イエメンの旅（３）～ＵＡＥ　ドバイ・シャルジャ～

1997/12/25 - 1998/01/05

シンガポールからエミレーツ航空でドバイに向かいます。当時はビザを簡単に取ることはできず、ビザ無しのトランジットでの入国のため、パスポートを空港に預けての入国となりました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

シンガポールからドバイに向けて飛び立ちます。トランジットでの入国のため、パスポートを空港に預けての入国となりました。路線バスでデイラ地区まで向かい、ホテル・エミレーツに投宿しました。

街中のモスク。

ゴールドスークの入り口。

ゴールドスークにある煌びやかなお店。

クリークの風景。向こう側に見えるのがオールドスークや古民家の集まるバール地区です。「アブラ」と呼ばれる水上タクシーが、バール地区とデイラ地区を隔てるクリークの交通の要となっています。

「アブラ」に乗り込みます。

アブラの中の様子。

アブラから眺めるドバイの風景。多くのダウ船が停泊しています。

ドバイの街並みとダウ船とアブラ。

バール地区に近づいて来ました。

バール地区にあるオールドスーク。

路地裏からのミナレット。

街中のモスク。

このモスクの青タイルは美しかったです。

バスタキヤ地区には古い住居が数多く残されています。

風通しを良くするためのウインドタワーのある住居。

バスタキヤ地区の一角。アブラでデイラ地区に戻ります。

デイラから乗合タクシーでシャルジャに向かいます。ＵＡＥは７つの首長国からなる連邦国家ですが、このシャルジャもドバイやアブダビと並ぶ首長国です。街の中心には、キングファイサルモスクが構えています。

金色のドームが美しいアルムジャラ・スーク。

アル・ムジャラ・スークの全景。

アル・ザハラ・モスク。

正面入り口の青タイルがとても美しいモスクです。

アルザハラ・モスクの前の通り。遠くにアルムジャラ・スークのドームが見えます。川岸にはダウ船が停泊しています。

ダウ船。

デイラ地区に戻ってきました。

クリークに沈む夕日。

モスクのミナレットの夕景とアブラ。実に絵になります。