2009/06/21 - 2009/06/23
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HIRO_cmasさん
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念願だった壱岐「海里村上」に、3月11・12日結婚記念日でおじゃましました。
博多よりジェットフォイル「ビーナス」号で約1時間。
Anniversary Planでお部屋を和洋室にグレードアップして頂きました。
奥方が一番のお目当ての【海胆】が解禁前、「仕方ないね、来年来ようね」と帰ってきたところ、海胆解禁の格安特別プランをメールで頂いて我慢がならず(笑)6月21・22・23と2泊で再訪しました。
3月には「鮑づくし」6月は「海胆づくし」!!
堪能しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 JALグループ
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【海里村上】正面全景
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エントランス
バリ風の石の彫刻が有りました。 -
広いロビーとチェックインカウンター
コーナーのソファーでアイスコーヒーを飲みながらチェックインをしました。 -
全面ガラス張りのロビーからの眺め。
絶景です!! -
ロビーの一角に変わったイス・テーブルのセットが
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後ろに回ってよく見ると
シマウマの顔とガゼルの角 -
机の足はイボイノシシの足、角には牙(汗)
オーナーさんの趣味でしょうか。
ちょっとびっくり -
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今回はAnniversary Plan利用なのでお部屋をコーナーの和洋室に無料でアップグレードして頂きました。
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ロータイプのベッドは最高の寝心地でした。
メーカーは見落としました。 -
全室Ocean View
窓には一点の曇りもありません!! -
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部屋の電気関係は二つ渡されるルームキーで管理されます。省エネには良いですが、夏場はエアコンが切れると帰ってきたときお部屋が蒸しますかね。
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男性内風呂
源泉かけ流し、温泉は毎日入れ替えるそうです。
泉質はナトリウム-塩化物泉
なめるとかなりしょっぱいです。
奥左側のドアはミストサウナ
ドアのすぐ外は水風呂 -
露天風呂は目の前の湾が一望
絶景です!! -
女性内風呂はちょっと小さめ
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女性露天風呂は男性用に負けないくらい広いです
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風呂上がりのリラクゼーションルーム
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リラクゼーションルーム外のデッキチェアー
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男性化粧品は資○堂「ア○スレーゼ」
ちょっとオヤジ臭い(笑)
もう少し自然派の化粧品がらしいんじゃないかな -
風呂上がりにはミネラルウォーターの小瓶が氷で冷やされてます。
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鯛の腸の塩辛、海鼠腸、砂肝の塩焼き、カラスミ、干しくちこが前菜で盛られておりました。
干しくちこは食べてしまった後でした(笑)
鯛の塩辛は以前下関の「春帆楼」さんでごちそうになり以後病み付きに!名古屋の【松坂屋】に在る「春帆楼」の支店でよく買い求めました。
もちろんこちらの塩辛の絶品!!
板長さんが目の前のカウンターでつきっきりでサービスして頂けます。
お話がウィットに富んでいて最高!腕も一流!! -
海鼠酢
うーむ、酒が進む -
鯛の塩辛とこのわた
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鮑の肝
当日他のお客様も大勢いらして、沢山の鮑を調理していたので肝を別注でお願いしたところ、た〜ぷり盛って下さいました。
あーー酒がすすむ!! -
6〜7名グループの方たちの鮑盛り
あんまりすごいのでお願いして撮らせてもらいました。 -
こちらが二人前
これでも十分すぎる量です。
お好みでしゃぶしゃぶか焼きが選べます。
二人でしたので両方の調理法で頂きました。
アンチョビソース(?ちょっと酔ってきてまして)で頂いた焼きの方が自分的には好みでした。 -
焼き物のめざしと栄螺
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壱岐牛のステーキ
この後お食事で
つかみ寿司・目玉焼き丼・お茶漬け
一口カレー・白ごはん
上記より好きな1品が選べます。 -
これより朝食
じゃこ、岩のり、忘れちゃったけど何か海草の佃煮(笑) -
奴、納豆、菜の花のお浸し、ひじき
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鰺の塩焼き
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朝からビール等ちょっと飲みたい方に
烏賊と栄螺の天麩羅 -
関西風の出汁巻き玉子
もちろん目の前で焼いてアツアツを -
角煮
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ちなみに真珠婚式でした。
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今回の食事処は和食の食事処【和佳】
写真を取り忘れましたが、絶景の海をガラス越しに見えるカウンターで、板さんとお話を楽しみながら約2時間くらいかかって食事を楽しめます。
写真は建物反対側にあるイタリアンレストラン【Naomi】です。 -
海側より見た全景
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館内着はちょっと厚手の作務衣
ワンピースのパジャマも用意されてます。
この作務衣夏場はちょっと暑いかも。 -
ここからは6月21・22・23日で海胆をいただきに行った時の御料理です。
こちらの「ウニ丼」は郷ノ浦にある食事処【みうらや】さん
町の食堂って風情ですが海胆は絶品でした。
赤海胆で¥2,800でした。 -
「みうらや」さんのメニュー見てたら【亀の手】って在ります。
女将さんに尋ねたら浅瀬の岩に着く見た目が「亀の手」に似た貝との事
ビールの当てに良いよって事でいただきました。
出てきた物を見て目が点に!
ホントに亀の手の様じゃありませんか。
見た目手の付け根の方を剥くとピンクの身が出てきます。
ちょっとグロでしたが味は抜群!!
ビールがすすみました。 -
見たまんま
海胆、海胆、海胆です。
二泊ともいただきました。 -
鮑と海胆の海里焼き
大きな鮑1匹にた〜ぷりの海胆が乗っています。
究極のコラボですね!
これもお酒がすすみます。 -
二泊目のメイン
一泊目は前回と同じく壱岐牛のステーキ。
「二泊目はどうします」と聞いていただいたので鮑を洋風でステーキにってリクエストしたところ「畏まりました」と出てきたのがこれ!!
鮑1ヶ丸ごとステーキです。
肝で作ったソースがまた旨い!!
「赤字です」って板さん笑ってました。
ごちそうさまでした、いったい鮑幾つ食べたのって奥方も大満足でした。 -
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魚の煮物が食べたいとリクエストすると二日目はイサキを煮魚に調理してくれました。
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こちらは村上流海胆めし
ホントにほんとにごちそうさまでした。
板さんも言ってましたがオーナーの好みらしく、メニュー展開は酒飲みには最高!!
逆に飲まれない方にはちょっと偏った献立かな?って感じがします。
まあ大酒飲みの我々には最高の御料理でした。
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