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約2週間に渡ったトルコの旅。結論から言うと、自然・文化・食べ物等すべてが最高、本当に一生記憶に残る旅になりました。<br />特に、トルコ人は親日家が多いと聞いていましたが、あまりの度を越した(?)親切さに、唖然とさせられることが多々ありました。(タダでこんなに物をもらった旅は生まれて初めてです。)<br /><br />これはとりあえずのダイジェスト版です。<br /><br />【旅の経路】<br />イスタンブール着、カイセリへ(国内線利用)<br /> ↓<br />カイセリ市内を散策後、オトビュス(トルコ語でバス)でカッパドキア・ギョレメ村へ<br /> ↓<br />オトビュスでコンヤへ<br /> ↓<br />オトビュスでアンカラへ<br /> ↓<br />オトビュスでサフランボルへ<br /> ↓<br />オトビュスでイスタンブールへ<br /><br /><br /><br />

オトビュスで行くトルコ・アナトリアの旅【ダイジェスト編】:~チャイとエフィスビールを旅の友に~

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2009/08/05 - 2009/08/18

3906位(同エリア10842件中)

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もいもい

もいもいさん

約2週間に渡ったトルコの旅。結論から言うと、自然・文化・食べ物等すべてが最高、本当に一生記憶に残る旅になりました。
特に、トルコ人は親日家が多いと聞いていましたが、あまりの度を越した(?)親切さに、唖然とさせられることが多々ありました。(タダでこんなに物をもらった旅は生まれて初めてです。)

これはとりあえずのダイジェスト版です。

【旅の経路】
イスタンブール着、カイセリへ(国内線利用)
 ↓
カイセリ市内を散策後、オトビュス(トルコ語でバス)でカッパドキア・ギョレメ村へ
 ↓
オトビュスでコンヤへ
 ↓
オトビュスでアンカラへ
 ↓
オトビュスでサフランボルへ
 ↓
オトビュスでイスタンブールへ



  • カッパドキアの玄関口カイセリの様子です。<br />スルーしてしまう旅人が多いようですが、セルジューク朝時代の素晴らしいジャーミー(モスク)とエルジェス山の雄姿が美しい、見逃せない街でした。

    カッパドキアの玄関口カイセリの様子です。
    スルーしてしまう旅人が多いようですが、セルジューク朝時代の素晴らしいジャーミー(モスク)とエルジェス山の雄姿が美しい、見逃せない街でした。

  • 美味しいトルコの食べ物とエフィスビールの日々が始まります。(すきっりクリアな飲み口のエフィスビールは旅の欠かせない友になりました。)

    美味しいトルコの食べ物とエフィスビールの日々が始まります。(すきっりクリアな飲み口のエフィスビールは旅の欠かせない友になりました。)

  • 早朝のカッパドキア、気球が浮かぶ幻想的な光景が拡がります。

    早朝のカッパドキア、気球が浮かぶ幻想的な光景が拡がります。

  • ギョレメの奇岩群

    ギョレメの奇岩群

  • ギョレメのリンゴ畑の娘さん。袋いっぱいリンゴをくれました。甘酸っぱく、とっても美味しかったです。

    ギョレメのリンゴ畑の娘さん。袋いっぱいリンゴをくれました。甘酸っぱく、とっても美味しかったです。

  • ギョレメ村のチャイハネでチャイをいただく。エフィスビールが旅の「夜の友」であるのに対して、チャイは「昼の友」となりました。

    ギョレメ村のチャイハネでチャイをいただく。エフィスビールが旅の「夜の友」であるのに対して、チャイは「昼の友」となりました。

  • カッパドキアを代表するウチヒサールの眺め。

    カッパドキアを代表するウチヒサールの眺め。

  • ギョレメのレストランの店員さん。トルコの男性はとにかくグットルッキングな方が多い。(嫁さんの一押し)

    ギョレメのレストランの店員さん。トルコの男性はとにかくグットルッキングな方が多い。(嫁さんの一押し)

  • コンヤへのバスにて。トルコの長距離バスはどれもベンツ製の立派なもの。おまけに、飲み物やお菓子をグットルッキングな乗務員さんがサーブしてくれるなどサービスも満点です。

    コンヤへのバスにて。トルコの長距離バスはどれもベンツ製の立派なもの。おまけに、飲み物やお菓子をグットルッキングな乗務員さんがサーブしてくれるなどサービスも満点です。

  • コンヤのオトガル(バスターミナル)にて。<br />どこも、オトガルには沢山のバス会社のカウンターがあり、簡単にビュレット(バスチケット)が手に入ります。

    コンヤのオトガル(バスターミナル)にて。
    どこも、オトガルには沢山のバス会社のカウンターがあり、簡単にビュレット(バスチケット)が手に入ります。

  • 次の訪問地、ルームセルジューク朝の都があったコンヤのメヴラーナ博物館。イスラム神秘主義教団の本拠地だっただけにトルコ人の旅人の多い町でした。

    次の訪問地、ルームセルジューク朝の都があったコンヤのメヴラーナ博物館。イスラム神秘主義教団の本拠地だっただけにトルコ人の旅人の多い町でした。

  • コンヤの食堂でチャイを頼んだら、近くのチャイ屋が出前に来ました。

    コンヤの食堂でチャイを頼んだら、近くのチャイ屋が出前に来ました。

  • 次の訪問地はアンカラ。トルコ共和国の首都だけあって、建国の父ケマル・アタチュルクの像も威厳に満ちています。

    次の訪問地はアンカラ。トルコ共和国の首都だけあって、建国の父ケマル・アタチュルクの像も威厳に満ちています。

  • アンカラのシンボル、アンカラ城からの眺め。

    アンカラのシンボル、アンカラ城からの眺め。

  • 次の訪問地、世界遺産サフランボルの中心部。<br />山間のしっとりした町の風情が日本人にも良く馴染みます。

    次の訪問地、世界遺産サフランボルの中心部。
    山間のしっとりした町の風情が日本人にも良く馴染みます。

  • サフランボルのハマムにて。ケセジ(垢すり師)のおじさんを。ここのハマムは雰囲気・サービスとも最高でした。

    サフランボルのハマムにて。ケセジ(垢すり師)のおじさんを。ここのハマムは雰囲気・サービスとも最高でした。

  • トルコはとっても猫の多い国です。これはサフランボルの高台でまどろんでいた猫をぱっちり撮ったものです。

    トルコはとっても猫の多い国です。これはサフランボルの高台でまどろんでいた猫をぱっちり撮ったものです。

  • サフランボル近郊の村でギョズレメ(トルコのクレープ)を焼くおばさんを一枚。

    サフランボル近郊の村でギョズレメ(トルコのクレープ)を焼くおばさんを一枚。

  • サフランボルのお土産物屋の兄妹。

    サフランボルのお土産物屋の兄妹。

  • 夜のサフランボル。

    夜のサフランボル。

  • イスタンブールへのバスを走らせるサフラン社の人たち。

    イスタンブールへのバスを走らせるサフラン社の人たち。

  • 最後の訪問地、イスタンブールのアヤ・ソフィア。

    最後の訪問地、イスタンブールのアヤ・ソフィア。

  • ビザンツ帝国時代の素晴らしいフレスコ画・モザイク画が残る。

    ビザンツ帝国時代の素晴らしいフレスコ画・モザイク画が残る。

  • 有名な地下宮殿。ローマ時代の雰囲気がそのまま残っています。

    有名な地下宮殿。ローマ時代の雰囲気がそのまま残っています。

  • 町の中心、ガラタ橋から旧市街・イェニジャーミーを。

    町の中心、ガラタ橋から旧市街・イェニジャーミーを。

  • ガラタ橋の釣りおじさん。「ほーれ」と今日の釣果を誇らしげに。

    ガラタ橋の釣りおじさん。「ほーれ」と今日の釣果を誇らしげに。

  • かってはジェノバ人居留区であったガラタ地区のシンボル・ガラタ塔。

    かってはジェノバ人居留区であったガラタ地区のシンボル・ガラタ塔。

  • ボスフォラス海峡のクルーズにて。1453年のメフメット2世によるコンスタンチノープル攻略の際重要な役割を担ったルメリ・ヒサルを洋上から。

    ボスフォラス海峡のクルーズにて。1453年のメフメット2世によるコンスタンチノープル攻略の際重要な役割を担ったルメリ・ヒサルを洋上から。

  • ボスフォラス海峡のアジアサイドの北側、アナドル・カヴァウにあるジェノバ人の砦から。海峡の最北部、はるか黒海が拡がる。

    ボスフォラス海峡のアジアサイドの北側、アナドル・カヴァウにあるジェノバ人の砦から。海峡の最北部、はるか黒海が拡がる。

  • イスタンブールの国立博物館にて。ここの収蔵品は凄い!鳥肌が立ちます。(写真はアレクサンダー大王の彫像)

    イスタンブールの国立博物館にて。ここの収蔵品は凄い!鳥肌が立ちます。(写真はアレクサンダー大王の彫像)

  • ビザンツ帝国時代のモザイク・フレスコ画が最も良く残るカーリエ博物館。ここも最高の歴史遺産です。

    ビザンツ帝国時代のモザイク・フレスコ画が最も良く残るカーリエ博物館。ここも最高の歴史遺産です。

  • 何を食べても美味しいトルコの食べもの。ケバブは色々な種類があるので、毎日食べても全く飽きません。(写真はナスのケバブ、最高の美味でした)

    何を食べても美味しいトルコの食べもの。ケバブは色々な種類があるので、毎日食べても全く飽きません。(写真はナスのケバブ、最高の美味でした)

  • グランバザールのチャイ屋にて。やはりこの国にはコーラよりチャイが似合います。

    グランバザールのチャイ屋にて。やはりこの国にはコーラよりチャイが似合います。

  • イスタンブールの宿、「マルマラ・ゲストハウス」のエリフさんとご家族。リーズナブルな値段ながら、とっても家庭的でくつろげる宿でした。

    イスタンブールの宿、「マルマラ・ゲストハウス」のエリフさんとご家族。リーズナブルな値段ながら、とっても家庭的でくつろげる宿でした。

  • 最後はやっぱり、旅の主食(?)エフィスビールで締めましょう。

    最後はやっぱり、旅の主食(?)エフィスビールで締めましょう。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • Bintangさん 2009/08/18 23:16:56
    お帰りなさいませ!!
     お帰りなさいます〜♪
     今日帰国されたんですか?!
     旅行記作るの早いですね(^o^)さすがです。プロフ写真もアレクサンダー大王になってますし…
     トルコって親日家の方が多いんですか?うれしいですね。^^
     町並みも素敵だし、食べ物もおいしそうですし、みんな優しいとなれば、旅行者にとっては最高ですよね。
     ナスのケバブって言うのもあるんですか?お肉じゃないんですね〜
     奥様に同感、トルコってグッドルッキングガイが多いと思います!!(笑)
     ではではダイジェスト編にお邪魔しました〜また遊びに来ます!

    もいもい

    もいもいさん からの返信 2009/08/19 23:06:07
    RE: お帰りなさいませ!!
    Bintangさん、こんばんは!

    早速のコメントありがとうございました。
    昨日帰国して、早速今日から仕事。
    まだ現実に戻り切れず、頭がボーっとしています。

    トルコは本当に良い所でした。
    このまま、居着いてしまいたくなるような国です。
    特に田舎は良かったですね。

    相当色々写真も撮ってきたので、時間のあるときに
    きちんと旅行記も作ろうと思いますので、また宜しかったら遊びに来てください!

    当分、我が家のトルコ熱は収まりそうにありません。

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