佐倉城址公園：本丸・出丸も夢のあと　☆炎天下の空/地

2009/08/12 - 2009/08/12

佐倉城（さくらじょう）は、千葉県佐倉市にあった近世の城郭である。
佐倉城は、鹿島山の西端部に築かれ、西側と南側を囲みこむように鹿島川とそれに合流する高崎川が流れ北側には印旛沼に至る低湿地が広がっていた。
1610年（慶長15年）に、徳川家康の命を受けた土井利勝によって築城が再開され、ついに佐倉城が完成した。城郭は比較的質素で石垣を一切用いず、干拓以前の広大だった印旛沼を外堀の一部にし、三重櫓（御三階櫓）を天守の代用としている。
しかし明治維新後に廃城令により建物を撤去。その後帝国陸軍歩兵第二、後に第五十七連隊（通称・佐倉連隊）の駐屯地となったため、更に佐倉城の名残は消し去られてしまった。1962年（昭和37年）3月28日市の史跡に指定され、現在は跡地の一部に国立歴史民俗博物館が建っている。（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 より引用）

佐倉市観光協会については・・
http://www.sakurashi-kankou.or.jp/

エリア 佐倉・四街道(千葉)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自転車 私鉄

本丸址

佐倉藩主
堀田正睦像

夫婦モッコク

佐倉連隊もあった

土塁上から本丸址

城址を示すはこれだけ？

城の跡　
正岡子規の句碑

出丸址

堀跡

出丸から本丸に向かう坂

大手門跡

二の門跡

空堀

土塁

城の周囲

国立歴史民俗博物館入口