イエメンの旅（８）～ハジャラ～

1997/12/25 - 1998/01/05

タクシーをチャーターして、ハジャラとマナハに向かいます。ハジャラは険しい山の頂に６０棟ほどの搭状住宅がぎっしりと建てられた村で、イエメンでも有数の美しい村として知られています。

エリア ハジャラ(イエメン)

前日にホテルの近くにたむろしていたベンツタクシーの運転手にチャーターの勧誘を受けていて、この日はサユーンからの飛行機で知り合った日本人と２人でハジャラまで行くことにしました。

山間の道を進んで行きます。

抜群の眺めの畑の中の一軒家。

風景が険しくなってきました。

険しい山肌にへばりつくように、住居が建てられています。

段々畑。

マナハの町を過ぎ、ハジャラまで雄大な風景を見下ろしながら進みます。

ハジャラからの風景。

ハジャラに到着しました。山の上に要塞のように塔状住宅がびっしりと建てられています。

外壁は白の漆喰で見事に装飾されています。

ハジャラ村へ入る階段。

階段から見上げたハジャラ村。

村の唯一の入り口。

ハジャラ村の町なみ。

ハジャラ村の町なみ。

村の中の建物。

村の少女。

岩壁の上に建つハジャラ村の建物。

ハジャラ村からの風景。

ハジャラからの絶景。

ハジャラを後にし、マナハに立ち寄ります。

スークが開かれていました。

お肉売り。

マナハのスーク。

お肉売り。

マナハの路地。

マナハの家の裏手。

マナハの街並み。

マナハの全景。

霧が出て来ました。サナアに戻ることにします。

サナアの全景。