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 小樽は私にとっては何度訪れても、古きよき時代を髣髴させ、不思議なノスタルジーをかもし出して迎えてくれる、そんな町です。<br /> 私達はいつも北海道のあちこちを旅した後で、故郷へでも帰りつくかのように、小樽へ帰ってきます。<br /> 小樽は、私たちがいつも利用している新日本海フェリーの発着の場ですから、当然といえば当然ですけれど。

☆<<小樽紀行>>

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2009/07/21 - 2009/07/21

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ナオ

ナオさん

 小樽は私にとっては何度訪れても、古きよき時代を髣髴させ、不思議なノスタルジーをかもし出して迎えてくれる、そんな町です。
 私達はいつも北海道のあちこちを旅した後で、故郷へでも帰りつくかのように、小樽へ帰ってきます。
 小樽は、私たちがいつも利用している新日本海フェリーの発着の場ですから、当然といえば当然ですけれど。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
  •  ここはJR小樽駅です。一度小樽に戻った私達は、今度は天狗山に向かいました。

     ここはJR小樽駅です。一度小樽に戻った私達は、今度は天狗山に向かいました。

  •  ここは天狗山ロープウェイの駅です。観光客はほとんどロープウェイで登りますが、私たちは他の道から車で登ります。<br /> 車で登ると、ここからまだ6kmはあります。

     ここは天狗山ロープウェイの駅です。観光客はほとんどロープウェイで登りますが、私たちは他の道から車で登ります。
     車で登ると、ここからまだ6kmはあります。

  •  ここは頂上のロープウェイ駅です。

     ここは頂上のロープウェイ駅です。

  •  ロープウェイが上がってきているのが見えます。

     ロープウェイが上がってきているのが見えます。

  •  小樽天狗山は冬は天狗山スキー場として、そして1年を通して小樽の展望台として親しまれているところです。特に夜景は美しいと聞いています。

     小樽天狗山は冬は天狗山スキー場として、そして1年を通して小樽の展望台として親しまれているところです。特に夜景は美しいと聞いています。

  • 散策路の脇には花も植えられ、展望と花を楽しみながら散策ができます。

    散策路の脇には花も植えられ、展望と花を楽しみながら散策ができます。

  •  自然の花もこの通りいっぱい咲いています。

     自然の花もこの通りいっぱい咲いています。

  •  ここは天狗山の第1展望台です。

     ここは天狗山の第1展望台です。

  •  これが天狗山第1展望台からの小樽の眺めです。

     これが天狗山第1展望台からの小樽の眺めです。

  •  私達は山頂レストハウスMT.TENGU532の中にある「小樽スキー資料館」と「天狗の館」を見に行きます。

     私達は山頂レストハウスMT.TENGU532の中にある「小樽スキー資料館」と「天狗の館」を見に行きます。

  •  スキー資料館の中です。

     スキー資料館の中です。

  •  これもスキー資料館の展示物です。

     これもスキー資料館の展示物です。

  •  ここには天狗山神社が祀られています。

     ここには天狗山神社が祀られています。

  •  これは天狗の館の中です。日本国中から集められた天狗のお面などが展示されています。天狗にも番付表が有ったのには驚かされました。

     これは天狗の館の中です。日本国中から集められた天狗のお面などが展示されています。天狗にも番付表が有ったのには驚かされました。

  •  天狗山レストハウスで展望を楽しみながらカレー¥800を食べ、食後のコーヒー¥400を楽しみます。

     天狗山レストハウスで展望を楽しみながらカレー¥800を食べ、食後のコーヒー¥400を楽しみます。

  •  お腹も一杯になったところで、また散策です。<br /> ここは天狗山の「鼻なで天狗さん」です。

     お腹も一杯になったところで、また散策です。
     ここは天狗山の「鼻なで天狗さん」です。

  •  ここは天狗山第2展望台です。

     ここは天狗山第2展望台です。

  •  ここは天狗山赤沼龍神社です。

     ここは天狗山赤沼龍神社です。

  •  天狗山にはリスの檻があり、その中ではリスと兎が飼われています。人も檻の中に入って、観察したり、写真を撮ったり、リスと遊ぶことができます。

     天狗山にはリスの檻があり、その中ではリスと兎が飼われています。人も檻の中に入って、観察したり、写真を撮ったり、リスと遊ぶことができます。

  •  天狗山から下り、一度小樽市街に戻り、次に行ったところは高島岬です。ここには鰊御殿が移築され、公開されています。<br /> 見えているのは高島岬の日和山灯台です。

     天狗山から下り、一度小樽市街に戻り、次に行ったところは高島岬です。ここには鰊御殿が移築され、公開されています。
     見えているのは高島岬の日和山灯台です。

  •  これは鰊御殿から見た高島岬と海岸線です。

     これは鰊御殿から見た高島岬と海岸線です。

  •  これが北海道指定有形文化財のにしん魚場建築・鰊御殿です。

     これが北海道指定有形文化財のにしん魚場建築・鰊御殿です。

  •  虫食いの船板に書かれた鰊御殿の字です。

     虫食いの船板に書かれた鰊御殿の字です。

  •  入館料大人1人300円を払って中に入ります。<br /> これが鰊御殿の中です。<br /> この鰊御殿は積丹地方の鰊網元で、鰊大尽と呼ばれた田中福松氏の屋敷です。明治30年に西積丹の古宇郡泊村に建てられたものです。その後の昭和33年に現在地に移築復元されたのだそうです。

     入館料大人1人300円を払って中に入ります。
     これが鰊御殿の中です。
     この鰊御殿は積丹地方の鰊網元で、鰊大尽と呼ばれた田中福松氏の屋敷です。明治30年に西積丹の古宇郡泊村に建てられたものです。その後の昭和33年に現在地に移築復元されたのだそうです。

  •  これは鰊御殿の中の使用人部屋だそうです。

     これは鰊御殿の中の使用人部屋だそうです。

  •  鰊御殿の中です。囲炉裏の周りだけでも色々なものがありますねぇ〜!

     鰊御殿の中です。囲炉裏の周りだけでも色々なものがありますねぇ〜!

  •  ここは小樽市指定歴史的建造物の旧白鳥家番屋です。今は料理店になっています。

     ここは小樽市指定歴史的建造物の旧白鳥家番屋です。今は料理店になっています。

  •  また小樽市街に帰って来ました。石造りの倉庫が建ち並ぶ小樽運河周辺を少しだけ散策です。ここは北運河の所です。

     また小樽市街に帰って来ました。石造りの倉庫が建ち並ぶ小樽運河周辺を少しだけ散策です。ここは北運河の所です。

  •  見えている横に広い船は、小樽運河で活躍した艀(はしけ)です。

     見えている横に広い船は、小樽運河で活躍した艀(はしけ)です。

  •  ここは運河公園です。

     ここは運河公園です。

  •  運河公園の近くにある旧日本郵船(株)小樽支店の建物です。この建物は国指定重要文化財です。

     運河公園の近くにある旧日本郵船(株)小樽支店の建物です。この建物は国指定重要文化財です。

  •  これは1906年に建てられた旧日本郵船(株)小樽支店残荷倉庫です。現在は小樽ナトリ(株)です。

     これは1906年に建てられた旧日本郵船(株)小樽支店残荷倉庫です。現在は小樽ナトリ(株)です。

  •  小樽の町並みはどこも素敵ですが、私はここからの眺めがけっこう好きです。

     小樽の町並みはどこも素敵ですが、私はここからの眺めがけっこう好きです。

  •  これは小樽の運河公園内内にある「赤い靴 親子の像」です。この像の前に立つと野口雨情の童謡「赤い靴」が流れます。赤い靴のモデルになった少女は、母親の都合で外国人宣教師にあずけられたものの結核になり、一緒に渡米できず、東京の孤児院で亡くなったのだそうです。母親の眠る小樽の地にこの像が建てられたのだそうです。

     これは小樽の運河公園内内にある「赤い靴 親子の像」です。この像の前に立つと野口雨情の童謡「赤い靴」が流れます。赤い靴のモデルになった少女は、母親の都合で外国人宣教師にあずけられたものの結核になり、一緒に渡米できず、東京の孤児院で亡くなったのだそうです。母親の眠る小樽の地にこの像が建てられたのだそうです。

  •  1920年に建てられた小樽市指定歴史的建造物の旧日本石油倉庫です。<br /> 現在運河公園休憩所になっています。

     1920年に建てられた小樽市指定歴史的建造物の旧日本石油倉庫です。
     現在運河公園休憩所になっています。

  •  石原裕次郎記念館にやって来ました。

     石原裕次郎記念館にやって来ました。

  •  石原裕次郎記念館に入ります。展示室入場料金は大人1500円、子供300円です。

     石原裕次郎記念館に入ります。展示室入場料金は大人1500円、子供300円です。

  •  石原裕次郎記念館です。<br /> 大スター石原裕次郎は、夫の年代の男性にとっては、青春時代そのもののようです。夫はしきりと懐かしがっていました。

     石原裕次郎記念館です。
     大スター石原裕次郎は、夫の年代の男性にとっては、青春時代そのもののようです。夫はしきりと懐かしがっていました。

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