ノースウエスト航空で行く！　シンガポール・マレーシア・インドネシア　東南アジアの旅！　その②　シンガポール編

2004/08/02 - 2004/08/12

無事問題ありありのＮＷ１９便で深夜シンガポールに到着した３人。

翌朝までチャンギ空港で時間をつぶし、ＭＲＴが動き出す時間になったら速攻で今回泊まるホテル「Raffles the Plaza」に移動しました。

かなりいいホテルでしたが、眺めがいまいちだったな。

隣の「Swissotel the Stanford」に２年後泊まることになりますが、こっちの方が数百倍良いですね。

さて、シンガポール市内の観光について続きをご覧下さい。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道

マリーナ・プロムナードから見るシンガポールの高層ビル群。

これ夜になるとさらに綺麗になる！絶景だよ！

中華系らしいリバーボートが。

プロムナードの脇に、マーライオン？謎のブルーのライオンが居た。なんだこれ？

熱帯雨林地区だからか、街のいたるところにやし？の木がニョキニョキ生えてます。

マーライオン側から見るマリーナ地区。ここはスゲーホテルがいっぱいあります。

ただ、ＭＲＴがそこまで通っていないので、ちょっとアクセスに不便かなと。タクシーなら別ですが。

ドリアンのイボイボです。これ刺さったら痛いだろうね。

シンガポールの高層ビル群と、フラトンホテル。

これが「マーライオン」そんなに凄いものではないけど、シンガポールといったらこれ。

世界三大ガッカリの一つらしいですが。

歩き回ったら喉も渇いてきたので、エスプラネード橋下の売店で飲み物が売っていたので購入。

飲みかけですいません。

左がＱＴが飲んだ「Fruit Punch Drink」。
真ん中はＫ君が飲んだ「Aloe Vera Lime」。
右はＡ君が飲んだ「スイカの１００％ジュース」。

この写真には実は決定的な事実があります。

日本に帰ってきてから写真を見て気付いたのだ。

その詳細がこれ。

日本人だからと言ってバカにされたか？！あのオバサン！やけに親切だったな・・・

分かるだろうか？この衝撃的な事実が。

この飲み物を飲んだ日は2004年8月3日。あっちの書き方なら「03/08/04」だ。

この写真の一番下。Best Before。賞味期限だ。いつ？

「24/07/04」

驚きの事実だ。10日も期限が切れたフルーツポンチジュースをＱＴはゴクゴク飲んでいたのだ。

ここまできて海外旅行保険を使うときがきたか・・・と思いきやお腹はこわさなかった。

逆に元気になったくらいだ。現地では何があるか分からないので、日付を見てから飲みましょう。

歩き回ったら疲れてきたので一旦部屋に戻ることに。

部屋から撮ったマリーナ地区。ここで2004年IMFの会議が開かれる。

ここはシンガポールで一番高いホテル「Raffles Hotel」

１泊１０万とかそんな感じのホテル。なんだか勿体無い。

ラッフルズホテルとプラザの間の道路。なんだこのマーク。

バッテンだらけ。

部屋から一望するシンガポールの住宅街。

休憩したらまた外出。

今度はサンテックシティ内を通過して世界一の噴水を見に！！

これが「富の噴水」奥は「コンラッド・センテニアル」

ここを回ると願いが叶うようだ。

その後、カルフールに行って早速ショッピング。

あまりの爆安さに唖然とする３人。

どんどんカートに入れていきました・・・

カルフールの袋を両手いっぱいに持ちながらプラザへ戻ります・・・

これはヨーグルト

これが今回の買い物の全て・・・

全部食べたわけではなく、殆どお土産に変身しましたが。

初日でこの量。３０％くらいは食べるようですが、他は日本へ・・・

今思うと初日から買いすぎ。

お土産もＤＦＳとかで買うんじゃなく、スーパーの方が爆安です。

このマンゴープリンが安くて美味しい。６個入り１パックS$2.5（180円）くらい。

左下のがＱＴの大好物「プラウンロール」です。エビロールとも言うでしょうか。辛くてつまみにはもってこいの一品。

早速パーティーが始まっています。

これは部屋から撮ったマリーナ地区の夜景。綺麗です。

シンガポールも眠らない街なのか？

ここだけリゾートっぽい雰囲気なんですよね。

昨日の驚きの中、夜明けを迎えました。

朝ご飯を食べに２階の朝食ルームへ。ビュッフェタイプの朝食。大体がそうか。

椅子から眺める外の風景。サンテックだ・・・。

朝食にはやはりコックさんがいる。卵料理を作ってくれるようだ。

お腹もいっぱいになったところで今日の作戦。

今日はシンガポール繁華街の東側を攻める作戦に。

リトルインディア・アラブストリート・マリーナ・チャイナタウン辺りを攻める。

MRTシティホール駅でEZLinkカードも買って、早速移動。

東西線から北東線に乗り換え、リトルインディア駅で降りる。

名前からして、インド人系の顔つきをした人が多い地区だった。

結構住宅街？まできてしまった。

ちょっと離れると、こんな静かな住宅街に来てしまうシンガポールって意外と面白いかも。

急にインド系になったり、中華系だったり、多国籍な国であることは間違いないです。

面白いものを発見。絶対乗ったまま通さないぞ！！！という魂胆がもろにでてる。

乗ったまま通過することなんてまず無理でしょ。

密集した住宅街の中をさまようＱＴら。

隣の家とくっついてますけど、皆同じ家族なんでしょうか。

これ、家じゃなくて店なんですかね。

所々に○○○店みたいな横断幕がありますが。

何の店なんでしょうか。

ここは「千燈寺院」シャカムニブッダガヤが正式名称らしい。

中にはこんな物体が！！！

合掌・・・。

ここまで来る間に、トラックの荷台で太鼓を叩きながらワーワー騒いでいる人たちがいて、うるさいなー！！！と思っていたら、その人たちが居た。

「千燈寺院」の隣の建物。「悟佛寺」らしい。

この青いシャツの男軍団。

またまた太鼓で暴れだしたと思ったら・・・なんだこりゃ龍か？

続いて「龍山寺」

道教の寺院のようです。

内部に侵入。

ここは多分、「スリ・スリニヴァサ・ペルマル寺院」これヒンドゥーだな。

派手な内装です。

こういう寺院を沢山見ると、本当にいろんな国の人がいるんだなあとしみじみ感じる。

ここはレースコースロード。何車線だろうが一方通行。これがシンガポール流。

だからタクシーもぐるっと回って目的地に向かわなければならないことが多いです。

おっと、インドの香りがしてきました。

あのモスクは！！！！

これもインドでしょ。レストランなんてメニューはカレー系だけでしたよ。

「スリ・ヴィラマカリ・アマン寺院」スリっていう言葉多いな。これもヒンドゥー。

入り口がここですが、土足厳禁のようです。

神聖なる場所でしょうからね。

さっきまでは仏教っぽかったですが、今度はもろイスラム教です！

「アブドゥル・ガッフール・モスク」

あのラインより先へは、裸足で入らなければなりません。

もちろん、袖なしシャツ・短パンはＮＧ。イスラムを意識して見学させてもらいました。

本当にシンガポールにいるのか？と思う場所でした。

まるでアラブ系の場所に来た感じがします。

１つの国で何カ国もの文化・慣習を体験できるのが、ここシンガポールなのですね。

ここは有名な「ノミの市」レアもの多数。フリーマーケットだわ。

なんだあのチャリ？まさかトライショー？おっさん超高速でこいでいった。

この旅行記へのコメント （2）

• マイラーさん 2009/08/25 11:52:06

  こんにちは

  QantasTelstraさん　はじめまして
  
  　wwwwww お気に入り登録　ありがとうございました〜 (^O^) wwwwww
  
  プロフの写真、シンガポールによく似てるけど。。。
  トラベラー名に「カンタス」ってあったので、
  オーストラリアのどこの町だろう。。。(~_~;)？
  と思ってたのですが、
  やっぱ、シンガポールでったんですねぇ。
  
  家族や友達と行く海外もいいですね。
  　･･･彼女と行くのは「格別？？」ですが。。。（汗）
  
  僕の旅行記はハイテンション。。。らしいんですが
  海外はいつも1人でのんきな半面、
  晩飯はちょっと寂しい時がありますね（男泣き＆笑）
  
  これからもよろしくお願いします。
  
  マイラー
  
  

  QantasTelstraさん からの返信 2009/08/25 20:29:39

  RE: こんにちは

  マイラーさん、はじめまして。こんばんは。
  
  プロフの写真は、マリーナプロムナードから見るシンガポールの高層ビル群ですね。
  
  一人での海外旅行ものんびり出来ていいのでは？？？
  
  次回は一人で行ってみようかとも思ってます。
  
  引き続き、よろしくお願い致します。