ミュンヘン（1/2）：リタイヤ２人組のドイツ旅行（６）

2009/05/27 - 2009/06/12

レジデンツ前のマキシミリアン通りを通る騎馬警官

5/29（金）アウグスブルクより夕刻ミュンヘンに入る。
5/30（土）ミュンヘン観光
　　?レジデンツ?ホーフブロイハウス?アルテ・ピナコテーク
　　?新市庁舎　?フラウエン教会　?ペータ教会
5/31（日）ミュンヘンを観光
　　?ニンフェンブルク城　?ノイエ・ピナコテーク
ミュンヘンで3泊する。

ミュンヘン：人口１２５万人
　　南ドイツに開いた宮廷文化の中心地。
　　バイエルン王国ヴィッテルスバッハ家８００年の王城の地と
　　されている。

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空

ミュンヘン中央駅
5/29　アウグスブルク発　　　16:06
　　　ミュンヘン中央駅着　　16:51　Sバーンに乗換
　　　ミュンヘンオスト駅着　17:06
オスト駅からは、タクシーでアパートホテルへ

レジデンツ
ヴィッテルスバッハ王家の宮殿
14世紀後半から改造が始まり、度重なる拡張のため、内部は複雑な形をしている。
現在正面は改造中で、壁面を描いた板で覆われている。そこには、人物画もありユーモアたっぷり。

グロットの泉
アンティクヴァリウムの入り口にある。

アンティクヴァリウム
天井が華麗。

アンティクヴァリウム
壁面に、像が並んでいる。

ギャラリー
天井は奥行を見せるため、だまし絵になっている。
また、絵の中の犬は、見る人の立ち位置が変わっても、目が合うような錯覚を起こさせる。

立派なタペストリー

陶器の展示室

ロココ風の部屋と暖炉

礼拝堂

礼拝堂の壁
大理石が美しい。

礼拝堂の大理石詳細

祖先画のギャラリー
ヴィッテルバッハ家の人々の肖像画が、121枚並ぶ。

宝物・聖ゲオルギウス
龍と戦う聖ゲオルギウスの像では、最も豪華なものの一つ。
１６世紀末ミュンヘンで作られた。

ホーフブロイハウス正面
ミュンヘン名所のビヤホール

ホーフブロイハウス内部
シーツが敷かれているテーブルは、常連さん用とのこと。

白ソーセージと塩辛いブレーツェル
白ソーセージは、皮を剥いて食べます。
岩塩をまぶしたパンは、本当に塩辛い。
でも、ビール、ソーセージとの組み合わせはなかなかのもの。

アルトピコテーク
中世からルネサンス、バロックまでのドイツとヨーロッパの絵画を展示。
ホルバイン、グリューネバルト、デューラー、クラナハなど北方ルネサンスを代表する画家の作品が見られる。

バウムガルトナーの祭壇画
アルブレヒト・デューラー（ニュルンベルク）作

新市庁舎
1867-1909年に建てられた。
ネオ・ゴシック様式。
ドイツ最大の仕掛け時計グロッケンシュピールで有名。
高さ85mの展望台へはエレベータで上れる。

展望台から見た、マリエン広場
多くの人がいて、賑わっている。
土曜日のせいか？

展望台から見たペータ教会方面

展望台から見たフラウエン教会方面

フラウエン教会
ネギ坊主のような二つの塔は、ミュンヘンのシンボル。

フラウエン教会内部正面
ヴィッテルスバッハ家の４６人の墓所がある。