コリニヨンの八百屋とカフェ・ド・ムーラン

2009/07/31 - 2009/08/08

映画『アメリ』の舞台となったモンマルトルの、コリニヨンの八百屋とアメリが働いていたカフェ・ド・ムーランに行って来ました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：コリニヨンの八百屋とカフェ・ド・ムーラン[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2009/08/post-d96e.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア パリ(フランス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道

ホテルからモンマルトルまでは近いので、去年利用したヴェリブを利用することにした。

モンマルトルを走っているプチトラン（ミニ列車）。

映画『アメリ』にも登場するメトロのアベス駅。

あっ、今年は開いていた！　ここでゼリービーンズもどきをお土産に買う。

コリニヨンのお店で買ったお土産のゼリービーンズもどき。

坂道の多いモンマルトル。

アメリが働いていたカフェ・ド・ムーラン。観光客向けのお店ではなく、地元の常連客のためのお店という雰囲気が漂っていた。

メニューにはさりげなくアメリの顔写真がトップを飾っている。

店内の雰囲気。奥のほうにアメリのポスターが貼られている。

食事を注文すると、テーブルにアメリのイラスト入りペーパーを敷いてくれる。ちなみに、このペーパーは、一枚三ユーロで売られている。

カフェ・ド・ムーランのカウンターの雰囲気。映画『アメリ』の中にあった煙草販売コーナーはない。アメリが給仕をしている写真が飾られている。

私たちが注文したのは、一人十四ユーロ九十セントのアメリのセット。こちらはメインディッシュとパン。

こちらはデザート。あとから気付いたのだが、アメリの好物クレームブリュレを注文すれば良かったと後悔。

こちらは、トイレの中。映画『アメリ』に関する写真などが飾られている。

下を見ると、ドワーフもいる。

こちらは、有名なムーラン・ルージュ。

カフェ・ド・ムーランとムーラン・ルージュの最寄駅であるメトロのBlanche駅。