2009/07/31 - 2009/08/08
894位(同エリア1209件中)
まるみさん
ブリュッセルからベルギー国鉄に乗り、およそ一時間のところにあるブルージュに行って来ました。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:ブルージュ[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2009/08/post-b50a.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
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目指すブルージュは、ベルギー国鉄に乗っておよそ一時間のところにある。
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ベルギー国鉄の中はこんな感じ。それぞれの席にゴミ箱も付いていて、先日、利用した車両よりも近代的な車両だった。
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およそ一時間でブルージュに到着。世界的な観光地らしく、観光客が多い。
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ベルギー国鉄のブルージュの駅舎。
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ブルージュ駅前にあるコンクリートでできた椅子。
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ブルージュは、街全体が倉敷の美観地区のよう。
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壁紙になりそうな景色が目の前に広がって来る。
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やはり、足の痛くなる石畳がずっと続いている。
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観光地であるがゆえに、観光客を乗せる馬車も走っている。固い石畳の上を、観光客を乗せて走る馬の表情は、ちっとも楽しそうではなかった。
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今回の目的の場所が見えて来た。私たちはこれから、あの高い建物に登る。
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高い建物は、鐘楼。灯台のように細い階段を上り、てっぺんからブルージュの景色を眺める。
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実は、私は高所恐怖症。本当は、飛行機に乗るのも怖い。寝台特急の二段ベッドに登るのも降りるのも怖い。コンサートで二階の最前列の席に立つのも怖い。そんな私が、何故、こんな狭い階段を登っているのか?
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ところどころ、休憩所のようなところがあり、身体を休ませるがてら、建物の中を見物する。これは鐘のよう。
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そしてこれは、機械仕掛けの何か。
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どうやら機械仕掛けの何かとは、巨大なオルゴールのようだった。
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オルゴールのある場所から三十段ちょっと上がると、そこはてっぺんだった。金網の間からブルージュの景色を眺める。
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頑張ってここまで登って来た甲斐があった。
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景色が美しいばかりでなく、涼しい風が吹いていて、とても気持ちがいい。
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スペースは狭いが、互いに譲り合って景色を眺めている。
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いよいよ降りることになった。高所恐怖症の方ならご存知のことと思うが、登るよりも降りるときのほうが恐怖心が強い。
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こ、こんな階段を、降りて行く。階段が狭いので、登る人とすれ違い、どちらかが待つことになる。たいていは、降りる人が登る人を待ってあげている。
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次第に自分のペースがつかめて来た。恐怖心を克服したわけではないが、地上に着く頃には降りるペースが上がっていた。
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そしてようやく地上に到着。三百六十六段の階段なんて、ちょろいちょろい。なあんて。
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