オトビュスで行くトルコ・アナトリアの旅：その５～首都アンカラ編～

2009/08/05 - 2009/08/18

トルコ旅行記：その５

コンヤの次の訪問地はこの国の首都アンカラ。

残念ながら余り時間に余裕がなくアンカラ城くらいしか行けませんでしたが、他の街と違い威厳と秩序のある街に感じました。

エリア アンカラ(トルコ)

アンカラのオトガル（バスターミナル）に到着です。バス旅大国の首都のオトガルだけに規模も半端じゃありません。

翌日のサフランボル行きのチケットを購入しておきました。

オトガルからは地下鉄で街の中心に行けます。

バックパッカーの集うウルス地区にある老舗ホテル・カレホテルが今日の宿です。

早速、ホテルから歩いて行けるアンカラ城へ向かいました。

丘の上にそびえるアンカラ城からの眺めは絶景です。

眼下にアンカラの街が広がります。

子供たちが凧上げに興じていました。

ビザンツ時代に今の姿になったようです。

街には国父アタチュルクの凛々しい像がそびえ立ちます。

トルコではどこに行っても、アタチュルクの写真や銅像に出会えます。今のトルコ国民の精神的支柱です。

晩御飯を食べにウルス地区にある「歩き方」にも出ているロカンタ‘ウーラク’へ。

このお店の自慢は「鶏のケバブ」。

表面パリパリ、中はジューシーな絶品でした。
付け合わせの麦ごはんのピラフも美味しかったです。

翌朝、ホテルの前の風景です。

アンカラ城を撮りました。

シミット（ゴマ付きパン）の屋台が街に並びます。

ホテルの朝食。
典型的なターキッシュ・ブレックファーストです。

あっという間の滞在でアンカラのホテルを後にします。

サフランボルまでのバスのチケット。

今日はサフランボルまで４時間弱のバスの旅です。

アンカラからは高速道路も整備されています。

途中ドライブインで休憩です。

トルコでは必ずドライブインに止まると洗車をしてくれます。

綺麗になって出発です。

ドライブインの裏では牛が草を食んでいました。

サフランボルのオトガルに到着です。