた。カワサキモトクロッサーの原点ともいうマシン。<br />

    125 B8M  1963(昭和38年)

    通称”赤タンク”と呼ばれた市販モトクロッサーで、1963年5月19日に兵庫県・青野ヶ原で開催されたMFJ兵庫支部主催の第一回モトクロス大会で、125ccクラスの1位〜6位までを独占するという快挙を成し遂げた。カワサキモトクロッサーの原点ともいうマシン。

  • メグロ ジュニア S2<br /><br />(株)目黒製作所 1954年<br /><br />

    メグロ ジュニア S2

    (株)目黒製作所 1954年

  • 650 W1  1966年<br /><br />昭和41年登場の名車“ダブワン”<br /><br />1963年、国産大型車の名門メグロを吸収した川崎航空機工業が新生カワサキとして65年に世に送り出した最初の4スト大型車、カワサキ500メグロK2。これをベースに624ccにボアアップ、45psのパワーで当時最高の180km/hをマークした試作車X650が第12回東京モーターショーに出展された。そして66年「650W1」の名前で量産がスタート。バーチカルツインのスタイルは、英国車をモチーフとした優雅な外観、モナカマフラーにシングルキャブが特徴だった。<br />

    650 W1  1966年

    昭和41年登場の名車“ダブワン”

    1963年、国産大型車の名門メグロを吸収した川崎航空機工業が新生カワサキとして65年に世に送り出した最初の4スト大型車、カワサキ500メグロK2。これをベースに624ccにボアアップ、45psのパワーで当時最高の180km/hをマークした試作車X650が第12回東京モーターショーに出展された。そして66年「650W1」の名前で量産がスタート。バーチカルツインのスタイルは、英国車をモチーフとした優雅な外観、モナカマフラーにシングルキャブが特徴だった。

  • 250A1 SAMURAI  1969年<br /><br />米国向輸出用として「クラス最強・最速」をコンセプトに開発されたスポーツモデル。<br />250ccクラスでは世界初のロータリーディスクバルブを採用した空冷2ストローク並列気筒エンジンを搭載。パワーはクラス最強の31馬力を誇る。0−400mで、当時最速の15.1秒、最高速165km/hと、GPレーサーそのものの驚異的な性能を発揮した。<br /><br />主な装備はダブルクレードルフレーム、トリプルツイン(2ロータリーバルブ、2キャブ、2シリンダー)という新メカニズムを導入した。<br />国内は「250 Sports」の名称で販売した。<br />

    250A1 SAMURAI  1969年

    米国向輸出用として「クラス最強・最速」をコンセプトに開発されたスポーツモデル。
    250ccクラスでは世界初のロータリーディスクバルブを採用した空冷2ストローク並列気筒エンジンを搭載。パワーはクラス最強の31馬力を誇る。0−400mで、当時最速の15.1秒、最高速165km/hと、GPレーサーそのものの驚異的な性能を発揮した。

    主な装備はダブルクレードルフレーム、トリプルツイン(2ロータリーバルブ、2キャブ、2シリンダー)という新メカニズムを導入した。
    国内は「250 Sports」の名称で販売した。

  • KAWASAKI<br /><br />実は私、バイクとかのメカニックに関して、全く知識が無いので、説明を書いていてもサッパリ分かっていません。<br /><br />分かる人には普通に分かるんだろうな〜と思って、一応書いておきますが、私はチンプンカンプンなので、突っ込みは無しでお願いします<br />

    KAWASAKI

    実は私、バイクとかのメカニックに関して、全く知識が無いので、説明を書いていてもサッパリ分かっていません。

    分かる人には普通に分かるんだろうな〜と思って、一応書いておきますが、私はチンプンカンプンなので、突っ込みは無しでお願いします

  • KAWASAKI<br /><br />難しいことは分からなくても、写真を撮るだけは楽しい(*^_^*)<br />

    KAWASAKI

    難しいことは分からなくても、写真を撮るだけは楽しい(*^_^*)

  • MACH?  1969年<br /><br />カワサキのブランドを一挙に世界に知らしめたハイパフォーマンス・グラン・ツーリスモ。2ストローク・トリプル・シリーズ=「マッハ」の第1号車として、世界最速を誇るマシンである。<br />この速さというコンセプトが「MACH」の名称の由来。GPレーサー譲りのCDI点火、120°位相クランク、ナイロンコード入りK77の専用タイヤ等を採用した。<br />国内は「500−SS」の名称で販売した。<br />

    MACH?  1969年

    カワサキのブランドを一挙に世界に知らしめたハイパフォーマンス・グラン・ツーリスモ。2ストローク・トリプル・シリーズ=「マッハ」の第1号車として、世界最速を誇るマシンである。
    この速さというコンセプトが「MACH」の名称の由来。GPレーサー譲りのCDI点火、120°位相クランク、ナイロンコード入りK77の専用タイヤ等を採用した。
    国内は「500−SS」の名称で販売した。

  • KAWASAKI

    KAWASAKI

  • KAWASAKI<br /><br />何だか良く分からないですが、かっこいいです。<br />白バイみたいな?<br />

    KAWASAKI

    何だか良く分からないですが、かっこいいです。
    白バイみたいな?

  • KR350  1981年<br /><br />1978年、FIM世界グランプリ戦350ccクラスに参戦。そしてカワサキがGPレースから撤退する1982年までの5年間に、実に4回の世界チャンピオンに輝き、KR250,KR350の優秀性をアピール。カワサキにGPレースの黄金時代をもたらした。<br />

    KR350  1981年

    1978年、FIM世界グランプリ戦350ccクラスに参戦。そしてカワサキがGPレースから撤退する1982年までの5年間に、実に4回の世界チャンピオンに輝き、KR250,KR350の優秀性をアピール。カワサキにGPレースの黄金時代をもたらした。

  • VOYAGER  1986年<br /><br />KZ1300をベースに開発されたロングツーリングモデル。<br />広大な大陸を悠々と快適に走行する性能とメカニズムを搭載した。<br />燃料供給はデジタル・フューエル・インジェクション(D・F・I)を採用。デュアル・エア・ホーン、デジタル式スピードメーター、AM・FMステレオセットなどの装備を充実させ、長時間走行にも疲れない居住性を確保した。<br />

    VOYAGER  1986年

    KZ1300をベースに開発されたロングツーリングモデル。
    広大な大陸を悠々と快適に走行する性能とメカニズムを搭載した。
    燃料供給はデジタル・フューエル・インジェクション(D・F・I)を採用。デュアル・エア・ホーン、デジタル式スピードメーター、AM・FMステレオセットなどの装備を充実させ、長時間走行にも疲れない居住性を確保した。

  • VULCAN88  1987年<br /><br />ハーレーダビッドソンの排気量を上回る世界最大の1470CCのVツインエンジンを搭載するビッグクルーザーとして登場。<br />

    VULCAN88  1987年

    ハーレーダビッドソンの排気量を上回る世界最大の1470CCのVツインエンジンを搭載するビッグクルーザーとして登場。

  • VULCAN88  1987年

    VULCAN88  1987年

  • VN2000  2006年<br /><br />V型2気筒としては世界最大排気量を誇る。そのパワーユニットは、力強いトルクとハイパワーを生み出すだけでなく、52度の傾斜角でそそりたつ巨大なシリンダー、その脇で存在を主張するブッシュロッド、曲線を描くエンジンカバーなどによって構成される美しい造形も魅力です。<br />圧倒的スケール感と、流れるような流線形スタイルがアメリカンクルーザーの存在をアピールし、ヘッドライトの3眼式ガトリング型プロジェクターランプや、ひとつひとつのパーツの精緻さに個性と品質の高さを表しています。<br />北米向けモデルの名称はVulcan2000。<br />

    VN2000  2006年

    V型2気筒としては世界最大排気量を誇る。そのパワーユニットは、力強いトルクとハイパワーを生み出すだけでなく、52度の傾斜角でそそりたつ巨大なシリンダー、その脇で存在を主張するブッシュロッド、曲線を描くエンジンカバーなどによって構成される美しい造形も魅力です。
    圧倒的スケール感と、流れるような流線形スタイルがアメリカンクルーザーの存在をアピールし、ヘッドライトの3眼式ガトリング型プロジェクターランプや、ひとつひとつのパーツの精緻さに個性と品質の高さを表しています。
    北米向けモデルの名称はVulcan2000。

  • VN2000  2006年<br /><br />

    VN2000  2006年

  • ZZR1400  2006年<br /><br />カワサキの最大排気量スポーツモデル。<br />排気量の割にコンパクトな水冷並列4気筒DOHCバルブエンジンを、独自のアルミモノコックフレームに搭載することにより、優れた加速や高速走行性能と同時に、軽快で応答性に優れたハンドリングを実現しています。また、4灯プロジェクターヘッドランプやターンシグナルランプを埋め込んだ前後カウルなどの採用によって、高い風防効果とエアロダイナミックスを発揮するとともに、独特で迫力ある印象をもったスタイリングとしています。<br />北米向けモデルの名称はNinja ZX−14。<br /><br /><br />

    ZZR1400  2006年

    カワサキの最大排気量スポーツモデル。
    排気量の割にコンパクトな水冷並列4気筒DOHCバルブエンジンを、独自のアルミモノコックフレームに搭載することにより、優れた加速や高速走行性能と同時に、軽快で応答性に優れたハンドリングを実現しています。また、4灯プロジェクターヘッドランプやターンシグナルランプを埋め込んだ前後カウルなどの採用によって、高い風防効果とエアロダイナミックスを発揮するとともに、独特で迫力ある印象をもったスタイリングとしています。
    北米向けモデルの名称はNinja ZX−14。


  • ZZR1400  2006年

    ZZR1400  2006年

  • ZZR−X  コンセプトモデル(試作車)<br /><br />未来のスポーツツーリングバイクのあり方、そのひとつを提案したコンセプトモデル。<br />速く走りたい時にはスポーツモードに、快適にクルージングしたい時にはツアラーモードに変化して、幅広い高速ツーリングの要求に1台で対応できる。<br />スポーツモードはフロントカウルやハンドルを低い位置に移動させて、優れたエアロダイナミックスと低重心により高速移動やカーブでのコントロールを容易にする。反対にツアラーモードでは、フロントカウルとハンドルを高い位置に移動させるとともにサイドフラップが開き、優れた風防効果と楽なライディング姿勢が得られるため、快適なツーリングが楽しめる。<br />シートの後部のカバーを立てれば、タンデムシートが現れるとともに、立てたカバーはタンデムライダーのバックレストとなり、タンデムライダーにも優しい配慮をしている。<br />

    ZZR−X  コンセプトモデル(試作車)

    未来のスポーツツーリングバイクのあり方、そのひとつを提案したコンセプトモデル。
    速く走りたい時にはスポーツモードに、快適にクルージングしたい時にはツアラーモードに変化して、幅広い高速ツーリングの要求に1台で対応できる。
    スポーツモードはフロントカウルやハンドルを低い位置に移動させて、優れたエアロダイナミックスと低重心により高速移動やカーブでのコントロールを容易にする。反対にツアラーモードでは、フロントカウルとハンドルを高い位置に移動させるとともにサイドフラップが開き、優れた風防効果と楽なライディング姿勢が得られるため、快適なツーリングが楽しめる。
    シートの後部のカバーを立てれば、タンデムシートが現れるとともに、立てたカバーはタンデムライダーのバックレストとなり、タンデムライダーにも優しい配慮をしている。

  • O系新幹線電車<br /><br />1964年(昭和39年)東京〜新大阪間で開業した初めての新幹線電車。運転最高速度は時速210km/h。<br />川崎重工は1963年(昭和38年)から1985年(昭和60年)までに、このO系新幹線電車を702両製造。この車両は1985年(昭和60年)製造。<br />

    O系新幹線電車

    1964年(昭和39年)東京〜新大阪間で開業した初めての新幹線電車。運転最高速度は時速210km/h。
    川崎重工は1963年(昭和38年)から1985年(昭和60年)までに、このO系新幹線電車を702両製造。この車両は1985年(昭和60年)製造。

  • O系新幹線電車<br /><br />全長:25.15m<br />全幅:3.38m<br />全高:3.975m<br />重量:59.1トン<br />

    O系新幹線電車

    全長:25.15m
    全幅:3.38m
    全高:3.975m
    重量:59.1トン

  • ULTRA260x<br /><br />

    ULTRA260x

  • ULTRA260x

    ULTRA260x

  • 川崎バートルKV−107?型ヘリコプター<br /><br />1959年(昭和34年)にボーイング社からライセンス製造権を取得した国産ヘリコプター。<br />人員輸送・消防・警察・物資輸送など幅広い用途に使用され、国内販売のみならずサウジアラビアにも輸出。<br /><br />

    川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

    1959年(昭和34年)にボーイング社からライセンス製造権を取得した国産ヘリコプター。
    人員輸送・消防・警察・物資輸送など幅広い用途に使用され、国内販売のみならずサウジアラビアにも輸出。

  • 川崎バートルKV−107?型ヘリコプター<br /><br />川崎重工は1961年(昭和36年)から1989年(平成元年)までにこの川崎バートルKV−107?型ヘリコプターを160機製造。阪神淡路大震災では物資輸送に活躍。<br />

    川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

    川崎重工は1961年(昭和36年)から1989年(平成元年)までにこの川崎バートルKV−107?型ヘリコプターを160機製造。阪神淡路大震災では物資輸送に活躍。

  • 川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

    川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

  • 川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

    川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

  • 川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

    川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

  • 川崎バートルKV−107?型ヘリコプター<br /><br />座席<br />

    川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

    座席

  • 川崎バートルKV−107?型ヘリコプター<br /><br />コックピット<br />

    川崎バートルKV−107?型ヘリコプター

    コックピット

  • DT200形新幹線台車<br /><br />東海道・山陽新幹線電車(O系)に使用されていた台車。この台車は1993年(平成5年)製造。<br /><br />

    DT200形新幹線台車

    東海道・山陽新幹線電車(O系)に使用されていた台車。この台車は1993年(平成5年)製造。

  • 神戸海洋博物館<br /><br />カワサキワールドの見学を終え、また博物館の方に戻ってきました。<br />ここのブースには、大型客船の模型がたくさん展示されていました。<br />

    神戸海洋博物館

    カワサキワールドの見学を終え、また博物館の方に戻ってきました。
    ここのブースには、大型客船の模型がたくさん展示されていました。

  • 神戸海洋博物館<br /><br />海上保安船(?)<br />

    神戸海洋博物館

    海上保安船(?)

  • 神戸海洋博物館<br /><br />2階から博物館の天井部分を撮影。<br />

    神戸海洋博物館

    2階から博物館の天井部分を撮影。

  • 神戸海洋博物館<br /><br />英国艦船「ロドニー号」<br /><br />2階から撮影してみました。<br />

    神戸海洋博物館

    英国艦船「ロドニー号」

    2階から撮影してみました。

  • 神戸海洋博物館<br /><br />2階の出口付近です。<br />ここはどうやらレストランになっているみたいです。<br /><br /><br />★ おしまい<br /><br />ここは初めて見学しましたが、思ったよりもずっと楽しめました。<br />船の模型の写真や、バイクの写真など、私が適当に選んで撮影をしただけなので、実際に展示してあるものは、もっとずっと多いです。<br /><br />

    神戸海洋博物館

    2階の出口付近です。
    ここはどうやらレストランになっているみたいです。


    ★ おしまい

    ここは初めて見学しましたが、思ったよりもずっと楽しめました。
    船の模型の写真や、バイクの写真など、私が適当に選んで撮影をしただけなので、実際に展示してあるものは、もっとずっと多いです。

この旅行記のタグ

25いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (6)

開く

閉じる

  • houjun2さん 2009/09/09 02:17:01
    ★メリケンパーク
    ★みにくまさん

    私もこの辺を何度も行ったことがあるんですが、
    ここには入ったことがないんです。

    神戸って見るとこ結構あるんですねぇ
    今度は入ってみよう♪



    って、神戸っ子に思わせる旅行記に乾杯です!


    h2

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2009/09/09 09:43:12
    RE: ★メリケンパーク

    houjun2さん、おはようございます。

    この建物って、とても目立ってインパクトがあるわりに、中がどうなっていて何を展示してあるのかって、あまり知られていないみたいですね。
    私達も5月に来た時は、すぐ近くを通ったのに中には入らず、かわりにポートタワーに登りました。

    中はけっこう広くて、展示物も多いので、思ったよりずっと楽しめましたよ〜。
    バイクに興味があれば、もっと楽しめそうです。

    神戸はこれで3回目ですが、まだまだ見るところがたくさんありますね。
    また近いうちに遊びに来たいと思っています。


    では〜!


    houjun2

    houjun2さん からの返信 2009/09/09 13:58:30
    RE: RE: ★メリケンパーク
    ★みにくまさん
    大変ですねぇ
    私のチョッとした感想文にまでコメント返しをして頂いて・・・
    嬉しくもあり、気の毒でもあり、申し訳ないような。
    それでいて、よく体がもちますね〜。
    って言い草はないですよね。


    自分の身近にこんないいとこがあったなんて、なんにも知らないんですよね。
    はずかしっ


    Real Princesa Ricardina
    レアル プリンセサ・リカルディーナ 磯上邸 
    なんて、この記事↓が出るまで全く気にしてなかったし
    【 http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10332331/ 】

    ありがとうございました。



    h2

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2009/09/09 15:43:31
    RE: RE: RE: ★メリケンパーク

    houjun2さん、こんにちは〜。

    他のトラベラーさんとの交流は、いろいろと勉強になることが多いので、積極的にコメントするようにしています。
    これが仕事で、一日に100も200も返信しようとすると、大変かもしれませんが、これくらいのペースならどってことありませんよー(^_^)

    いや〜近所にも、気づかないだけで、他の人が注目するようなポイントはたくさんありますね〜。

    うちの田舎は岐阜なんですけど、本当に何も無いところだと思っていたら、ある人が畑を題材に旅行記を作成していて、ビックリしたこともあります。

    レアル プリンセサ・リカルディーナ 磯上邸

    これはたまたま南京町でお会いしたたらよろさんから、こんな店があるよって教えていただいたんですよ〜。
    教わらなかったら、今でも知らないままだと思います。

    いろんなところにアンテナを立てて、いろいろなものに興味を持ち、行動するたらよろさんは、さすがだと思いますよ〜。


    では〜(^o^)/

    houjun2

    houjun2さん からの返信 2009/09/09 17:06:04
    RE: RE: RE: RE: ★メリケンパーク
    ★みにくまさん
    またまたありがとうございます。


    たらよろさん?
    お名前上だけではお会いしておりますが・・・
    みにくまさんをして

    > いろんなところにアンテナを立てて、いろいろなものに興味を持ち、行動するたらよろさんは、さすがだと思いますよ〜。

    こう言わせる方って・・・
    一度訪問させていただきます。


    ほんと、ひと様のお話は百科事典ですねぇ
    ありがとうございました。



    h2

    みにくま

    みにくまさん からの返信 2009/09/09 17:23:32
    RE: RE: RE: RE: RE: ★メリケンパーク

    houjun2さん

    たらよろさんは、トラベラーのページを押して、アクセスランキングのところを見ると、毎日必ず載っていますね。

    自分で言うのもなんですが、私たちはけっこう動きが重いです。
    パッと思いついてすぐ行動に移す、というフットワークが年々落ちてきました。

    たらよろさんとか、Joecoolさんみたいに、ふっと思い立ったら何百キロも車を走らせる、という行動力は、私たちには無いですよー。

    車を持っていないってのも理由の一つかもしれませんが、それだけではなく、あの底なしのヴァイタリティと探究心には脱帽です。


    ではでは〜(^O^)/

みにくまさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP