2009/06/26 - 2009/06/27
873位(同エリア1351件中)
メカのりさん
普段休みが不定期で、中々連休がないのですが、
久しぶりに2連休で、しかも梅雨の中休みってやつなのか、
二日間とも天気がいいらしいということでいてもたってもいられなくなり、
バイクでどこか泊まりに行こうと、深夜1時過ぎにネットで宿を検索!
前々から行きたかった福島の大内宿を目指して、
福島県は会津地方まで一人旅。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- バイク
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-
自宅を出て首都高を経て、東北道に入る。
佐野サービスエリアで最初の休憩。
福島は、まだまだ遠い!
佐野ラーメンを食べたかったが、朝からはちょっと重いので、
メロンパンを食べる。 -
次の休憩。
那須高原サービスエリアで給油休憩。
福島は、まだまだ遠い。 -
そして、着いた!福島!
猪苗代磐梯高原インターで降りてすぐ、
ファースト磐梯山をパチり。 -
インターから49号に出て猪苗代湖沿いを会津若松方面へ。
写真は途中の翁島港マリーナから観た猪苗代湖。 -
フェリー乗り場の近くに白鳥の群れがいました!
白鳥の飛来地とは聞いていたけど、まさか6月末になってもいるなんて遅くないですかね?? -
フェリー乗り場からの磐梯山の眺め。
ここはとても眺めのいい場所ですね。
天気もほんと、梅雨を忘れさせてくれます。 -
猪苗代湖を経て目的地の一つ、会津藩校日新館へ。
ここは江戸時代の会津藩の学校です。
戊辰戦争で消失してしまったのを復元したものです。 -
入り口の門から入ると広大な庭が。
ほんとに広大な敷地です。 -
こんな感じで勉強してたみたいです。
中は資料館となっていて、人形で当時の様子を再現しています。 -
「大学」いう名前の建物で、地元の小学生が講義を受けていました。
-
庭の正面奥に建っている大成殿の中には孔子が祀られています。
-
水練水馬池と呼ばれる池で、ここで水泳の訓練などをしていたようです。
日本で最初のプールと言われているようです。 -
ここは弓道場で、4本200円で弓道体験ができます。
ぼくも打ってみましたが、まったく的に当たりませんでした。 -
敷地の端にある天文台からの眺め。
日新館が一望できます。
こうやってみると本当に広大です。 -
馬もいます。
この馬は元サラブレッドで、大河ドラマ天地人や風林火山に出演しているそうです。
ここでは引き馬体験もやってます。 -
次に訪れたのは鶴ヶ城。
意外と近で観ると大きいお城です。 -
鶴ヶ城の天守からの眺め。
鶴ヶ城は中が資料館となっており、城好きのぼくには少し物足りなかったですが、眺めは最高です。 -
天守から磐梯山方面の眺め。
風が吹き抜けて気持ちがいいです。 -
鶴ヶ城の一角にある茶室、麟閣。
こじんまりとしていてもアジのある建物です。
別料金で抹茶もいただけるようです。 -
ここが今回、急遽予約したビジネスホテル。
その名も「駅前フジグランドホテル」。 -
ここがお世話になるホテルの209号室。
ビジネスホテルなのでこのように狭い部屋ですが、寝るだけならこれでも十分。
わりときれいなつくりです。 -
ホテルの窓から見た景色。
その名の通り、会津若松駅の本当に目の前です。 -
会津若松駅です。
ホテルを出て、晩ご飯を食べに電車で喜多方へと向かいます。 -
駅入り口の脇をかためるのは、
白虎隊の像と、 -
巨大あかべこ。
会津若松の二大巨頭ですね。 -
改札もあかべこです。
久しぶりに自動改札でない改札を通りました。 -
特急列車もあかべこ。
このキャラクターはあかべえというらしいです。 -
この電車で喜多方へ向かいます。
-
会津若松から喜多方までは320円。
20分弱で着いてしまいました。 -
喜多方駅の駅舎。
蔵のまちというだけあって、駅舎も蔵の形をしています。 -
晩ご飯を食べるには少し早い時間だったので、付近を散策してみることにしました。
-
さすが蔵のまち。
少し歩いただけでもたくさんの蔵を見る事が出来ます。 -
ここは喜多の華酒造場。
普段は酒蔵を見学出来るのですが、この日は時間が遅く、もう終わっていました。 -
お腹も減りだしたので、いよいよラーメン屋さんへ向かいます。が。
有名店はみなもう終わってしまっていました。 -
仕方がないので、ぼくが向かった先は、
食べログで堂々1位の「食堂なまえ」というお店。
ここは営業してくれていました。
しかし、1位のお店とは思えないくらい行列もなく、
お店の外観にも正直不安を覚えてしまいました。 -
店の中もかなり味のある風情。
むしろこういうお店だからこそ美味しいのかも!?
注文したのはチャーシューメン大盛り720円也。
これがやはりウマい!特にスープが絶品!
麺は極太の手打ち麺でもちもちしてて歯ごたえがあります。 -
食後は電車の時間まで余裕があったので、
再び喜多方の街を散策。
安勝寺という、蔵造りの珍しいお寺を訪れる。 -
すっかり日も傾き、街の照明に明かりがともります。
間接照明がとてもきれいです。 -
喜多方駅構内にて電車が来るのを待ちます。
-
会津若松のホテルに戻り、その足でホテルの経営している温泉施設へ。
チェックインの時にここの無料入浴券をサービスでもらっていたのでした。 -
温泉を出てホテルへ戻り、
喜多方の酒屋さんで購入した地酒を頂く。
この日の予定はこれにて終了。
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