2009/04/24 - 2009/05/10
4175位(同エリア4846件中)
ちゃおさん
ワット・ドイステープ(วัดพระธาตุดอยสุเทพ=ワットプラタートゥ・ドイステープ)はその名の通り、標高1676mのステープ山の山頂付近にある寺院で、この寺の高さも1000mを越えている。「ドイ(ดอย)」とはタイ語で「山」の言いである。
さしもの騒音と熱暑のチェンマイ市街から離れ、ここまで来ると漸く空気の洗浄は感じるが、チェンマイ一の観光名所だけあって、土産物屋の呼び込みは一際激しい。毎日が祭日のごとき喧騒さである。
1年半前、最初にこの寺院を詣でたとき、極彩色に彩られた長い龍神の石段、ナーガ(นาค)の壮麗さに圧倒され、石段の上、はるか先に見える本殿に向って、一歩一歩、歩を進めたが、今日も又同じ感情である。
タイ式仏教、と言ってよいかどうか、本来教義に厳格である筈の小乗仏教にあって、仏像並びに寺院のこの煌びやかさは一体どこから来ているのだろう。素人目に見ても、教義とは相反する華麗さではあると思うが、これがタイの長い伝統で、いや、それはタイに限らず、小乗仏教国全般に言えることだった。
今日も又、同じ場所に同じ民族衣装を着たカレン族(ชาวเขากะเหรี่ยง)の子供達がいる。前回写真を撮り、お金を求められたので、今回は最初から小銭を出して写真撮影する。けなげにも一家の家系を助けているに違いない。
上り下りする参詣客は前回よりも少ないようだ。前回はそれ程気が付かなかったタイ人の参拝者の数が多く感ずる。いや、相対的に外人が減ったから、タイ人が多く見えるに過ぎないのだが・・
昨年10月のリーマンショックに端を発した世界金融不況がこんなところにも現れてきていたのか・・・。などなど考えながら、長い石段を上がって行った。
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タイでは丘の上とか、高台にある寺院は龍神を象った長い石段、ナーガ(นาค)があるが、ここドイステープのナーガは特別に長くて、綺麗である。
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石段の上の建物も、漸く見える程である。
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石段の途中では、カレン族の子供達(เด็กชาวเขากะเหรี่ยง)が、自ら写真を撮らせて、家計の足しにしている。
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子供達は、人種、民族を超えて、可愛い。この赤ちゃんをあやしている子供!
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頂上が漸く近づいてきた。
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348段の長い石段を登り、漸くワットに到着しました。
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石段正面に掲げられている、「王室仏殿」の表示。
「าัดพระธาตุดอยสุเทพราชวรวิหาร」
ราชวร(ラーチャワン)が「王宮、王室」、วิหาร(ウイハーン)が「仏殿、仏閣」。 -
下を眺めれば、参詣客も絶えない。
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