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日光へはよく行きますが、そのたびに<br />気になっていた建物がありました。<br />中禅寺湖の一角のやや奥まった場所に、<br />木立に囲まれて建つ、緑の屋根の大邸宅?です。<br />「誰かのお屋敷かしら?<br />それとも、イタリア大使館?<br />・・・にしては、和風建築だし。」<br />と、ずっと疑問に思いながら、わざわざ<br />行ってみるまでには至りませんでした。<br />このほど、偶然それがホテルであることが<br />判明。<br />そして、ふとした縁で、この自称“日光の離宮”の<br />ホテルに宿泊することになりました。<br /><br /><br /><br /><br />

“日光の離宮”で湯ったり&ちょっと世界遺産ーその1・「ホテル楓雅」編ー

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2009/06/21 - 2009/06/22

1222位(同エリア3281件中)

2

58

にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

日光へはよく行きますが、そのたびに
気になっていた建物がありました。
中禅寺湖の一角のやや奥まった場所に、
木立に囲まれて建つ、緑の屋根の大邸宅?です。
「誰かのお屋敷かしら?
それとも、イタリア大使館?
・・・にしては、和風建築だし。」
と、ずっと疑問に思いながら、わざわざ
行ってみるまでには至りませんでした。
このほど、偶然それがホテルであることが
判明。
そして、ふとした縁で、この自称“日光の離宮”の
ホテルに宿泊することになりました。




同行者
カップル・夫婦
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩

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  • 幸運にも、日光直通の臨時特急<br />『きりふり』に乗ることができました。<br />臨時があるのを知らなかったので、<br />すごく得した気分♪<br />この時季は、日光直通の特急<br />『スペーシア・けごん』が運行されて<br />いないので、各駅停車に近い「区間快速」<br />で行くのを覚悟していたのです。<br />車両は『スペーシア』のようにスマートではなく、<br />普通の電車ですが、まったく気になりません。<br />すいていたし。<br /><br />

    幸運にも、日光直通の臨時特急
    『きりふり』に乗ることができました。
    臨時があるのを知らなかったので、
    すごく得した気分♪
    この時季は、日光直通の特急
    『スペーシア・けごん』が運行されて
    いないので、各駅停車に近い「区間快速」
    で行くのを覚悟していたのです。
    車両は『スペーシア』のようにスマートではなく、
    普通の電車ですが、まったく気になりません。
    すいていたし。

  • おかげで、予定よりずっと早く<br />日光駅に到着しました。<br />天気は、気象情報のとおり、雨です。<br />梅雨のさ中だから、予期してはいましたが。<br />ここの標高は、543mだそうです。

    おかげで、予定よりずっと早く
    日光駅に到着しました。
    天気は、気象情報のとおり、雨です。
    梅雨のさ中だから、予期してはいましたが。
    ここの標高は、543mだそうです。

  • 駅前広場の「水飲み場」。<br />「日本一の水です。」という立て札が。(笑)<br />たしかに、冷たくておいしい水です。<br />

    駅前広場の「水飲み場」。
    「日本一の水です。」という立て札が。(笑)
    たしかに、冷たくておいしい水です。

  • ホテルの送迎バスの時間まで、かなり<br />あるので、ティータイムをとります。<br />駅の隣の「明治の館」にて。<br />

    ホテルの送迎バスの時間まで、かなり
    あるので、ティータイムをとります。
    駅の隣の「明治の館」にて。

  • 店の2階。<br />明治の面影を出すためか、<br />白木の椅子とテーブルで、こざっぱりした<br />雰囲気です。<br />ちょうど人がいなくなったところを<br />撮りましたが、少し前まで満席でした。<br />ケーキのお店なので、特に女性に人気のようです。

    店の2階。
    明治の面影を出すためか、
    白木の椅子とテーブルで、こざっぱりした
    雰囲気です。
    ちょうど人がいなくなったところを
    撮りましたが、少し前まで満席でした。
    ケーキのお店なので、特に女性に人気のようです。

  • 本日の、私たちのチョイスです。(2人分)<br />手前が「チェリー・タルト」で、<br />奥が「洋梨のタルト」。

    本日の、私たちのチョイスです。(2人分)
    手前が「チェリー・タルト」で、
    奥が「洋梨のタルト」。

  • ホテルの送迎バスで、中禅寺湖へ向けて<br />出発。<br />ほぼ満席です。<br />

    ホテルの送迎バスで、中禅寺湖へ向けて
    出発。
    ほぼ満席です。

  • 車窓から見た大谷川(だいやがわ)と<br />神橋(しんきょう)。<br />この橋を見るたび、<br />「ああ、日光へ来たな。」<br />と実感します。

    車窓から見た大谷川(だいやがわ)と
    神橋(しんきょう)。
    この橋を見るたび、
    「ああ、日光へ来たな。」
    と実感します。

  • ホテル「楓雅(ふうが)」のロビー。<br />送迎バスだと、ホテルの玄関前に<br />横づけしてくれて便利ですが、当然ながら<br />外観の写真は撮れません。

    ホテル「楓雅(ふうが)」のロビー。
    送迎バスだと、ホテルの玄関前に
    横づけしてくれて便利ですが、当然ながら
    外観の写真は撮れません。

  • 部屋タイプによって、「月の宮」「花の宮」<br />「雪の宮」などに翼が分かれています。<br />各部屋にも、「花の宮」なら『寒椿』『睡蓮』<br />とか「月の宮」では『有明月』『朧の月』『弓張月』<br />などと、それぞれ花や月にちなんだ風流な名前が<br />ついています。<br />部屋のドアも和風テイスト。<br /><br />

    部屋タイプによって、「月の宮」「花の宮」
    「雪の宮」などに翼が分かれています。
    各部屋にも、「花の宮」なら『寒椿』『睡蓮』
    とか「月の宮」では『有明月』『朧の月』『弓張月』
    などと、それぞれ花や月にちなんだ風流な名前が
    ついています。
    部屋のドアも和風テイスト。

  • 客室は全部で34室。<br />最低でも12.5畳に広縁つき、と<br />ゆったりサイズです。<br />これが、私たちのお部屋(「月の宮」)。<br />一見シンプルですが、細部まで気配りのある<br />造りです。

    客室は全部で34室。
    最低でも12.5畳に広縁つき、と
    ゆったりサイズです。
    これが、私たちのお部屋(「月の宮」)。
    一見シンプルですが、細部まで気配りのある
    造りです。

  • 床の間の生花と掛け軸。<br />あとで掛け軸をよく見たら、<br />「月落ち烏啼いて、霜天に満つ」という<br />あの有名な漢詩「楓橋夜泊(ふうきょうやはく)」<br />でした。<br />ホテルの名「楓雅」にちなんでいるのですね。<br />なるほど。

    床の間の生花と掛け軸。
    あとで掛け軸をよく見たら、
    「月落ち烏啼いて、霜天に満つ」という
    あの有名な漢詩「楓橋夜泊(ふうきょうやはく)」
    でした。
    ホテルの名「楓雅」にちなんでいるのですね。
    なるほど。

  • 部屋の窓からは、中禅寺湖が<br />眺められます。<br />ほとんど雲に隠れている男体山。<br />このあと、まったく視界不良に<br />陥りました。<br />

    部屋の窓からは、中禅寺湖が
    眺められます。
    ほとんど雲に隠れている男体山。
    このあと、まったく視界不良に
    陥りました。

  • 部屋に入るとすぐ、抹茶がサービス<br />されました。<br />こういう「おもてなし」って、<br />けっこう好みです♪

    部屋に入るとすぐ、抹茶がサービス
    されました。
    こういう「おもてなし」って、
    けっこう好みです♪

  • 廊下は畳敷きで、素足で歩けるのが<br />快適です。

    廊下は畳敷きで、素足で歩けるのが
    快適です。

  • 建物内から見た、客室の一部。<br />湖畔から見えた緑の屋根は、<br />これだったんですね。<br />周りの風景は、すっかり霧の中です。

    建物内から見た、客室の一部。
    湖畔から見えた緑の屋根は、
    これだったんですね。
    周りの風景は、すっかり霧の中です。

  • ホテルに着いたら、まずはさっそく<br />「温泉」へ。<br />タオルは温泉に用意されているので、<br />手ぶらで行けます。

    ホテルに着いたら、まずはさっそく
    「温泉」へ。
    タオルは温泉に用意されているので、
    手ぶらで行けます。

  • お湯はとろっとした肌触りで<br />なめらか。<br />露天風呂は、私の好みからいえば、<br />ぬるすぎかな。<br />内風呂は、いい温度でした。

    お湯はとろっとした肌触りで
    なめらか。
    露天風呂は、私の好みからいえば、
    ぬるすぎかな。
    内風呂は、いい温度でした。

  • 夕食は、「レストラン貴婦人」にて。<br />私たちの予約したのは、「鯛しゃぶ会席」<br />のコースです。<br />先付けの「豆乳湯葉豆腐 山葵 美味出し」<br />と、前菜の「蕪の胡麻味噌焼き」。<br />

    夕食は、「レストラン貴婦人」にて。
    私たちの予約したのは、「鯛しゃぶ会席」
    のコースです。
    先付けの「豆乳湯葉豆腐 山葵 美味出し」
    と、前菜の「蕪の胡麻味噌焼き」。

  • 食前酒「ら、ふらんす酒」です。<br />洋梨ですね。<br />味もですが、涼しげな色のグラスが<br />美しい。

    食前酒「ら、ふらんす酒」です。
    洋梨ですね。
    味もですが、涼しげな色のグラスが
    美しい。

  • 「鯛の姿造り」(2人分)。<br />半分をお刺身で、あと半分を<br />しゃぶしゃぶで食べます。<br />私はお刺身が大好きなので、<br />もっぱら、そのままいただいて<br />しまいました。<br />鯛の頭は、あとで「カブト煮」に<br />して出してくれます。

    「鯛の姿造り」(2人分)。
    半分をお刺身で、あと半分を
    しゃぶしゃぶで食べます。
    私はお刺身が大好きなので、
    もっぱら、そのままいただいて
    しまいました。
    鯛の頭は、あとで「カブト煮」に
    して出してくれます。

  • 他にも、「合肴」「酢の物」<br />「しらすご飯」「赤出し」「香の物」<br />などが供されましたが、写真は<br />省略しまして・・・<br />デザートの「黒胡麻豆乳プリン」<br />で〆です。<br />「鍋物」に入れるお餅だけはパスして、<br />完食。<br />(岸朝子さんふうに)<br />「おいしゅうございました。」<br />

    他にも、「合肴」「酢の物」
    「しらすご飯」「赤出し」「香の物」
    などが供されましたが、写真は
    省略しまして・・・
    デザートの「黒胡麻豆乳プリン」
    で〆です。
    「鍋物」に入れるお餅だけはパスして、
    完食。
    (岸朝子さんふうに)
    「おいしゅうございました。」

  • ほどよくアルコールも回って、<br />宵の口から寝てしまったら、<br />真夜中に目が覚めました。<br />窓の外を見たら、霧が晴れた<br />ようで、真っ暗な湖の対岸の<br />明かりが、かすかに光っています。<br />写真ではうまく再現できませんが、<br />記念に1枚撮ってみました。<br />

    ほどよくアルコールも回って、
    宵の口から寝てしまったら、
    真夜中に目が覚めました。
    窓の外を見たら、霧が晴れた
    ようで、真っ暗な湖の対岸の
    明かりが、かすかに光っています。
    写真ではうまく再現できませんが、
    記念に1枚撮ってみました。

  • 翌朝、5時半ごろ。<br />今のところ、雨はあがっている<br />ようです。

    翌朝、5時半ごろ。
    今のところ、雨はあがっている
    ようです。

  • 少し霧が流れて、幻想的な<br />風景です。

    少し霧が流れて、幻想的な
    風景です。

  • 朝一番のお風呂に入りに<br />行きます♪<br /><br />階段の踊り場から見た、建物の<br />軒下。<br />ツバメの巣が並んでいます。<br />もう雛は巣立ったようで、何羽もの<br />ツバメが、忙しく出入りしていました。<br />動作が速すぎて、捉えられません。

    朝一番のお風呂に入りに
    行きます♪

    階段の踊り場から見た、建物の
    軒下。
    ツバメの巣が並んでいます。
    もう雛は巣立ったようで、何羽もの
    ツバメが、忙しく出入りしていました。
    動作が速すぎて、捉えられません。

  • このホテルでは、朝食の時間が遅めなので、<br />文字通り朝飯前のお散歩に出かけます。<br />ホテルのロビー。<br />

    このホテルでは、朝食の時間が遅めなので、
    文字通り朝飯前のお散歩に出かけます。
    ホテルのロビー。

  • ロビー内には、見事な生花が<br />活けてありました。<br />華道の先生が活けられたそうです。<br />館内の至る所に、大小の生け花の<br />作品が飾られていて、目を楽しませて<br />くれます。<br />私も、長いこと華道に親しんできたので、<br />勉強にもなりますし。

    ロビー内には、見事な生花が
    活けてありました。
    華道の先生が活けられたそうです。
    館内の至る所に、大小の生け花の
    作品が飾られていて、目を楽しませて
    くれます。
    私も、長いこと華道に親しんできたので、
    勉強にもなりますし。

  • ホテルに至る門。<br />昨日は、バスに乗ったまま通ったので、<br />見ていないのです。<br />フィルムの逆回しのようですね。(笑)<br />

    ホテルに至る門。
    昨日は、バスに乗ったまま通ったので、
    見ていないのです。
    フィルムの逆回しのようですね。(笑)

  • 左側のレトロなバス。<br />これも送迎用なのでしょうか。<br />乗ってみたい気がします。

    左側のレトロなバス。
    これも送迎用なのでしょうか。
    乗ってみたい気がします。

  • 門を出て坂道を下ると、ホテルの前の<br />道路に出ます。<br />木の間から、男体山(なんたいざん)<br />がよく見えます。

    門を出て坂道を下ると、ホテルの前の
    道路に出ます。
    木の間から、男体山(なんたいざん)
    がよく見えます。

  • 朝早いので、人影はありません。

    朝早いので、人影はありません。

  • 緑に覆われた男体山。<br />高さは、2,484mです。

    緑に覆われた男体山。
    高さは、2,484mです。

  • 季節により、時刻により、水の色を<br />変える中禅寺湖は、標高1,300mの<br />高地にあります。<br />これは湖としては、日本一だそうです。<br />そのため、夏でも気温が26度くらいまでしか<br />上昇しません。

    季節により、時刻により、水の色を
    変える中禅寺湖は、標高1,300mの
    高地にあります。
    これは湖としては、日本一だそうです。
    そのため、夏でも気温が26度くらいまでしか
    上昇しません。

  • 湖畔の野の花。

    湖畔の野の花。

  • 道路沿いには、観光客向けの民宿や<br />レストランが並んでいます。<br />昼間は、車や人の交通が盛んなのでしょうが、<br />まだ静かなものです。

    道路沿いには、観光客向けの民宿や
    レストランが並んでいます。
    昼間は、車や人の交通が盛んなのでしょうが、
    まだ静かなものです。

  • そのうちの1軒のレストランです。<br />時間が合えば、こんな可愛いお店で<br />ランチなども良さそう。

    そのうちの1軒のレストランです。
    時間が合えば、こんな可愛いお店で
    ランチなども良さそう。

  • 湖の反対側、ホテルの裏手は、深い森です。<br />野鳥のさえずりが聞こえます。<br />時折り、ウグイスも鳴いています。

    湖の反対側、ホテルの裏手は、深い森です。
    野鳥のさえずりが聞こえます。
    時折り、ウグイスも鳴いています。

  • 男体山の全景を収めるため、<br />山際のぎりぎりまでバック。<br />そうすると、どうしてもガードレールが<br />入ってしまいます。<br />う〜ん。

    男体山の全景を収めるため、
    山際のぎりぎりまでバック。
    そうすると、どうしてもガードレールが
    入ってしまいます。
    う〜ん。

  • 名前はわかりませんが、青々とした<br />大樹。<br />枝から莢が無数に下がっています。

    名前はわかりませんが、青々とした
    大樹。
    枝から莢が無数に下がっています。

  • ホテルの前の、これも大きな木です。<br />葉からすると、カエデでしょうか。<br />これがホテルの名の由来?<br />それとも、ホテルのほうが先で、<br />名前に合わせて植えたのかな?<br />この地の秋の紅葉は有名です。<br />この木もきっと、きれいでしょうね。

    ホテルの前の、これも大きな木です。
    葉からすると、カエデでしょうか。
    これがホテルの名の由来?
    それとも、ホテルのほうが先で、
    名前に合わせて植えたのかな?
    この地の秋の紅葉は有名です。
    この木もきっと、きれいでしょうね。

  • 朝食の時間が近づいたので、<br />ホテルに帰ってきました。

    朝食の時間が近づいたので、
    ホテルに帰ってきました。

  • ホテルの玄関。

    ホテルの玄関。

  • 玄関を入ると、ロビーへ続くドアとの<br />間に小さな坪庭が。

    玄関を入ると、ロビーへ続くドアとの
    間に小さな坪庭が。

  • 天井も和風です。

    天井も和風です。

  • ロビーへのドア。<br />手が込んでいます。

    ロビーへのドア。
    手が込んでいます。

  • ロビーからエレベーターへの<br />廊下。

    ロビーからエレベーターへの
    廊下。

  • エレベーター。

    エレベーター。

  • エレベーター横。<br />ここにも坪庭。

    エレベーター横。
    ここにも坪庭。

  • ホテルの建物は、複雑な構造をしています。

    ホテルの建物は、複雑な構造をしています。

  • 向こうの客室は、「雪の宮」で<br />しょうか。

    向こうの客室は、「雪の宮」で
    しょうか。

  • 朝食のレストランは、昨夜と同じ<br />「貴婦人」。<br />窓の外は、こんな感じです。

    朝食のレストランは、昨夜と同じ
    「貴婦人」。
    窓の外は、こんな感じです。

  • 朝食です。<br />けっして派手ではないけれど、<br />上品な器に、きれいに盛りつけられて<br />います。<br />これに、ご飯とみそ汁がつきます。<br />今回の私たちの宿泊プランは、<br />通常より、かなりお安い設定です。<br />たぶん、普通はもっと質量ともに<br />高級なのだと思います。<br />私たちは、もともとあまり食べるほうでは<br />ないので、この程度で十分ですが。

    朝食です。
    けっして派手ではないけれど、
    上品な器に、きれいに盛りつけられて
    います。
    これに、ご飯とみそ汁がつきます。
    今回の私たちの宿泊プランは、
    通常より、かなりお安い設定です。
    たぶん、普通はもっと質量ともに
    高級なのだと思います。
    私たちは、もともとあまり食べるほうでは
    ないので、この程度で十分ですが。

  • 「ティーラウンジ雅」。<br />食後は、このラウンジでコーヒーか<br />紅茶が飲めます。

    「ティーラウンジ雅」。
    食後は、このラウンジでコーヒーか
    紅茶が飲めます。

  • 座り心地の良い椅子。<br />新聞も置いてあって、くつろげます。

    座り心地の良い椅子。
    新聞も置いてあって、くつろげます。

  • 窓から見える屋根。<br />「書院造り」という建築です。

    窓から見える屋根。
    「書院造り」という建築です。

  • 破風の上の鬼瓦。<br />

    破風の上の鬼瓦。

  • 見納めの男体山。<br />このあと、また霧が出て、山も湖も<br />霧のかなた・・・となりました。<br /><br /><br />           ーその2・「日光東照宮」編につづくー<br />

    見納めの男体山。
    このあと、また霧が出て、山も湖も
    霧のかなた・・・となりました。


    ーその2・「日光東照宮」編につづくー

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  • 白い華さん 2009/06/24 20:52:51
    この 旅館・・・、台湾ドラマの ロケ地! ナンデス。
    今晩は。
    コチラの 緑の 屋根!を 見て、 スグ、 気付きました。
    2003年頃の 台湾 ドラマ 『烈愛 傷痕』 (恋の めまい。 愛の 傷) の ロケ地・・・が この 豪華な 中禅寺湖の 旅館! でした。

    台湾での 『流星 花園』(2001年)で スター・ダムに のし上がった・・・大人気 グループ! 「F4」 の
    ハンサムな ジェリー・イェンが 主役の ドラマ! でした。

    ストーリーは、 日本・日光に 観光に やって来た! 台湾人 観光客が、ツアーの メンバーで 知り合い、 恋人 同士!に なる。



    その 台湾人 ツアーの 皆様!が・・・ この ホテルに ご宿泊。
    「台湾 ドラマも オシャレな ホテル!で 撮影 するモンだなぁ〜・・・と、 憧れましたヨ〜。

    多分、その後、 F4 ファン! ジェリー・ファンの 人は、
    「日光 ロケ地! 巡り ツアー」で この ホテルに 宿泊! したのでは? と 思います。

    出演者も 日本 情緒!を 楽しみながら、 短時間の ハードな 日光 ロケ! 素晴らしい 思い出に なった のだそう・・・。 

    そんな 思い出! タップリ・・・の 旅館
    拝見できて、 益々、 その 素敵な 館内!に 嬉しく・・ なりました。

       これからも ヨロシク お願いします。

    にゃんこ姫

    にゃんこ姫さん からの返信 2009/06/25 19:40:04
    RE: この 旅館・・・、台湾ドラマの ロケ地! ナンデス。
    白い華さん、こんばんは。

    > コチラの 緑の 屋根!を 見て、 スグ、 気付きました。
    > 2003年頃の 台湾 ドラマ 『烈愛 傷痕』 (恋の めまい。 愛の 傷) の ロケ地・・・が この 豪華な 中禅寺湖の 旅館! でした。

    あ、そうだったのですか。
    まったく知りませんでした。
    あのホテルは、たぶんそういうことを
    ウリにしないような雰囲気で、どこにも
    書いてありませんでした。
    興味深いエピソード、ありがとうございます。

    > そんな 思い出! タップリ・・・の 旅館
    > 拝見できて、 益々、 その 素敵な 館内!に 嬉しく・・ なりました。

    それを伺って、私も嬉しいです。
    とても素敵なホテルで、快適な
    滞在でした。
    お奨めです。

    先日の、白い華さんの「新宿ゴールデン街」の
    レポート、すごく興味深く拝見しました。
    東京で生まれ育ったので、新宿へはしょっちゅう
    行っていましたが、もっぱら昼間の
    お買い物で、大通り以外に足を踏み入れようなど
    いう怖いことは、思いつきもしませんでした。
    さすが白い華さん、着眼点が違いますね。
    勇敢というか・・・。
    感服いたしました。
    読後、すぐ投票させていただいたのですが、
    コメントもせず、踏み逃げですみません。

    >    これからも ヨロシク お願いします。

    こちらこそ、よろしくお願い致します。
    また楽しい旅行記を、期待しております。


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