ノースウエスト航空で行く！　シンガポール・マレーシア・インドネシア　東南アジアの旅！　その⑦　ビンタン島編

2004/08/02 - 2004/08/12

今日はマンダリンをチェックアウトし、インドネシア・ビンタン島へ行く日。

マンダリンのチェックアウトの８月９日から、ビンタン島から戻ってくる１１日までスーツケースを預かってもらうことに。

ビンタン島へのフェリーはタナメラフェリーターミナル（ＴＭＦＴ）から出ている。

ここまでの交通手段は、タクシーしか考えられない。

そこでマンダリン前からＴＭＦＴまでタクシーでとも考えたが、却下。

高いんじゃないの？ということから。それなら、ＭＲＴでＴＭＦＴに近いタクシーが拾えそうなところまで移動して、そこからタクシーで行けば安い？んじゃないとなったわけですが。。。

エリア ビンタン島(インドネシア)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー

朝７時２５分、ありえないほど早いけど身軽になりＭＲＴで移動する。

ＭＲＴサマセット駅からシティーホール駅で乗り換え。チャンギ空港駅を目指す。

チャンギについたらタクシーでＴＭＦＴへ向かった。

ＴＭＦＴに着くと、フェリーのチケット購入。

この時、ネットで買えることも知らず、直接カウンターで買った。

チケットを買い、預ける荷物もないので、シンガポールのイミグレへと向かう。

ゲートの案内。

ここが桟橋。フェリーはあれ。

ビンタン島へ行く観光客が結構多いようだ。

約１時間のフェリーのあと、インドネシア・ビンタン島に到着。

ターミナル（小さいけど）ないには、各ホテルのスタッフが宿泊客を出迎えてくれる。

今回ＱＴらは、「Mayang Sari」マヤンサリというホテルに泊まる。

ここを選んだのは、部屋がヴィラで海も目の前ということ。ホテルもそれほどでかくないので、プライベートを満喫できると思ったから。

マヤンサリのスタッフに名前を告げると、荷物を運んでくれるようだった。引換券をもらった。

マヤンサリは、ビンタン島のニルワナガーデンというリゾートの中のホテルの１つ。

ニルワナガーデンには、ニルワナ・リゾートホテル、マヤンサリ、インドゥラ・マヤ、バンユー・ビルがある。

なので、この中のホテルに泊まる人は、全て同じ方向。同じバスだった。

それはさておき、バスに乗車。

ここはどっかのホテル前。民族衣装を着た方が出迎えてくれます。

無事１０時（現地時間）マヤンサリに到着。ありえないほど早い。

チェックインは早くても１１時半と言われた。そのため、荷物をフロントデスクに預けて、海で泳ぐことにした。

チェックインの際、帰りのフェリーの予約をする。事前に予約することも可能。

カウンターで用紙に記入していると、ウェルカムドリンクのサービスがあった。

美味しいフルーツジュースだった。

ここがマヤンサリのビーチ。マナマナビーチクラブにも歩いていける。ずーっとあっち。

結構広いビーチだった。

ビーチから見たマヤンサリ本社。モダンな建物。

部屋には海の生き物の名前がつけられているようだった。

これはマヤンサリの正面玄関。建物に入るためのドアなんてない。

この脇に、アスラマスパがある。

でたー！！！ハンモック！！！これ欲しい。

ここが我が家。

１つの家が部屋になってます。

我が家その２。

ビーチバレー？も出切るようだった。ボールは見当たらない・・・。

本当にビーチで遊ぶ人がいない。プライベートすぎます。

この後、マヤンサリに唯一ある「スパイス」と言う名のレストランでディナー。

味は・・・んー。微妙・・・。

ビンタン島２日目の朝。７時起床。元気です。ビーチには・・・誰もいない。

観光客らしい人もいない。皆寝てるの？もう７時だよ？

まずは朝食。マヤンサリ唯一のレストラン「スパイス」での朝食。

ガッツリ食べます。

これはＱＴが好きな、フルーツ・ヨーグルト添え。ノンシュガー。

お腹がいっぱいになったので、散歩をしにブラブラ歩き回ることに。

これはマヤンサリの入り口にある看板。

マヤンサリの隣にある「アスマラスパ」

歩き回ったら汗だくなので、ビーチへレッツゴー！！！

透明度はあまりいいビーチとはいえませんでしたね。

また、ここのビーチは遠浅で結構遠くまで行かないと足が着かない！なんていうことはあまりない。

ただ、やけに潮の流れが速い。ありえないくらいに。

Ｋ君はビーチバレー用にビーチボールを持参していた。

海で投げて遊んでいたら、変な方向へ飛んでいってしまった。

ＱＴはそのボールを取りに行くために泳いで向かった。

しかし、ボールは磁石の同極がくっつかない様に、ＱＴがボールに触れようとすると離れていく。

なかなかボールに手が届かない。ＱＴの足も地面に届かない。

いきなりボールが加速して沖合いに流れていった・・・このままではＱＴも流される！安全第一です。

ボールをあきらめビーチへ戻ってきました。

こんなのんびりした風景です。

時間なんて関係ないです。

どっと疲れて喉も渇いてきたので、またまた「スパイス」で何か飲むことに。

となりのニルワナのレストランで飲食することも可能ですが、折角マヤンサリに来たんだからここのレストランで！

フルーツドリンク。

ここはスパイスのフロア。誰も居ない。人気がない。流行らない。

たしかにメニューも少なく、何日もいれば飽きてしまう店かもしれない。

でも、美味しいものは美味しいです。

最後の夜のディナーは海上レストラン「ケロンレストラン」でのシーフード。

フロントデスクで、ケロンに行きたいんだけど！と言うとカートで乗せて行ってくれる。

数分後到着。

夕日が綺麗な時間帯だった。

桟橋からはインドゥラ・マヤが見える。完全にプライベート。ＶＩＰホテルだわ。

ケロンは、確かに海上だ。海も綺麗で魚が泳いでいるのがはっきり見えた。凄い。

フルーツアルコール。

ホタテの何か。

店員に、ケロンの一番のお勧めは何か？と聞いて頼んで出てきたのがこれ。「蟹」

かなりゴツイ。専用の武器がないと割れない。

シーフード炒飯。

ケロン入り口の看板。ビンタンビールの宣伝もしている。

帰りはマヤンサリまで歩いて帰りました。結構近い。暗いんでご用心を。

部屋に着くやいなや、Ｋ君とＡ君が何か始めた。

インドネシア版ポッキー。スペシャルスナックだとさ。マヤンサリの売店から買ってきたらしい。

いつの間に・・・。

部屋の前から見たビーチ。ライトのお陰で明るい。