イギリス day 6

2009/06/15 - 2009/06/22

写真は国会議事堂（ビッグベン）

６日目　行程

午前：ロンドン市内観光

午後：自由行動

ロンドン-泊-

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ヴァージン アトランティック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

(ロンドンの)ホテルの部屋からの眺め

上から見ると、大都市のはずなのに緑がいっぱいあることがよく分かります。

ダイアナ妃の葬儀が行われたウェストミンスター

映画「ダヴィンチ・コード」にも出てきます。

残念ながらバスからしか見れなかった…
しかも逆光…

午前中はバスで市内観光でした。

まずは世界最大の観覧車ロンドンアイ

巨大なカプセルはなんと25人乗り！！

すごい行列＆時間がなくて乗れなかった〜(涙)

大英博物館

なんとロンドンの博物館や美術館は、ほとんど無料です！！
もちろんこの大英博物館も。
時間さえあれば貴重な展示品や芸術作品をいくらでも見て回ることができます。
非常にありがたい…

入ると正面にあるグレートコート

時間がなかったので、とりあえずミイラの部屋とロゼッタストーンぐらいを案内してもらいましたが、ミイラだけでもすごい展示数でした。

ロゼッタストーン

詳しいことは知らないけど
３種類の文字で同じ内容が書かれていて、それによりエジプト語を解読できた
→古代エジプトの文書を読めるようになった
→エジプトの歴史がわかった(？)

ちょっと自信ないですが、とにかく画期的な発見らしくすごい人だかりでした。

バッキンガム宮殿での衛兵の交代式

1日おきに11時頃からあるみたいです。

あまりの人の多さにびっくり！！
ヴィクトリア碑の上まで登って見てる人もいました。

途中、現地ガイドとはぐれて半泣き…
人混みをさまよってたら無事に合流できました。

肩になんか当たって振り返ったら馬の頭がっ！！

馬に乗った警察官を至近距離で見れて感激☆

衛兵が目の前に来るとみんな歓声をあげてお祭り騒ぎです。

行進のそろいっぷりだけじゃなく、演奏も素晴らしかった！

ロンドンっ子の胃袋とも言われてるバラ・フード・マーケット

野菜、果物、肉、魚、パン、スウィーツなどなど、ものすごい品揃えでここに来ればなんでもそろいます。

バラ・マーケットの花屋さん

日本では見慣れないおもしろい形の野菜もあります。

色の組み合わせとか、陳列の仕方が素晴らしくて何でもおいしそうに見えてしまう…

けっこう試食もできます。

ここのピスタチオのお菓子がおいしくて何個ももらってしまった。

何回通っても試食させてくれて、太っ腹です。
それで満足して結局買ってないという迷惑な客。

ふと気づいたこと

日本の商店街や市場と違って、店を出してる人の平均年齢が若い！！

←こんな感じのかっこいいお兄さんがたくさんいました♪

バラ・マーケットの横にあるサザーク大聖堂

サザーク大聖堂の裏の広場は、バラ・マーケットで買ったものを座りながら食べてるロンドンっ子たちでにぎわってました。

観光地もひととおり見たかったけど、もう一つ行ってみたかったのは、近代建築が密集するオフィス街のシティ地区。

これはスイス・リ本社ビル(通称：ガーキン)

特徴的なとんがり頭はロンドンにいればどこからでも目立ちます。

ロイズ・オブ・ロンドン(ロイズ保険会社のビル)

ガーキンのななめ向かいにあります。

ロイズ・オブ・ロンドンの入り口

近くで見るとメカニカルでかっこよかったです。

レデン・ホール・マーケット

土曜なので閉店日で静まり返ってましたが、いつもならスーツ姿の会社員がいっぱいいるらしい。

600年以上も歴史のある古いアーケードで、ハリー・ポッターの撮影にも使われてます。

世界遺産のロンドン塔

むかし処刑場として使われてただけあって、なんとな〜く夜は近くを通りたくない感じ…

タワー・ブリッジ

ロンドン塔のすぐそばにあります。

ホテルの近くは博物館街でした。

東京で言う文京区みたいなとこらしいです。

これは自然史博物館

中央ホールは恐竜(ディプロドクスというらしい)の全身骨格が展示してあり、ここの目玉になってます。

すごい迫力！！

ヴィクトリア・アルバート博物館

美術品や工芸品などが展示してあります。

もちろんこの辺の博物館も全て無料☆

セントポール大聖堂

大都市の真ん中にこんな古いものが残ってるとは…

ここだけ現代じゃないような、不思議なオーラが出てました。

セントポール大聖堂とテートモダンをつなぐミレニアムブリッジ

テートモダン

今は現代美術館になってますが、もともと発電所だった建物を改造してつくられたそうです。

ロンドンの地下鉄

イギリスカラーの赤・青・白で統一されててステキ☆

老舗デパート　リバティ

入口の花屋さん

内装は木造りで独特の雰囲気☆

ノッティングヒル

映画「ノッティングヒルの恋人」であまりにも有名な場所です。

建物がカラフルでかわいい

セント・パンクラス駅

以前はウォータールー駅がユーロスターの発着駅でしたが、2007年からセント・パンクラス駅に変わりました。

古い外観はそのままに、中だけ近代的に生まれ変わってます☆

キングス・クロス駅

セント・パンクラス駅のとなりにあります。

ハリー・ポッターで有名になった9と3/4番線のプラットホーム

ご丁寧に吸い込まれていくカートまで再現してあります。

大人気の撮影スポットらしく、撮影待ちで行列ができてました。

←私の前の番で、ふざけて吸い込まれるマネをする現地の子たち

ハロッズ本店

イルミネーションを撮るの楽しみにしてたけど、一年で一番日没が遅い時期でもあり、なかなか空が暗くなってくれない(涙)

セレブや王室御用達のデパート、ハーヴェイ・ニコルスのショーウィンドウ

とても斬新でかっこよかった！！

ビッグベン　夜の顔です☆

9時半ぐらいじゃまだまだ明るくて、10時過ぎてやっとこれくらい日が暮れてきました…

テムズ川沿いの夜景