2009/07/04 - 2009/07/04
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ヌサドゥアさん
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仕事でインドネシア人研修生と一緒に帰国した夫。
休日は京都・嵐山へ観光するとのことで、私たち夫婦と息子がお供することになりました。
- 交通手段
- JRローカル
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今晩は京都のホテルに宿泊する研修生たちと、京都駅で待ち合わせをして、山陰線で嵯峨嵐山駅へ。
「スラマッ パギ!(おはよう)」
拙いインドネシア語もなんとか通じてくれたみたいです。
息子はちょっと緊張気味です。
夫に通訳を頼もうと思いましたが、片言の英単語とジェスチャーで何とかなるみたいです。
嵯峨嵐山駅に隣接する、トロッコ列車の「トロッコ嵯峨駅」の前にSLが飾られてます。 -
駅舎の中は、シャンデリアがあって豪華です。
切符売場で全席指定の乗車券を買います。
大人片道 600円(子供半額)
また嵯峨駅に戻りたかったので往復で買いました。 -
七夕が近いので、飾りもあちこちにありました。
インドネシアで織姫や彦星の話はわかるのかな、と思ったけど、夫も説明がうまくできずに「?」って顔してました。
売店でおにぎりとくずもちを買って、改札へ。 -
ホームが工事中で狭くなっていました。
乗る号車ごとに並ぶ場所が決まっていますが、表示が明記していないので、年配の女性がうろうろと迷っておられました。
トロッコ列車が近づいてきました。 -
トロッコ列車が近づいてきました。
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前のプレートの「嵯峨野」の文字が見えるほど近づいてきました。
ホームが狭いので、みんな撮影しにくそう。 -
研修生のワヒューさんとバグスさん。新緑の中を走る列車に楽しそう…。
ワヒューさんは、10年ほど前にも研修に来て、我が家でお好み焼きを食べに来た事がある人。
バグスさんは初めてで日本語はほとんどわからないので、英単語を並べたり通訳(主人)を通したり。
ワヒューさん「ボス、インドネシアゴ、ジョーズネ〜」
インドネシアに赴任してから一生懸命レッスンを受けた努力が認められてよかったね。
でも、ボスって・・・石原軍団の裕次郎さんを思い出して、プッとふきだしてしまいました(笑) -
私は写真を撮るのに必死なのに、男どもは売店で買ったおにぎりやくずもちをほうばってすっかりリラックス〜。周りで食べてる人なんていないし、たった3駅だから何となくせわしい、と思ってるのは私だけ。
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鉄橋の上で、運転をストップ「どうぞごゆっくり写真をお撮りください」って。
柱が邪魔で残念。 -
小倉山の山頂あたり。
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保津川を横に見ながら・・。
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トロッコ保津峡駅に着きました。
なぜかタヌキの置物が並んでました。 -
トロッコ保津峡駅。
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保津峡駅の吊り橋が見えました。
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次は終点、トロッコ亀岡駅に向けて出発!
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孫六岩。
アナウンスで「・・・岩が、右手に・・・」って全然聞こえないし、あわててこれか!と思いながら撮って後で名前を調べました。
保津川下りの中で一番大きい岩だそうです。 -
保津川下りの舟が近づいてきました。
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舟に乗ってるお客さんが手を振ってます。
こちらも手を振って、お返し〜(@^^)/~~~ -
なんかおしゃべりな鬼が回ってきました。
ワヒューさんたちに「オー!インドネシア〜ン!」とか言いながら肩を組んでる!
鬼が珍しいのか、人懐っこい鬼の中のおじさんが面白いのかわからないけど、結構喜んでました。
写真を撮りたかったけど私のほうに背を向けちゃって、さっさと他のお客さんのところに行っちゃいました。 -
トロッコ亀岡駅に着いたら、5分の停車時間でまた嵯峨野駅へと出発です。
いったん改札を出て、改めてホームに入り直さなくてはなりません。
それなのに、バグスさん、トイレから出てこない・・・!全席指定なので、これに乗り損ねるとまた買わないと…。私と息子が先に入って、扉の前でハラハラ待ってました。何度も「出発しますよ〜!!」と言われながらギリギリまで待って、夫たちが乗り込むのを見届けてから乗り込みました。
往復の乗車券を買う時は、復路はい1本遅い列車にしたほうがいいかもしれません。
窓口のお姉さんにお任せすると、5分の停車時間では亀岡駅でゆっくりできません。
でも、帰りの座席はリッチ号の席でした。
足もともオープン、線路が丸見えで風もきます。 -
屋根もガラス張り。空がきれいに見えます。
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乗り遅れちゃうかとハラハラしましたよ〜。
「ティダ アパ、アパ〜(大丈夫〜)」
インドネシア人はせっかちじゃないも〜ん。
笑ってるし〜(^_^;) -
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トロッコ嵐山駅の紫陽花。
まだ少しつぼみの感じです。色も淡い。
また観にきて、って言ってるみたい。 -
トロッコ嵯峨駅に戻って、嵐山方面へジャラン、ジャラン♪
夫はいつも早足なので、私はマイペースに歩きます。
ワヒューさん、苦笑いしながら「ボス、ハヤイネ〜」
いつものことなので平気ですよ(笑) -
世界文化遺産の天龍寺へ。
2人ともイスラム教徒だけど、私たちと一緒にいる間、お祈りしてないし大丈夫かな・・・と思いましたが、日本のお寺も見てみたい、とのこと。 -
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境内の池には蓮の花が。もう午後になるのでつぼみが多かったです。
一枚撮ったところで、立て看板「境内撮影禁止」!
・・・でも文の横に三脚禁止、とも書いてありました。
周りを見ると、普通に撮影してる人は多いけど。
境内を歩くと、本堂参拝入口へ。
庭園参拝 500円
本堂参拝 100円 -
参拝受付のある庫裏からメインの大方丈へ。
長い縁側?では多くの参拝客が、庭園の曹源池を眺めながら涼んでいました。
私たちも小休止。
ワヒューさんの子供たちの写真を見せてもらいました。 -
大方丈にある龍の襖絵(若狭物外 筆)
前面にガラスが張られているので、光が反射して見えにくいです。
でも、龍好きの息子は嬉しそう。 -
大方丈の前の曹源池
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書院
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半夏生の花(アップに出来なくて・・・)
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多宝殿へ向かう渡り廊下の脇に小川が。
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多宝殿へ向かう渡り廊下
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多宝殿
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多宝殿 内部
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多宝殿前のしだれ桜
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渡り廊下の途中に、非常用の鐘。
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桃空木の花。
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姫沙参の花。
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渡月橋へ向かう途中で、昼食をとることに。
メニューを一生懸命見てる男性陣。
ワヒューさんたち、わかる? -
少し遅めの昼食。
和食のお店で、さすが京都!
「メニューはイングリッシュ?ハングル?」と聞かれた。私が思い切り片言で「ニホンゴ、ダイジョウブデス」と言ってしまいました(^^ゞ
ワヒューさんは肉丼。バグスさんはいろいろ具が乗ったぶっかけの「ちらしそば」。
二人ともお箸を上手に使っている。お味も良かったみたい。 -
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渡月橋
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アユ釣りをしてる人の姿。
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早めに京都駅前のホテルにチェックインした2人と別れて、私たちは息子のリクエストで、またまた京都タワーへ。
今回は双眼鏡を持ちこんで。
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