2009/05/01 - 2009/05/10
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sinitiさん
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2009年5/1から5/9の9泊10日で、
トルコを旅してきた。
トルコですること10のリストのうち、
・ドネルケバブを食べる
・サバサンドを食べる
・ラクを飲む
・カッパドキアの景色を気球から望む
・トルコアイスを食べる
・パムッカレの石灰棚と自分を一枚の写真に収める
・ボスポラス海峡をフェリーで渡る
・無形文化遺産の旋回舞踏「セマー」を勧賞する
は済み。残りは、
・チャイ用のガラスの器を買う
・ハマムに行って垢すられる
イスタンブール滞在2日目で、旅は残り僅か。
第7日目スタート!
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- シンガポール航空
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-
ドミトリーの部屋で荷造りする音で目覚めた。
同室の2人は本日、帰国するとの事。
別れの挨拶をし、旧市街へと繰り出した。 -
ブルーモスク。
アヤソフィア側からだと、
建物が調度良い感じに写真に収まった。 -
アヤソフィア。
ブルーモスクの入口付近からの一枚。 -
観光者用の入り口からブルーモスク内部へ入場した。
建物の大きさ、ステンドグラスの鮮やかさ、神聖な雰囲気に思わず息を呑んだ。 -
-
礼拝前に足や手を洗う場所。
-
ブルーモスクを後にし、グランドバザールを目指す。
写真は、ブルーモスクの横にある
テオドシウス1世のオベリスク。 -
コンスタンティヌス7世のオベリスク。
高校の世界史の授業で、コンスタンティヌスという単語は聞き覚えがあるものの、どんな人物だったかは全く覚えていない。。 -
10分程歩き、グランドバザールへやってきた。
-
人でごった返してます。。
何でも売っているような感じ。。。 -
バザールの建物を抜けても、
通り沿いにお店が続いた。
いったい、何店舗位あるのだろう。。。 -
グランドバザール横にある、古本街にやってきた。
-
グランドバザールのような、
人でいっぱいという感じはせず、
まったりとした時間が流れていた。。。 -
グランドバザールを後にし、ぶらぶら歩く。
-
スュレイマニエ・ジャーミィに向かって歩く。
-
スュレイマニエ・ジャーミィ内部。
非常に天井が高い。 -
とても神聖な感じが漂う。
静かで空気がひんやりとしていた。。。 -
街歩きを再開する。
-
坂をどんどん下って行くと、
-
お店が並ぶ通りに出た。
-
グランドバザールに引き続き、
人がごった返している。 -
歩き続けると、エジプシャンバザールに着いた。
どうりで、お店が通り一杯に続いている訳だ。
観光客から地元の人っぽい人まで、カオス状態でした。 -
エジプシャンバザールを抜けところで、
アクシデント発生(T_T)
すれ違いざまにブラシを落とした男がいたので、
呼び止め、落した旨を伝えると、お礼に靴を
磨かせてくれと、ジェスチャー交えて伝えてきた。
スニーカーなので、磨けないよと言っても、どうしても磨かせてくれという。
しつこいので、足を差し出したら、ここは人通りが多いので、端っこへと促され路中している車の後ろへ。。。これがいけなかった。
二言三言会話をし、スニーカーも、さっとブラッシングして貰ったので立ち去ろうとすると、お金を要求してきた。相手のでかい声に驚き、怖じ気づき、ダミーの財布に入れておいた20TLを自分で払った。
すると、もっと出せと言う。
もぅ、これは、カツアゲでしょう!
やばいと感じ、走って逃げた。。。
振り返ると、追って来なかったので一安心した。 -
そこそこ人が通る場所だったので、
お金を払う必要はなかったかなぁ。
盗られた訳でなく、自分で払ってしまったからなぁ。
この旅で初めて苛立ちを覚えた。 -
朝から何も食べていなかった事、
気分を落ち着けたい etc...
マックがあったのでとりあえず入った。
セットをオーダー。 -
マックの窓際の席から路面電車のスィルケジ駅を眺めた。。だんだん、気分が落ち着いて来た。
高校生の時、保土ヶ谷駅前のマックで、
バスターミナルを眺めていたのをデジャブした。 -
お腹もいっぱいになったので、
観光再開!
ガラタ橋を渡る。 -
ガラタ橋の下は、お店が並び、
水タバコ中の観光客がまったりしていた。 -
ガラタ橋では地元の人が釣りをしていて、
-
スターフィッシュという名の魚が釣れるんだって。
-
ガラタ橋を渡り新市街へやって来た。
ガラタ塔を目指す途中の坂が急勾配で疲れる。。 -
ガラタ塔。10TL
エレベーターで上へ。 -
イスタンブールの新市街方面の景色。
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旧市街方面の景色。
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ブルーモスクとアヤソフィアが遠くに霞んで見えた。
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アジアとヨーロッパの境目の都市イスタンブール。
絶景ですね。
以上、ガラタ塔の上からイスタンブールの景色をお届しました。。 -
新市街のテュネル駅。
路面電車、レトロだ。
旧市街を走るトラムは、もっと近代的なのに。。。 -
路面電車の線路沿いに歩き、
ガラタサライにやって来た。
人が多く、繁華街。
旧市街のような歴史建築物は感じられず、
人々の活気で溢れている。
名古屋の栄のような感じ。 -
路地。
-
あぁ、一人じゃなければ、
カフェに入ってまったり話して過ごすんだけどなぁ。 -
タクスィム広場にやってきた。
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アクビルの販売所を発見!
イスタンブール初日に買えず、
ずーっと探し続けていたので、
嬉しかったのを記憶している。 -
これが、アクビルです。
SuicaやPASMOのようなカードタイプではないが、
使い方は同じ。
あらかじめチャージしておき、改札通る時に
穴に丸の突起を合わせる。すると電子音がなり、
改札が開きます。 -
アクビルを早速使い、
メトロに乗ってオスマンベイへ。 -
歩き疲れたので、バーガーキングで休憩する事に。
-
休憩でなくて夕食じゃん。
昼にマック行ったじゃん。。
将来の自分にカロリー制限はまかせ、
ぺろっと食した。 -
イスタンブールの無印良品。
こんなところにもあるのね。。 -
明日宿泊予定のホテルの場所を下見すべく、
海方向へ下って行く。 -
ぶらぶらと歩く。
-
途中、道に迷い、5、6人に訊きながら、
ベシクタシュへやって来た。
商店街になっていて、
観光客っぽい人はあまりおらず、
地元の人達が溢れていた。
今はもう無い、戸塚の旭町通り商店街みたいなところ。 -
商店街の中にあった彫像。
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魚市場のようなところ。
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商店街を抜け、大通りに出た。
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ようやく見つけました。
明日、宿泊するホテル。 -
シーバスに乗ってアジア側へ。
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船から見えた建物。
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ボスポラス大橋。
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アジア側に到着。
アクビルのおかげで、値段がいくらとか心配せず、
簡単に乗り物に乗れるようになったな。 -
ドルムシュに乗車。1TL
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ユスキュダルから再びシーバスに乗る。
アジア側からヨーロッパ側へ。 -
ガラタ塔と新市街方面の景色。
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ガラタ橋の方向。
夕日が綺麗だった。 -
新市街→アジア側→旧市街へとシーバスを乗り継ぎ、
エミノニュの戻ってきた。 -
昨日食べたピラフの屋台へ。
顔を覚えていてくれて、
「昨日も来たな。どこから来たんだ?」
と訊かれた。明日も通い、常連さんになるかな。。
値段は昨日と変わらず。 -
携帯の充電の為、一旦宿に戻った。
ドミトリーに今朝の2人の姿はもちろんない。
代わりに、世界一周中の20代前半の若者が宿泊していた。数カ国回って、トルコのやって来たとの事。
いつか自分も世界一周してみたい。。
この宿はどうやら、日本人宿のようで、
隣の女性用ドミトリー部屋にも、世界一周中の方が宿泊中との事でした。。 -
携帯の充電を終え、
ガイドブックの地図を頼りに
ハマムを目指す。 -
トラムでアクサライまで乗り、
海方向へ歩き、国鉄のイェニカプ駅へ。
ひとつとなりの駅で下車。 -
で、道行く人に尋ねる事数回、
迷いながら、なんとか
コジャムスタファパシャ ハマムにやってきた。
ハマムまで案内してくれた少年に感謝×2だな。
マッサージ込みで13TL -
鍵付きの小部屋に案内された。
-
トルコですること10のリストのうち、
「ハマムに行って垢すられる」
を果たした。
====ハマムレポート====
1.案内された小部屋でタオルだけの姿に着替える。
2.鍵を掛けた後、ハマム内部へ案内される。
3.お手洗いに通される。
4.足を水で流す。
5.サウナへ。
6.数分間サウナで汗を流し、熱した大理石の上で横になる。
7.しばらく蒸されたのち、垢すり部屋へ案内される。
8.トルコ人男性に垢すられる。
9.横になり、泡まみれになったのち、お湯で洗い流される。
10.肩や腕をほぐすマッサージを受ける。
11.もう一度、お湯で洗い流し終了!
気持ち良いです。
が、汗かき過ぎて目に入り染みて痛かった。 -
火照った体をさましながら、
トラムの駅までゆっくり歩いた。
ハマム後に飲んだペットボトルの水が
美味かった。 -
トラムにのってスルタンアメフット方面へ戻る。
こうしてトルコ7日目終了。
残すは後1日。
トルコの旅は8日目に続く。。
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