2009/08/22 - 2009/08/22
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Guavalomilomiさん
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サンフランシスコ郊外日帰りドライブ①の続きです
http://4travel.jp/traveler/guavalomilomi/album/10369132/
・・・Lemos Farmでけっこう時間を費やしてしまったので、他のお花農場なんかには
寄る暇がなく、本日のメインイベント、宝探し会場、モスビーチの
Fitzgerald Marine Reserve(フィッツジェラルド海洋生物保護区)へ、まっしぐら。
宝探し?金塊?は無理としても、砂浜にダイヤモンドや宝石でも埋まってる?
実際、ホノルルでは金属探知機で1日中、ビーチでその種のお宝探しをしてる人が
けっこういますが、本日のお宝は海のお宝。
Fitzgerald Marine Reserveは、海岸が引き潮時、岩と岩の間の潮溜りに
露出している、海洋生物探索で有名な場所だそうで、生きてる貝、ヤドカリ、
ヒトデ、イソギンチャク、ウニ、カニ等を、目の前で観察する事が出来ます。
と言っても、
「見て、見てわたしも、僕も!もうジジイじゃけんど、わしもどうかの?」な~んて、
海の生物品評会みたく、みんなが勢揃いしてるわけではありませんから(^^ゞ、
根気良く、広い海岸の浅瀬の所を、グチャグチャいっぱい生えてる
海草類を踏みながら、あっちやこっちへ、うろうろ、何処、何処?
カニやヤドカリなんかは石の下や海草の陰とかに、隠れてるので、
石もどかしてみる必要あり。
この保護区では石をどかしたり、生物に触ったりするのはOKですが、
持ち帰りは法律違反で、ご法度。
ボランティアやパーク・レインジャーの人達が交代で見張っています。
PR
-
Fitzgerald Marine Reserve(フィッツジェラルド海洋生物保護区)の地図。
モスビーチはハーフムーンベイより少し北側、
ハイエイ1号線沿いにある町。
ビーチの名前かと思ってたら、町の名前なんですね。
2000年の米国国勢調査では、人口はたったの1953人!
サンフランシスコ市内からだと、同じ1号線沿いのシールロックの方から、南に下っても行けます。 -
駐車場&ビジターセンター。
何か森の中の、掘っ立て小屋みたいですね(^^ゞ。
ここでは、この保護区で見られる海洋生物についての
無料のパンフレット類の他に、Tシャツなんかも売ってる様でした。
この駐車場は無料。50台?、もっとかも?
けっこうスペースはあります。 -
トイレも、ちゃんとした普通の水洗のが完備。
トイレットペーパーもドアもあります
・・・ハワイではトイレの個室のドアがない所が多いんです。
サンフランシスコやベイエリアの公園では、どこでもドアはありますね。
ハワイは絶対、おかしいです。
☆手洗い場は写真でもお解りの様に、
外にありますが、石鹸がないので、
行かれる方は持参して下さい。 -
ここを訪れる人達への注意書き。
-
ここで見られる海洋生物の紹介文。
-
この日の干潮時間は午後6時45分。
だいたい1時間前くらいに行くのがベストだそうですが、
着いたのは5時ちょっと過ぎ。
けっこう、もう人が来ていました。 -
崖の向うは、大きなお家ばかりが並んでました。
☆岩の上は海草だらけで、バナナの皮の様に滑り易いです、注意しましょう☆
・・・・なあ〜〜て言ってる、このグアバ、
転んで、危うくカメラを落としそうになりました(^^ゞ。 -
左端の棒を持ってる男の子は、宝探しが上手。
次の写真のヒトデ2種、みんな、この子が見つけました。 -
ムール貝、もちろん生きてます。
-
イソギンチャク、
他にも色々、カラフルな色がある様ですが、
ここで見たのは、このグリーンの色のだけ。
けっこうそこら中で見る事ができました。
つかむと水を吐き出すそうですが、
指を噛まれやしないかと心配で、触れませんでした(^^ゞ。 -
体長20センチ以上、かなり大きなヒトデです。
-
6時半頃になると、かなり潮が引いて来て、
ヒトデも露出度満点(^^)。 -
こちらも大きさは同じくらいでしたが、
海草に一部が隠れてました。 -
砂浜の右半分は立ち入り禁止。
ハーバー・シールのお産やお休み場所だそうです。
お産は4月なので、とっくに終わってますが、
常にここの砂浜は、シールの為に確保されてる様です。
シールはとても神経質なので、いったん人間達が
邪魔すると、2度とこの地には戻って来ないそうです。
以下はN atureSceneより
<ハーバーシールは鰭脚目アザラシ科の海棲哺乳類です。ハーバーシールの仲間は5つの亜種に分類されており、日本に生息するゼニガタアザラシも一亜種に分類されています。ハーバーシールは体長150〜180cm、体重60〜140kgで、北極圏、北太平洋、北大西洋沿岸に広く生息しており、日本では北海道に500〜600頭のゼニガタアザラシが生息しています。>
ハーバーシールについて、もっと詳しく知りたい方は↓を
http://naturescene.jp/wl/wl005.html#wl_top -
体の色は灰色以外にも、茶色や黒や斑点のあるのや、
さまざまだそうです。
ここのほとんど灰色みたいでした。 -
-
-
-
カッショクペリカン(Brown Pelican)もいました。
-
-
アメリカオオセグロカモメ(Western Gull)。
魚がたくさんいるから、シールがいたり、
ペリカンが飛んで来るのでしょうが、
カモメは数羽程度でした。
今日の夕食探し。 -
餌漁りの前に、先ずは大きく深呼吸。
肩の力を抜いて、羽を思い切り広げて、
一、二、三、四、五(^^)。 -
深呼吸が効いたのか、見事カニをゲット!
今夜は久しぶりのクラブ・ディナー。 -
海では上手く食べれないので、
磯の方にまで持って来ます。
どこから食べようかな?
カニ味噌も美味そう。 -
逃げそうになったカニ、
もう一回、ヨイショとくわえ上げ。
拡大して見て下さい。
目がランランと輝いてますよ!
カモメはヒトデも食べるそうです。
↓の写真はヒトデを食べてる、この写真のカモメと
同種のアメリカオオセグロカモメ。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Western_Gull_eating_starfish.jpg
恐ろしや、恐ろしや・・・。
ヒトデちゃん、持って帰ったら厳罰なんて
言ってるのに、勝手に食べてるカモメ達には
処分はないのでしょうか? -
ウもカニをゲットしてました。
けっこうたくさんいる様です。
残念ながらこのカニが歩いてる姿は、磯では
見つけられませんでした。
ヤドカリは見ましたが、近付きすぎて、
撮影失敗>_ -
持ち帰り厳禁の注意書き。
-
道端で見かけたブラシの木。
赤い部分はシベです。 -
ゼラニウム。
-
帰りに夕食を食べたハーフムーンベイの
中華料理店。
GIN WAN CHINESE RESTAURANT(金灣大飯店)
2810 CABRILLO HIGHWAY HALFMOONN BAY
CA 94019
電話(650)726-6028
-
外側にはメニューは出てなかったので、
お値段がわからず、まあ、大して高級そうな
お店でもないので、入ってみました。
メニューを見ると、「Taiwanisese & Szechuan Cuisine(台湾と四川料理)」と、書いてありましたが、
特に他の広東料理なんかの中華料理と比べて、
違った物はなく、どれが台湾料理なのかは???
四川のは辛いマークがついてるのが、そうなのでしょう。
わたしも旦那様も、中華の白米はドライで食べれないので、いつもフライドライス。
これはエビの炒飯。7ドル50セント。
写真でもお解りになると思いますが、
けっこう大きめのエビがのっかってて、
ご飯も固くなく、かと言ってベチャでもなく、
卵はカラッとフンワリ、油っこくなくて
美味しい炒飯でした。 -
Pork Chow Fun(ポーク・チョーファン)。
8ドル50セント。
チョーファンはワンタンの皮みたいなのが、普通は
きしめんの様な平べったい麺状になってるのですが、
ここのは麺と言うより、イタリアンのラザーニャ
くらいの大きさでした。
豚肉は日本の様な薄切りので、
わたしの好きなモヤシも入ってて、
これもウマウマ(^^)v。 -
こちらはお店のスペシャル料理で、
中国名は「大金灣」とすごい立派な名前が付いています。
一番高くて14ドル95セント。
チキン、ビーフ、エビ、焼き豚なんかと野菜を
甘味噌ソースで炒め焼きした物で、
これは日本のご飯に良く合いそうなお味でした。
見た目はとても色が濃く、辛いのかと思ったのですが、
ぜんぜん、辛くなく美味しかったです。 -
この日の夕食、全品の写真。
たったの3品でも、食べきれず、いつもの様にドギーバッグに入れてお持ち帰り。
ドギーバッグとは、食べ残しの持ち帰りバッグ
(最近はどこでも、発砲スチロールの箱ですが)の事。
残った物をそのまま持ち帰るのは恥ずかしいので、
犬の餌にするのでとか言ったのが始まりだとか。
どこもレストランの食べ物の量が多いので、
アメリカ人は大食いの様に思われがちですが、
実際は完食する人は少なく、ドギーバッグを
ぶらさげて帰る人の方が多いです。
日常の食べ物も質素な家庭が多く、ふだん良いものを
食べてないので、レストランでは、いっぱい
出してあげてるんでしょうかね?
ところで、3品の合計は30ドル95セントですが、
支払い総額は、何と43ドル!
チップ、税金で25%増しくらいになり
(ベイエリアの税金はサンフランシスコが9.5%,他は9.25 %くらい)
その上にお茶代が2人分で、3ドル50セント、
取られてました。
有料とも何ともメニューには書いてないし、
説明もなかったですが・・・。
感想・・お味は、まあ美味しいと思いますが、
料理の質や量、お店の雰囲気とかに比べて、
お値段は高め、完全な観光客価格です。でも、
お茶は美味しかったです。
けっこう上等のジャスミン緑茶で、美味。
有料でも、また飲みた〜い!
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この旅行記へのコメント (14)
-
- ミシマさん 2009/09/11 14:51:26
- サンディエゴの公園にもドアがありませんでした
- Guavalomilomiさんこんにちは。
ハワイの公衆トイレにはドアが無い所が多いのですね。
昨年訪ねたサンディエゴのバルボアパークの公衆トイレにもドアがなくて
http://4travel.jp/traveler/misimadaisuki/pict/14663521/
とても不思議でした。
どういう理由でドアを付けていないのでしょうか?
ミシマ
- Guavalomilomiさん からの返信 2009/09/12 14:16:07
- RE: サンディエゴの公園にもドアがありませんでした
- ミシマさん、こんにちは!
ご訪問有難うございます。
> 昨年訪ねたサンディエゴのバルボアパークの公衆トイレにもドアがなくて
> http://4travel.jp/traveler/misimadaisuki/pict/14663521/
> とても不思議でした。
お写真拝見しました、オンナジです。ハワイもこんな風に
ドアのないのがズラッと並んでおります!
> どういう理由でドアを付けていないのでしょうか?
ハワイの場合は、防犯の為で、ドアがあると、
レイプとか性犯罪が増えるからだそうです。
でも、治安が悪いのなら、良くなる様に努力すべきで、
パトロールを増やしたり、夜は閉めれば良いのです。
観光客のおかげでみんな生活してるのに、国辱ものですよね。
ドアのない所で用を足せなんて、刑務所みたい!
フロリダにもたくさんビーチがありますが、トイレには
ドアは勿論、付いてますし、ビーチポリスが巡回していて、
夜はトイレは閉まります。
ここベイエリアの公園のトイレも、ドアはありますし、
夜は閉まるので、ドアのないのはハワイ州だけかと思ってたら、
同じカリフォルニア州のサンディエゴの公園に、ドアがないとは!
ベイエリアはハワイに比べて、どこも公共エリアが綺麗で、
道路も整備されてるし、カリフォル二ア州は
税金が公共サービスに使われてる良い州だと
思ってたのですが、場所によって違う様ですね。
他にもアメリカの公園や公衆トイレで、ドアのない所があるのか、
ちょっと調べてみますね。見つかったら、またお知らせします。
グアバ
-
- 潮来メジロさん 2009/08/29 23:01:11
- ミミヒメウでしょうか・・・。ヾ(^o^)
- Guavalomilomiさん、こんばんは!ヾ(^o^)
訪問&投票&コメントありがとうございました。
> ウもカニをゲットしてました。
> けっこうたくさんいる様です。
このウは、ミミヒメウ(Double-crested Cormorant)でしょうか。
今迄使っていた北米図鑑(The Audubon Society Field Guide)は、野鳥写真の掲載種類が少ないので、National Geographic Field Guide を購入しました。
今度は掲載種類は多いのですが、写真ではなくイラストなので微妙な色の感じがわかりかねます。
Guavalomilomiさんのウの写真を拡大して見ると、嘴の付根付近が赤味を帯びているのですが、ヒメウやチシマウガラスとは異なるようですし、消去法で判定すると、ミミヒメウが近いのかなと思いました。
新しい図鑑を購入したのに、相変わらず識別で悩む潮来メジロでした。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- Guavalomilomiさん からの返信 2009/08/30 15:25:28
- RE: ミミヒメウでしょうか・・・。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん、コンニチハ!
いつもコメント&投票有難うございます<(_ _)>。
> このウは、ミミヒメウ(Double-crested Cormorant)でしょうか。
カリフォルニアにいるのは、ミミヒメウ(Double-crested Cormorant)
ヒメウ(Pelagic Cormorant)、アオノドヒメウ(Brandt's Cormorant) の
3種類だそうで、観察してみると、ミミヒメウは湾側か保護区の
人工湖にいるんですよ。たいてい、今は、アメリカシロペンギンと一緒にいます。
反対にヒメウ、ノドヒメウは太平洋側で、ノドヒメウは
カッショクペンギンと一緒にサンフランシスコのシールロックに
たくさんいます。
ヒメウは他の2種に比べて、数が少ないそうですが。
シールロックの南側の太平洋沿岸で何度か目撃されてます。
(今回のモスビーチも太平洋側で、シールロックのちょっと南です)。
ミミヒメウは人工湖にいるので、実際に近くで見た事が
ありますが、ヒメウ、ノドヒメウと思われるウは
遠くでしか見た事がなく、今回も肉眼で確認できるほどの近さでは
なかったので、写真も不鮮明ですし、それでウとだけ入れておきました。
たぶんヒメウかアオノドヒメウのどちらかだと思いますが、どちらの
ウの特徴もこの写真では判りませんね。
> 今迄使っていた北米図鑑(The Audubon Society Field Guide)は、野鳥写真の掲載種類が少ないので、National Geographic Field Guide を購入しました。
> 今度は掲載種類は多いのですが、写真ではなくイラストなので微妙な色の感じがわかりかねます。
わたしのカリフォルニア地区のみの本は、National Geographic ですよ。
でも、イラストじゃなくて、写真です。もっとも、写真は1ページも使ってるのに、1枚しか載ってなくて、しかも、ある鳥は幼鳥、次の鳥は成鳥の雌、次の鳥は夏または冬羽の写真と、何の基準で選んでるのか全く、不明。おまけにその写真もアーティスティックな物が多く、色調とかは、実際とかなり違ってるのが多いので、全く役にたちませんね(^^ゞ。
北米版の方はスミソニアンですが、こちらは夏と冬が変わる場合はどちらも、
幼鳥と成鳥が見た目かなり違いのある場合は、幼鳥の写真も出てるので、
とても良い本だと思います。ただ、図鑑の写真だけでは、数が少ないし、
光線の加減とか、印刷の色調によって変わるので、インターネットで
同じ地区で見た人の写真を見つける様にしています。
やはりインターネット注文は、本じゃなくても、何でも、
実物が見れないので、困りますよね。こちらも書店では
本の数が少なく、サンフランシスコ地区限定の本がほしいのですが、
売ってませんでした。図書館にはあるのですが、1960年発行、
ちょっと古すぎますね、しかも白黒のイラストのみ。
前も書きましたけど、1冊で完全な本は、アメリカでは難しいですね。
グアバ
- 潮来メジロさん からの返信 2009/08/31 22:38:44
- RE: RE: レス、ありがとうございました。ヾ(^o^)
- グアバさん、こんばんは! (^◇^)ノ
早速のレス、ありがとうございました。
> たぶんヒメウかアオノドヒメウのどちらかだと思いますが、どちらの
> ウの特徴もこの写真では判りませんね。
ヒメウの冬羽は波崎や銚子の漁港などで毎年見られますが夏羽は高萩の海で一度見ただけです。夏羽でも図鑑のような冠羽は見えませんでしたが、嘴基部の裸出部の色が赤く見えたのが印象的でした。
アオノドヒメウは日本では見られませんが、嘴基部の裸出部の模様が嘴基部の下部にありヒメウと異なりますね。
グアバさんのお写真をあらためてみると、嘴基部の裸出部の模様はアオノドヒメウとはあきらかに異なるように思います。
嘴基部の裸出部の模様が赤っぽく見える事や、その模様から判断してヒメウの方が妥当だと思いますがいかがでしょうか。
> 光線の加減とか、印刷の色調によって変わるので、インターネットで
> 同じ地区で見た人の写真を見つける様にしています。
私もインターネットで検索してみたのですが、英文の説明文を自動翻訳ソフトで変換すると、ところどころ意味不明の日本語に変換されてしまい、???です。
一般的な日常会話ならともかく、趣味などの専門分野では安価な自動翻訳ソフトは対応しきれていないようです。(T-T)
それにインターネットの画像でも、粒子が荒れてよく判断できないような画像を掲載しているものも結構ありますね。
なので、グアバさんの鳥情報が貴重な情報源です。
> やはりインターネット注文は、本じゃなくても、何でも、
> 実物が見れないので、困りますよね。こちらも書店では
> 本の数が少なく、サンフランシスコ地区限定の本がほしいのですが、
> 売ってませんでした。図書館にはあるのですが、1960年発行、
> ちょっと古すぎますね、しかも白黒のイラストのみ。
> 前も書きましたけど、1冊で完全な本は、アメリカでは難しいですね。
白黒のイラストのみでは、初めてみる野鳥の識別にはちょっと無理がありますね。(^_^;
写真やイラストそれぞれ一長一短がありますし、1冊で完全な本はやはり無理なのでしょうね。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- Guavalomilomiさん からの返信 2009/09/01 15:29:46
- ヒメウ?
- 潮来メジロさん、コンニチハ!
> グアバさんのお写真をあらためてみると、嘴基部の裸出部の模様はアオノドヒメウとはあきらかに異なるように思います。
> 嘴基部の裸出部の模様が赤っぽく見える事や、その模様から判断してヒメウの方が妥当だと思いますがいかがでしょうか。
わたしもアオノドじゃなくて、ヒメウかな?とは思いましたが、
いかんせん、写真が不鮮明なので・・。
↓のはヒメウ。不鮮明ですが、わたしの写真のと感じが似ています。
http://static.panoramio.com/photos/original/4630057.jpg
ミミヒメウも近くにいる様で、8月28日に撮った方の写真を
ウエブで見ましたが、近くと言っても湾側の方で、ここは
淡水と海水の両方の湿地帯があるそうです。こう言う所にミミヒメウは
良くいるんですよね。ここの3種類のウの中でミミヒメウだけが、
内陸部、海岸両方で棲息していて、他のウは太平洋側の方にしか
いないそうです。なので、池や沼とか湾の湿地帯で見かけたウは、
100%ミミヒメウと言う事になります。
> 私もインターネットで検索してみたのですが、英文の説明文を自動翻訳ソフトで変換すると、ところどころ意味不明の日本語に変換されてしまい、???です。
> 一般的な日常会話ならともかく、趣味などの専門分野では安価な自動翻訳ソフトは対応しきれていないようです。(T-T)
翻訳をしている友人が言ってましたが、今は、何百万もする翻訳機でも
人間に勝る物はないそうです。そんな物が存在したら、友人の商売も
あがったりですし、国連の同時通訳の人なんて要りませんよね(^^)。
> それにインターネットの画像でも、粒子が荒れてよく判断できないような画像を掲載しているものも結構ありますね。
> なので、グアバさんの鳥情報が貴重な情報源です。
お師匠様、わたしなんか当てにしちゃいけません、
ビギナーの手前ですから(^^ゞ。
インターネットの画像検索の他には、カリフォル二アにお住まいの方の
ブログの写真を良く参考にさせてもらってます、
皆さん、写真が鮮明で鳥の知識も豊富なので。
ただ、ヒメウはちょっと見つかりませんでした。
次回、もう少しマシなウの写真が撮れたら、またアップしますね〜!
グアバ
-
- M-koku1さん 2009/08/29 03:05:49
- おはようございます
- Guavaさん
今回のカモメたちも面白いので、全部拡大しながら見ました。
蟹を食べたり、ヒトデを食べたり、
結構グルメですねえ。
生魚ばかり食べているのかと思っていました。
神田川に現れる都鳥はパンが好物みたいで、
どこかのおばさんが日課で空に向かってパンをまくと
上手に空中で受け取って食べています。
最近条例がうるさくなって、どうもその人が現れなくなったので、
ちょっと残念。
一度その風景を写真にとっておけばよかった・・・
羽を広げて水面を見つめているオオセグロの写真もいいですね。
ところで、ハワイのトイレの話、びっくりしました。
ドアがないって、中国じゃあるまいし・・・
観光地もですか?
それとも自然保護地区だけ?
かなり 目がテン でした。
ハムの大好きなハリーの飼い主 Mより
- Guavalomilomiさん からの返信 2009/08/29 11:44:17
- RE: おはようございます
- M-koku1さん、コンニチハ!
いつも有難うございます<(_ _)>。
> 結構グルメですねえ。
> 生魚ばかり食べているのかと思っていました。
どこか場所を忘れましたが、アメリカで鮭が取れる浜では、
アメリカ人はイクラを捨てちゃうので、それを
カモメが食べてるそうです。他の国で、キャビアを捨てる所では
そこのカモメはキャビアを食べてるんでしょうね。
> ところで、ハワイのトイレの話、びっくりしました。
> ドアがないって、中国じゃあるまいし・・・
> 観光地もですか?
> それとも自然保護地区だけ?
ワイキキ、その他のビーチや公園の公共トイレで、
トイレにドアの付いてない所は、ハワイにはたくさんありますよ。
今度ホノルルに行く機会があったら、
「知られざるハワイ:ドア無しトイレ実態調査」なあ〜んて、タイトルで
旅行記を書きましょうか(^^ゞ。
検索したら、ブログでも話題になってましたね↓
http://torumi.blog.mo-hawaii.com/292.html
ハワイはアメリカの州の中で、所得税の高さはトップレベルなのに、
公共サービスはワーストレベル。トイレにドアを付けない理由は
セキュリティーの為(ドアをつけるとレイプとかが多発するから)
だそうですが、それならビーチポリスとかに巡回させたり、夜は
閉めれば良いのです。要はそう言うお金を使いたくないだけの話。
ハワイ州の議員と公務員の多さは、これまた全米トップクラスで、
税金はみんな彼等のお給料に行ってるんじゃないかな〜?って、
冗談抜きに思います。
カリフォルニアにいると、公園は綺麗だし、野鳥や自然保護区も
たくさんあるし(ハワイにはほとんどありません)、道路は
整備されてるし(ハワイの道路は穴ぼこだらけ)、税金を
有効に使ってるなって感じますね。
ハワイは観光客で食べてる州なのに、ホテル街と
ショッピング・センター間の無料や割引のバスもありません。
他の州や市だと、けっこうこう言うサービスをやってる所が多いのですが。
ビーチも、やはりたくさんビーチのあるフロリダ州では、
ちゃんとトイレには、ドアが付いてますし、ポリスも回ってます。
州民無視のハワイ行政に、怒れるグアバでした(^^ゞ。
-
- はなかみno王子さん 2009/08/27 22:47:17
- カモメ、蟹たべるんですね。
- いいショットです。
蟹食べカモメ。
魚しか狙わないと思ってました。
王子
- Guavalomilomiさん からの返信 2009/08/28 12:30:37
- RE: カモメ、蟹たべるんですね。
- 王子様、何度も有難うございます。
> いいショットです。
> 蟹食べカモメ。
> 魚しか狙わないと思ってました。
カモメは何でも食べるそうですよ。アシカやアザラシの死骸も食べるし、
他の鳥の雛も食べるし、カッパエビセンも大好き(^^ゞ。
生息地に順応して、サバイバル根性がすごいそうです。
サンフランシスコの対岸のオークランド市の湖にいる、
写真のカモメと同種のアメリカオオセグロカモメは、
毎日、鳩を殺して食べるので有名だそうです、恐ろしや!
↓のHPにウミネコがカニを捕まえてる所が出ています。
ちょっとカニの部分が見えにくいですが。
http://www3.famille.ne.jp/~ochi/umineko/023-idouchi.html
↓のは、ヒトデを飲み込むアメリカオオセグロカモメ
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Western_Gull_eating_starfish.jpg
可愛い顔して、すごいですね!
グアバ
- はなかみno王子さん からの返信 2009/08/28 22:25:09
- RE: RE: カモメ、蟹たべるんですね。
- グアバさま こんばんは。
> サンフランシスコの対岸のオークランド市の湖にいる、
> 写真のカモメと同種のアメリカオオセグロカモメは、
> 毎日、鳩を殺して食べるので有名だそうです、恐ろしや!
ニュージーランド・エイベルタスマン国立公園の砂洲で
浜辺を散歩中に野鳥に襲われた経験があります。
砂浜に伏せて難を逃れましたが、鋭く尖ったオレンジ色の
嘴を持ち、羽根は漆黒の鳥。。。。恐怖でした。。
多分、自分の縄張りに入り込んだ人間を襲ったようでした。。
それまで何度か鳴き声や上空旋回で威嚇してましたが
こちたが無視してたので。。まずかったのかな。。
> ↓のHPにウミネコがカニを捕まえてる所が出ています。
> ちょっとカニの部分が見えにくいですが。
千葉。。。ですね。でもカモメが蟹をくわえる姿は
グアバさまの写真がリアルでした。。拍手!!パチパチ!!
> ↓のは、ヒトデを飲み込むアメリカオオセグロカモメ
この写真は正直言って喉がつまりました。。
> 可愛い顔して、すごいですね!
同感!!「ノリピー逮捕」と同じくらいショック。
はなかみno王子
- Guavalomilomiさん からの返信 2009/08/29 10:49:01
- RE: RE: RE: カモメ、蟹たべるんですね。
- はなかみno王子様、コンニチハ!
> 多分、自分の縄張りに入り込んだ人間を襲ったようでした。。
> それまで何度か鳴き声や上空旋回で威嚇してましたが
> こちたが無視してたので。。まずかったのかな。。
鳥さんも必死だったんでしょうね。
上空旋回で威嚇、「ここはおいらのナワバリたい」って、
ちゃんと警告するんですね。
お怪我がなくて何より。
> 千葉。。。ですね。でもカモメが蟹をくわえる姿は
> グアバさまの写真がリアルでした。。拍手!!パチパチ!!
お有難うございます<(_ _)>ペコっ。
グアバ
-
- mottiさん 2009/08/26 23:07:23
- おひさしぶりでーーーす!!!
- このシャッターチャンス!!!すごーーーい!!
すごいですね!ヾ(=^▽^=)ノ
私は今週末新潟の水族館に行ってきます!
新潟にもウミネコがいっぱいいますよお。
こちらは急に寒くなってきました。
グアバさんも体調に気をつけてくださいね!
Motti
- Guavalomilomiさん からの返信 2009/08/27 07:47:43
- RE: おひさしぶりでーーーす!!!
- Mottiさん、お久しぶり!
忘れずに、書き込みして下さって嬉しいです!
> このシャッターチャンス!!!すごーーーい!!
↓の別の写真ですが、元画像で見てもらうと、カモメちゃん
久しぶりのご馳走にありついて、目がらんらんと
輝いてるみたいに見えますよ(^^)。
こっちのは、たくさんの人が写真を撮ってました。
http://4travel.jp/traveler/guavalomilomi/pict/16829827/src.html
> 私は今週末新潟の水族館に行ってきます!
> 新潟にもウミネコがいっぱいいますよお。
アメリカでは、ウミネコって迷い鳥以外は、普通は見られないそうです。
写真のはアメリカオオセグロカモメ(Western Gull)と言うカモメ。
ウミネコは足が黄色、アメリカオオセグロカモメの足はピンク色です。
サンフランシスコのベイエリアに引越してから、
野鳥保護区が周りに色々あるので、
バードウオッチングに凝る様になりました。
来年はエキスパートに!(^^ゞ。
> こちらは急に寒くなってきました。
こちらはいつも寒いと言うか涼しいですよ。たぶん夏は北海道みたいな感じ。
夜は毛布が要ります。でも冬はそれほど寒くなりません。
> グアバさんも体調に気をつけてくださいね!
Mottiさんも、そちらはこれからどんどん寒くなるので、
風邪ひかれない様に、お気をつけて!
水族館の写真、お暇あったら、旅行記にアップして下さいね!
では、また〜〜、
グアバ
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