2009/07/10 - 2009/07/18
501位(同エリア1410件中)
薫さん
ナポリへ向かい、高速船でカプリ島に行き青の洞窟に入りました。
見れないときもあると聞いていたので、見れてラッキー♪
-
フィレンツェにはまた来たいと思いながら、ツアーバスへ〜
-
歩きながら撮ったのでブレいているけど、ピノキオのお店
こういうお店も気になる。 -
車窓からはひまわり畑が広がる。
これから、ホテルがあるポメツィアへ向かいます。 -
-
切り立った崖の上に家が見える。
崩れたりしないのかしら?
地震が多い日本だったら、危険すぎる立地。 -
本日のお宿はポメツィアにあるパレスホテル
これが、叶姉妹風にいうならグッドルッキングなスタッフが多いホテル♪
旦那から「すごいね、ここのフロント、ブロンド美女がいるよ」と言われ、よく見れば、なるほど(笑) -
部屋に荷物を片したら、早速フロントのブロンド美女と写真を撮りに♪
-
7/14
レストランは離れにある食堂へ
郊外にあるホテルだけど、内装はオシャレでスタッフ同様垢ぬけた印象。
そうそう、この日のフロントはジュード・ロウからアクを抜いて、もっとフレッシュにした感じの男性がいたので、またもや写真を撮ろうと機会を狙ってたのだけど、朝は忙しいらしく話しかけられず。。。
このホテルはまた泊まることになっていたので、その時でいいかと思ったらいなくって、、、、ちょっと残念(笑) -
ツアーバスに乗り込み、ナポリへ〜
途中、アッピア街道が見えた。 -
ナポリに入ると、いままでとは違った雰囲気。
全体的に茶色いというか、汚いというか(^^;
ここは工業地帯で、貧富の差が激しいらしく治安もあまり良くないそう。
こんな風に、通行中の車の窓ガラスをモップで無理やり磨こうとする。
お金を払いたくない人は、ワイパーを動かして拒否する。 -
ローマ、フィレンツェ、ヴェネチアと比べて、もっと庶民的な生活感が出ている。
窓に洗濯物が干されているのも、よく見かけた。 -
ナポリから、高速船でカプリ島へ
これからフニコラーレと呼ばれるケーブルカーで上に昇ります。 -
行こう♪行こう♪あの山へ♪
フニクリ♪フニクラ♪フニクリ♪フニクラ〜♪
http://www.youtube.com/watch?v=ybJJ5AIQ_k0
聞いたことがあるこの歌は、フニコラーレのイメージソングとして作られたらしい。 -
上からの眺めは素晴らしい!!!
この時点で、ガイドさんからは「青の洞窟」は入れるそうですと言われ、ウキウキしながらランチへ〜 -
ここが本日のランチのお店
外観も可愛い♪ -
トマトとモッツァレラのサラダ
このモッツァレラが塩気が効いてて、美味しかった!
日本のモッツァレラだと、ドレッシングとか味を加えないとぼやけた味なのに、これはそのままで美味しい。 -
タコのトマトソース煮
タコが柔らかくて、すごい美味しかった♪
イタリアは南の方に行くほど美味しいと言われたけど、その通りと実感(*^w^*) -
私達は食べなかったけど、このお店はピッツェリアなのでピザもある。
きっと、ここならピザも美味しいだろうな〜♪ -
ランチのお店の近くにあったお土産屋さんで
レモンチェッロの瓶が可愛い♪
アルコール度数40度と高いけど、よ〜〜く冷えたレモンチェッロは喉に入るときカーッとするのと同時にキリっとした爽やかさもある。
暑い日差しの中飲むと目が覚める感じ(^^) -
また、これからフニコラーレに乗って降ります。
ここは眺めがいいし、お土産屋さんやら他にもいろいろお店がありそうで、ちょっと後ろ髪惹かれつつもフニコラーレ乗車 -
フニクリフニクラ♪
-
さて、これから小型船に乗って青の洞窟へ〜♪
-
船着場「マリーナ・グランデ」がどんどん遠ざかっていく。
-
ナポリの海の男って感じ(^^)
後ろが今回のガイドさん
この方も日本語が上手で、パキパキと明るい方でした。 -
青の洞窟が見えてきました♪
-
ここからは小さなボートに乗って洞窟へ入ります。
入口はこんな感じで小さいので、一艘ずつ入ります。 -
洞窟の上にはマリア様らしき像が
-
洞窟の周りは、私たち含め順番待ちをする船が何艘も。
長い時は2時間くらい待つこともあるらしい。
波で船酔いするのを防ぐためか、船は時々旋回したりしながら待つ。 -
ボートはだいたい4〜5名乗る
穴をくぐるときは、天井にぶつからないように船底に寝そべる。
漕ぎ手の人も穴にはられた紐をつかんでブリッジするような形で穴をくぐる。 -
いよいよ私たちツアーの番。
皆、4〜5人のグループなってボートに乗り移ります。
添乗員さんも同じボートに乗ったので、穴に入る前に撮ってもらった(^v^) -
次々と穴へ吸い込まれていくツアーメンバー
-
船底に這いつくばってると、漕ぎ手の人から「OK」と言われようやく頭を持ち上げる。
おぉーーー!!!って、こんな色じゃないのよ。
なんでだろ、カメラに写ると暗い(T T) -
ゼリーの下から光を当てたような、そんな幻想的な色!
だというのに、なぜ? シャッターを切った後に残る画像はなぜ暗くなる!? -
一眼レフじゃないからか?(T T)
でも、ビデオの方は割と色が近かった。
ってことは、フラッシュをたかない方が綺麗に撮れていたのかもしれない。 -
洞窟内は、入口の狭さから想像していたよりも広い。
すでに入ったボートが10艘以上あって、みな洞窟内を回りながらカンツォーネを歌っていた。
みんなの歓声とカンツォーネが洞窟内をこだまする。 -
入口近くになると、青の色も割とでてるけど、、
うーん、私が見たのはこんなんじゃないんだ(>◇<;;)
どちらかといへば、これが近い(笑)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:ITY090033.JPG -
私たちのボートの漕ぎ手さん
洞窟に入る前から、カンツォーネを歌ってくれてました♪
最後、洞窟から出るときはオールを置いて、洞窟内につるされているチェーンを引っ張った勢いで出ます。
それを船底であおむけになりながらパチリ -
みんな、船に戻ってからも興奮状態☆
ここからはフリータイム。オプショナルは赤の洞窟、白の洞窟、緑の洞窟へ行くツアー。
ほとんどの人が、このオプショナルに参加。
私達は、最後まで悩んだ結果、フリータイムでカプリ島散策をすることにしました。 -
さっきのマリーナグランデで降ろしてもらって、こっからフリー
暑いので、さっそくジェラートを♪
イタリア来てから、毎日ジェラートを食べてます♪ -
マリーナグランデの周りはお土産屋さんやカフェがいっぱい。
これから、またフニコラーレで上に昇ります! -
あ〜 やっぱりいい景色だ(^v^)
-
さっきランチをしたお店があった通りをお土産屋さんを冷やかしながら歩きます。
-
-
日本語のメニューあり(笑)
みんなが飲んでいるフラペチーノみたいのが美味しそうで買ってみる。 -
これが欲しいと一番左のミキサーを指さしてオーダー
これが甘すぎず酸っぱすぎず美味(^♪^) -
こんな細い路地もあったり
-
ケーブルカーの駅を出て左に行くと広場のような、中庭のようなところがあって、そこにこんな魅力的なトンネルのような入り口が〜
-
進んでいくと、両脇に小さなお店があって、さっきまであったお土産屋さんとはまた違った趣。
昔ながらの床屋さんや、小さなケーキ屋さん。
こっちの道の方が楽しそう!
もっと先を見てみたい♪ と思ったところでタイムアップ(T T)
集合時間が迫っている。
結局、帰りはフニコラーレが混んでいて乗っていたら時間に間に合わないということで、タクシーでマリーナグランデまで急いでもらった。 -
ナポリに戻った後は、車窓観光。
これは世界遺産のカステル・ヌォヴォ城 -
ウン・ベルト一世アーケード
ナポリは治安が悪いため、降りての観光はしなかった。 -
確かに趣があやしい。
ナポリ駅周辺は特に危険らしい。 -
ちなみにこれがナポリ駅
青い垂れ幕みたいなものに、赤でMの文字がある。
Mはメトロのマーク -
ホテル到着
ナポリ駅から近いので、いままでの郊外にあるホテルと違って周りにはいろいろある。
ただ、裏路地に行くのは危険。 -
ベランダからガソリンスタンドが見えた。
道沿いにスタンドがある。
ドライブスルーのようなガソリンスタンドだった。 -
「地球の歩き方」にも載っていたスーパーに行ってみる。
大通りに面していてホテルからも近いので、比較的安心(^^)
これ全部で11ユーロぐらい。
ワインは1ユーロ50セントくらい(このとき、1ユーロ134円)
CHIANTIで、ボトルの口にピンクのラベルが巻かれているので品質も保証されているし。
それで200円ちょいは安い!!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
薫さんの関連旅行記
ナポリ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55