フェリーでギリシャのサモス島へ　Travel of Greece@5th day

2009/05/01 - 2009/05/10

2009年5/1から5/9の9泊10日で、
トルコを旅してきた。

旅行中に知り合った日本人と急遽、
ギリシャのサモス島へ行く決意をし、
ガイドブック無しにフェリーでサモス島へ。

それでは、トルコ旅行の番外編のはじまりです。

エリア サモス島(ギリシャ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船

■7:30
起床。
部屋から外を見ると若干曇っている。

部屋の反対側の窓からの風景。
クシャダスの観光スポットのようだが、
行く時間がなく、ただ眺めるのみだった。

■7:50
宿の朝食。
このお皿+パン+紅茶（チャイ）
オリーブの実がやはり美味しいです。。

朝からお腹の調子が悪く、
パンは1切れしか食べれなかった。

■8:30
フェリー乗り場へ行き、
イミグレで出国手続きを取る。

■9:00
乗船。椅子に座るが、縦揺れが激しく
気分が悪くなる。

又、お腹の痛みも治まらない。
お腹を壊してしまった(-_-;

船酔いと腹痛の二重苦の中、
ギリシャのサモス島へ向け出港した。

■11:05
サモス島までもう少しで到着。
クシャダスの風景とあまり変わらないなぁ
というのが第一印象だ。

■11:15
サモス島に到着!

風が吹き荒れ、5月上旬だというのに
とても寒い。
寒さがお腹によりダメージを与える。

Infomationを探すが、見つからず。。。

旅行代理店に行き、サモス島の観光名所が載っているパンフレットや簡単な地図をGetするが、レンタカーやバスで行かないと難しそう。。

とりあえず、港付近の街歩きをする事にした。

何かの彫像。

■12:40
しばらく街をぷらぷら歩いていると、
ギリシャ伝統料理という看板を見つけた。

昼食をここで摂る事に。

といっても、私はお腹を壊しているので、
食欲は無い。。

で、水分だけでも摂るべぇやという事で、
ビールをオーダー。

ビール2杯目をオーダー。
美味いです。。

結局、ビールだけ飲んでました(笑)

昼食を終え、再び街歩きをする。

教会。

■14:50
海側を歩く。

■15:00
路地裏にショップが並ぶ。
我々はポストカードを購入し、
知人に手紙を書くことにした。

■15:30
カフェで手紙を書きながら、まったり過ごす。
で、友人に手紙を出そうにも、
住所が分からない事が判明。

自分の家の住所しか分からなかったので、
両親に出した。

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いつもお世話になっております。
気まままな長男です。
ギリシャのサモス島にやって来ました。
青い空と赤い屋根の綺麗な港町です。
是非、お越し下さい。
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カフェ（紅茶）4ユーロ
ポストカード0.5ユーロ
切手 いくらか忘れてしまった。

全力で観光を続けてきたので、
こうしてまったりした時間を過ごすのも
良いものだな。

■16:15
ポストカードを出し、フェリー乗り場に戻る。
石畳の路地って素敵です。

■16:30
ギリシャ：サモス島→トルコ：クシャダス
フェリー出向。
船酔いを恐れ、ひたすら眠った。

■18:50
クシャダスに戻ってきた。

夕日に街並みが映えた。

預けていた荷物を取りに宿に戻る。

クシャダスを歩いていると、
トルコ人「落としましたよ。」
俺「えっ」後ろを振り返る
トルコ人「引っかかった」

を何度もされる。3回目から引っかからなくなった。
人懐っこい方の多い街だったな。

■21:00
クシャダス→セルチュク
ドルムシュで4TL

深夜バスに乗る前に、夕食に。
お腹の調子が相変わらずなので、紅茶のみとした。

■22:00
Metro社の深夜バスでいざ、イスタンブールへ。

パムッカレから一緒だった日本人2人とは
ここでお別れだ。彼等は、トロイへ行くとの事。

また、一人旅が始まる。
こうして、トルコの旅5日目が終了。
6日目に続く。