2009/07/30 - 2009/08/06
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ゆうこママさん
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のだめのプラハを堪能した母娘はウィーンへ。もともとはウィーン訪問が第1の目的だったこの旅で、思いのほか美くし楽しいプラハに気をよくしたふたり。さらなる感動を求める母娘にウィーンはどう応えるか。
7月30日
中部国際空港―シャルルドゴール空港―プラハ空港―ホテル
7月31日 プラハ1日目
8月1日 プラハ2日目
8月2日 ウィーン1日目
プラハからウィーンへ、国際列車の旅―ザッハートルテ―シュテファン寺院―市立公園―夕食はロイポルト―フィルムフェスティバル
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
13時02分定刻に列車はウィーン南駅に着いた。
列車を降りた母娘を待っていたのは、猛暑。ホームには陽炎がたっているよう (な気がするくらいムッとする)。
とりあえずホテルへ向かう。徒歩圏内らしい。スーツケースをごろごろ押して歩く。南駅は大工事中で、ホテルへ向かう辺りも道路がふさがれていたりする。
前方には同じように地図を持って歩くバックパックの若者。猛暑の中を5分ほど歩いて、複数の道が交わる交差点で地図を広げていると、彼が近づいてきた。英語は話せるかと不安げな顔つきで話しかけてきた。娘が応えると、安心した様子。彼も宿泊先を目指して歩いていた模様。
日米2国間協議が始まる。双方が持参の地図をつき合わせ、現在地や複雑に斜めに何本走る通り名を確認。無事の到着を互いに祈りつつ、それぞれの道へと別れた。
写真はそれとは何の関係も無いただのウィーンの道路。ごめん。 -
デルタホテルに到着。チェックインの2時にはまだ間があるが、部屋に入れてくれた。
こじんまりとしているが、新しく清潔。タオルも日本と同様にふんわり大小2枚ずつ用意してある。プラハではごわごわのバスタオルのみだったので、こんなことでもうれしい。
ちなみに、タオルは翌日も使えるならそのまま使ってね、というメッセージがバスルームに表示されていた。地球環境保護のためだ。これはプラハのホテルにもあった。エコは世界共通の潮流なのだと実感。
部屋に入って最初にやったことは、ここで冷たい水道水を出し手を洗う。数十秒すると水はものすごく冷たくなってくる。これをコップに注ぎ、ごくごく飲んだ。ウマイッ。娘にも飲ませた。
ウィーンの旅にあたり、私には心強い大先達がいた。大先達M氏夫妻は、大のオペラファンでオーストリアには毎年のように数週間訪れている。旅慣れない私のためにこまごまとした情報を提供してくれ、様々なプランを提供してくださった。
初めてウィーンで、おまけに個人旅行なのに充実した2日半が送れたのは、M氏のお陰。
で、おいしいホテルの水。これはM氏から事前に聞いていた情報。水道水はまさしくアルプスの水で、1分も蛇口を開けていればキーンと冷えた美味しい水が出てくる。ほんとにそのとおり。さっそくこの水をペットボトルに詰めて街へ繰り出した。
なお、この後レストランでオーダーしたボトル水はいづれも生臭くてまずかった。水道水はこんなに美味しいのに、どういうことなんだろ。
師いわく、ウィーンで水を買うなかれ。これ正しい。 -
35度を超える暑さの中、地下鉄駅へ。またしても入口がよくわからず南駅周辺を15分ほどさまよった。
南駅の切符売り場の人に聞いたりして、やっとのことで工事中でベニヤ板囲いのところにUのマークを発見。助かった、地下に入れる。
これまた大工事真っ只中の地下通路をとおり、切符売り場へ。ここでM氏のアドバイスどおり72時間券を購入。
13.60ユーロ×2名。
切符を刻印機に通して大切に財布にしまう。なお、ウィーン滞在中の2日半の間、一度も検札に出会わなかった。ちょっと残念?! -
地下鉄SUDTILROLER.PL駅(ジュディッツローラープラッ、ってな感じに聞こえたけどなんて読むんだろ?これよりジュ駅とする)から路線U1でカールスプラッツ駅を目指す。
地下鉄の案内は分かりやすい。目的の路線と駅名さえわかれば簡単だ。びっくりしたのは、ドアの閉まり方。日本の電車は遠慮がち(?)に閉まるが、ウィーンの地下鉄は情け容赦ない感じにズドッと閉まる。駆け込み乗車は危険だな。
母は熱中症気味。まずはカフェに避難をいうことで、オペラ座近くのホテルザッハーを目指した。
おしゃべりしている間に、乗り過ごす。次の駅でカールスプラッツ駅まで引き返して、広い地下構内をオーパーの出口を目指す。暑さに思考力はゼロ。地上に出たらザッハーがすぐに見えたので、脇目も振らずに向かった。 -
ホテルザッハー
砂漠のオアシス、
に思えた。 -
定番のザッハートルテ。クリームが甘くないので食べやすい。
クーラーがちゃんと効いていて快適。結局ここで少し日が傾く4時半くらいまで2時間ほどいた。生き返った。 -
ザッハーのトルテ、でなくてトイレのマーク。ちょっと撮ってみました。チップは無しで入れます。
ここでトイレの話。
レストランや美術館は無料で入れましたが、その他ではチップが必要でした。聞くところによると、おつりも貰えるようです。MQでは、ドアに50セントを入れるタイプでした。 -
街角で演奏する人々を数多く見かけましたが、暑いのでみんな素通りしちゃいました。路上演奏はクラシックからジャズまで様々なジャンルがあり、時間がゆるせばそれらをゆっくり楽しみたかったなと思います。
-
シュテファン寺院
夕方5時をとうに過ぎていたかと思いますが、まだこの空の青さ。夜が来るのはずっと先です。 -
寺院の上の展望台からのウィーン市街。
寺院内の左側奥にあるエレベーターであがります。二人で9ユーロ。混んでいるかと思ったら、客は私たちのみ。もう遅い時間だからでしょうか。狭いエレベーターに係のおじさんと我ら二人でゴトゴトと上へ。 -
下へ降りてきたら、お祈りの時間が始まっていた。観光客は奥まで入れないらしい。私たちはエレベーターで展望台に上がった最後の方の客で、降りてきたときにその中に入り込んでしまったようだ。静かに歩いて写真を撮ったら、そっとダメよと注意された。
ここは観光地である前に、寺院なのだ。ごめんなさいと祭壇に手を合わせて、観光客がいるゾーンまで下がっていった。 -
グラーベン通りからコールマルクト通りへと建物の影を選んでのんびり歩く。今日は日曜日だから多くのお店が休みだ。なのに多くの人が歩いている。明日行く予定のデーメルやスーパーのユリウスマインルもチェック。
唐突に広場に出た。ミヒャエル広場だった。 -
地下鉄で市立公園へ。ヘレンガッセからシュトゥーベントーア駅へU3で移動。地下に入るとなんとなく涼しい。
地上に出ると道の向こうに公園が見える。トラム通り沿いにはレンタル自転車が。 -
定番のヨハンシュトラウス像前で記念写真。園内には他にも像があるが、この前が一番の人だかり。だいぶ傾いてきた陽にきらめいている。
園内のベンチで休憩。持参したホテルの水を飲む。冷えてはいないが美味しい。
と、プラハ―ウィーンの国際列車で同じコンパートメントになったアメリカ人の若いカップルが前を歩いていく。人見知りが強く、車内では全く話掛けなかった娘が、大きな声で声を掛けた。相手はびっくりしてた。
-
王宮庭園のモーツアルト像。
市立公園前でトラムに乗り本日の夕食地ショッテントーア駅を目指した私たち。乗換のため降りたトラム駅で偶然出会った。というか、明日行く予定であったのだが、ちょっと早く会っちゃった。うれしい。
トラム(路面電車、シュトラーセンバーン)の話
以前は1番、2番のトラムでぐるりと1周できたらしいリンクだが、今は途中からリンク外へと出てしまう。路線の変更があったのだそう。日本国内で売っているガイドブックには新情報が反映されていないので、要注意です。
大雑把にいうと、
トラム1の路線は、リンクの西から北にかけてを往復し、
トラム2の路線は、リンクの東から南にかけてを往復する。Dの路線は今までと同じ。
オペラ座の辺りは1、2、Dの3つのトラムが全部走るため、ひっきりなしにトラムが来る。
こんなに安くて便利な乗り物はない。但し、昼間暑いのが難。でもトラム大好き。
というわけで、市立公園からショッテントーアへは乗換なしでは行けない。が、乗換地点でこんな楽しいことが待っているんだから、乗換大歓迎です。 -
お世話になったトラム。これは旧型車両。新型車両は車内に次の停車駅が表示され便利だが、この旧いタイプも雰囲気がいい。
トラムにはもうひとつ黄色いのがある。リンク観光用の特別列車だ。特別チケットが必要らしいが、どこで乗ってもいいらしく、車内には観光案内のテレビがあり、各国のイヤホンガイドが周辺の建物の案内をしてくれるそう。日本語もあるんだそうな。1周をお手ごろ価格で案内してくれるから、時間がない人にはお勧めかも。但し、この情報はバスによるオプショナルツアーの案内の人は教えてくれなかった。だってすごい競争相手だもんね。 -
ショッテントーア駅から見たヴォティーフ教会。ふたつの塔が美しい。せっかくだから駅周辺を少し歩くことに。
-
この「U」の看板が地下鉄乗り場のマーク。この横に地下へ降りる階段があるのです。
列車はお世話になったDのトラム。 -
夕食は、M氏イチオシのお店ツム・ロイポルトで。
入ったところはパブ風だが、氏のアドバイスどおり奥のガラスの仕切りの向こう側へ。するとこんなシックな雰囲気のレストランに。
「イングリッシュ・カルテ」というと英語のメニューが出てくる。師曰く、メニューはドイツ語では定食の意味なのでメニューが欲しいときはカルテということ。
カルテには様々な料理が並んでいるが、私たちは注文を既に決めてきた。
M氏から頂いたおすすめ料理メモの中から、希望の料理を指差してオーダー。
それぞれひとつずつ頼んで母娘でシェアした。これもM氏のアドバイス。日本人は少食とみんな知っているから、無理に頼まなくても大丈夫ですよと。 -
フリターテン スッペ(細切りクレープのスープ)
おいしい。適度に感じていた空腹感が一気に上昇した。あっと言う間に平らげた。
一緒に来たパンもおいしい。メインが来る前についついパンに手が伸びる。 -
シャンピニオン ゲバッケン(マシュルームのフライ)
これは、絶対食べるべき。レモンを絞ってよし、塩を振ってよし。美味しすぎる幸せ。
ウィンナ シュニッツェル(子牛肉を薄く延ばしたフライ)何十年も前、村上春樹の作品のなかに登場して美味しそうだなとずっと思っていた料理。予想どおりのおいしさ。あー、ウィーンに来てよかった。
サラダはスザンナ(チーズ、ハム、レタスのサラダ)がM氏のお勧めであったが、多くて食べられないだろうからと別の小さいサラダを頼んだ。
美味しいがやはり多すぎて完食できず、残念。 -
満腹のおなかを抱えて市庁舎へ。夏の風物詩、フィルムフェスティバルです。この夜のスタートは8時50分。
屋外の会場には食べ物屋さんとテーブルが並び、大勢の人がビールやワインや食事を楽しんでます。やきそばを大盛りにした皿をもって歩く人に何度も出会いました。ウィーンでも夏祭りといったらやきそばなんでしょうか。
開始10分ほど前、大型スクリーンの前の客席には、大勢の人が既に座っています。最後列の真ん中辺りに空席を見つけた私たちは、そこに座って開演を待ちます。
夜風が心地いい。っていうか、すごい強風。急にどうしたんだろ。 -
この日のフィルムは、今年のニューイヤーコンサート。明日行く予定の楽友協会を一足早く映像で。
風はどんどん強くなってくる。遠くに稲妻が光ったのは目の錯覚か。空が真っ黒な雲に覆われてきたのが夜でもわかる。傘を持たずに出てきたので、帰りが心配だ。それに疲れているので、2曲ほど聴いて会場を後にした。 -
ブルク劇場。
市庁舎前でトラムに乗りカールスプラッツ駅へ。トラムから眺める夜景も美しい。
カールスプラッツ駅で地下鉄に乗換えてホテルへ。
駅からホテルまでは台風のような風の中を歩いた。この夜はやはり雨が降ったようで、翌朝みたら路面に水溜りが残っていた。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まみくんさん 2009/08/22 10:47:05
- はじめまして。
- ゆうこママさん、はじめまして。
ちょうど入れ違いで、
プラハ・ウィーンに行かれてたみたいですね(^_^)
母娘でヨーロッパ旅行なんて、いいですね。
私も11年前位に、母と姉と3人でドイツ&オーストリアを
訪れました。とてもいい思い出となってます。
カフェ・ザッハーとツム・ロイポルトには、私たちも行きましたよ〜。
私たちは、ツム・ロイポルトでは、
ウィナーシュニッツェルと豚肉のジンジャーソースかけを食べました。
両方ともおいしかったです♪
ウィーンの旅行記もそのうちアップするので、
また見に来てくださいね。
- ゆうこママさん からの返信 2009/08/22 16:53:33
- ようこそ、ようこそ
- まみくんさん、ようこそお越しくださいました。
こういうの初挑戦でして、何度も修正しながら楽しんでおります。
写真もそのつもりで撮影をしてこなかったので、使えるのがなくって、、、
まみくんさんのプラハ旅行記、ああそうだったなと思い返しながら、楽しく拝見しております。
帰ってきたばかりなのに、また行きたいと思う街ですね。
これはお勧めというところや、食べ物情報も旅行記で教えてくださいね。
楽しみにしてます。
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