ロシア旅行①（サンクト・ペテルブルク①）

2009/07/04 - 2009/07/12

サンクト・ペテルブルクと聞くと、美術の都という
イメージがあります。

遺跡がある国ばかり廻っていたため、
初ヨーロッパとなります。

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

7月ですが、雨のせいもあり、
気温が13℃ぐらいしかありません。

冬仕様は持ち合わせていなかったので凍えました。

霞んでいますが、対岸にエルミタージュ美術館が
見えます。

巡洋艦オーロラです。

日本海海戦でのバルチック艦隊側の数少ない
生き残りの一隻です。

イサク聖堂です。

デカブリスト広場の「青銅の騎士」です。
モデルは、ピョートル大帝です。

血の上の救世主教会です。

独特な造りの美しい教会です。

教会内部です。

ロシア正教だけあって、絵画の背景に金色が
使用されています。

ところどころ剥がれたりもしておらず、
きちんと修復やメンテナンスされているのが
分かります。

ふと目にした街灯が、かなり凝った造りでした。

イサク聖堂の見学に訪れました。

聖堂内部です。

血の上の救世主教会同様、
内装はため息がでるほどの美しさです。

天井画です。モーゼでしょうか？

ステンドグラス「キリストの復活」です。

散歩中におしゃれな彫刻を見かけました。

天気が回復してきました。

血の上の救世主教会が見えています。

ネフスキー大通りに面したカザン聖堂です。

日本の相撲取りをもじった着ぐるみじゃ
ないでしょうか。
らしからぬポーズを取ってくれました。

ネフスキー大通りです。

ネフスキー大通りに面したシンガー社の
建物です。
モダンさと重厚さがマッチした
すてきな建物です。

天気も回復したので、青空バックの
写真を撮りに2度目の訪問です。

午後からは、運河クルーズでした。

さすがに風は冷たいですが、
天気が回復してくれて助かりました。

橋の上から、大勢の人が見学していました。

結婚式の最中らしく、記念撮影中でした。
こちらは主役が、ポーズを取って撮影するようです。

ストロガノフ宮殿です。

ビーフストロガノフの元祖である、
ストロガノフ伯爵の宮殿です。

運河から眺めたエルミタージュ美術館です。

ペトロパブロフスク要塞です。

人が集まっているので何かと思ったら、
すずめの彫像にお金を当てると、
幸せになれるという願掛けだそうです。

望遠で撮りましたが、結構小さいです。

夕食に有名なロシア料理ボルシチが出ました。
サワークリーム入りのスープです。

ロシアと言えば、バレエということで
ムソルグスキー記念オペラ・バレエ劇場にて
初観劇です。

バレエ観劇の休憩時間を利用して、
三度目訪れましたｗ
(明るいですが、時刻は20時頃です）

バレエの演目は、ドン・キホーテでした。