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さて、ホテルをチェックアウトした後は、<br />どうしましょう?<br />天気が定まらないため、具体的には<br />何も決めていなかったのです。<br />「華厳の滝」は何度となく見ているし、<br />この天気では見えそうもないので、<br />予定外。<br />予報では「午後から雨」とのことですが、<br />このまま家に帰るのも、なんだか物足りないし<br />・・・。<br /><br />「東照宮」へは、以前に何回か行っていますが、<br />しばらくご無沙汰ですし、特に、世界遺産に<br />登録されてからは訪れていないので、きょうは、<br />こちらに参拝することに致しましょう。<br />

“日光の離宮”で湯ったり&ちょっと世界遺産ーその2・「東照宮」編ー

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2009/06/21 - 2009/06/22

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にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

さて、ホテルをチェックアウトした後は、
どうしましょう?
天気が定まらないため、具体的には
何も決めていなかったのです。
「華厳の滝」は何度となく見ているし、
この天気では見えそうもないので、
予定外。
予報では「午後から雨」とのことですが、
このまま家に帰るのも、なんだか物足りないし
・・・。

「東照宮」へは、以前に何回か行っていますが、
しばらくご無沙汰ですし、特に、世界遺産に
登録されてからは訪れていないので、きょうは、
こちらに参拝することに致しましょう。

  • 帰りの送迎バスも予約制で、ほぼ満席です。<br />かなり融通がきくようで、「神橋」や「表参道」<br />で、何人か下りて行きました。<br />運転手さんは親切で、駅で全員が下りた後、<br />「東照宮」に一番近い場所まで、私たちだけのために<br />バスを回してくださいました。<br />感謝感激!です。<br /><br /><br />

    帰りの送迎バスも予約制で、ほぼ満席です。
    かなり融通がきくようで、「神橋」や「表参道」
    で、何人か下りて行きました。
    運転手さんは親切で、駅で全員が下りた後、
    「東照宮」に一番近い場所まで、私たちだけのために
    バスを回してくださいました。
    感謝感激!です。


  • 「東照大権現」という額が<br />掲げられた「一ノ鳥居」をくぐって、境内に<br />入ります。<br />

    「東照大権現」という額が
    掲げられた「一ノ鳥居」をくぐって、境内に
    入ります。

  • 五重塔。

    五重塔。

  • この階段の上が「仁王門」です。<br />そこから先は、拝観券が必要です。<br />表門から「眠り猫」「奥宮」「本地堂<br />(鳴き竜)」<br />まで見ることができて、1,300円。<br />これは高いのか、安いのか?

    この階段の上が「仁王門」です。
    そこから先は、拝観券が必要です。
    表門から「眠り猫」「奥宮」「本地堂
    (鳴き竜)」
    まで見ることができて、1,300円。
    これは高いのか、安いのか?

  • 「神厩舎」。<br />中には、実際に白馬がいます。<br />なぜか、きょうはこちらにお尻を向けて<br />いました。(笑)

    「神厩舎」。
    中には、実際に白馬がいます。
    なぜか、きょうはこちらにお尻を向けて
    いました。(笑)

  • 「神厩舎」の壁には、さまざまな<br />ポーズの猿が彫刻されています。<br />そのうちのひとつ、有名な「三猿」<br />(見ざる、言わざる、聞かざる)です。

    「神厩舎」の壁には、さまざまな
    ポーズの猿が彫刻されています。
    そのうちのひとつ、有名な「三猿」
    (見ざる、言わざる、聞かざる)です。

  • そばの大木は「東照宮のこうやまき」で、<br />「とちぎ名木百選」。

    そばの大木は「東照宮のこうやまき」で、
    「とちぎ名木百選」。

  • 鍋島候が奉納したという「手水舎」。<br />唐破風という美しい屋根です。<br />ここで手を洗い清めます。

    鍋島候が奉納したという「手水舎」。
    唐破風という美しい屋根です。
    ここで手を洗い清めます。

  • あまりにも有名な「陽明門」。<br />一日中見ていても見飽きないと<br />いうので、「日暮らしの門」<br />とも。

    あまりにも有名な「陽明門」。
    一日中見ていても見飽きないと
    いうので、「日暮らしの門」
    とも。

  • 細部の彫刻ひとつひとつまで、<br />その精巧な完成度に圧倒されます。<br />

    細部の彫刻ひとつひとつまで、
    その精巧な完成度に圧倒されます。

  • 極彩色の鳥の彫刻。

    極彩色の鳥の彫刻。

  • できることなら、ゆっくり時間を<br />かけて見ていたいものです。<br />まさに「日暮らしの門」ですね。

    できることなら、ゆっくり時間を
    かけて見ていたいものです。
    まさに「日暮らしの門」ですね。

  • 左甚五郎作の「眠り猫」(国宝)。<br />意外に小さくて、みんな見落とすのか、<br />矢印があって「眠り猫」と表示されて<br />います。(笑)<br />立ち止まっていると怒られるので、<br />不満足な出来の写真ですが。

    左甚五郎作の「眠り猫」(国宝)。
    意外に小さくて、みんな見落とすのか、
    矢印があって「眠り猫」と表示されて
    います。(笑)
    立ち止まっていると怒られるので、
    不満足な出来の写真ですが。

  • 家康の墓所のある「奥宮」まで、<br />約200段の長い階段を登ります。<br />近ごろ、筋トレなどしていないから、<br />ツライです〜。

    家康の墓所のある「奥宮」まで、
    約200段の長い階段を登ります。
    近ごろ、筋トレなどしていないから、
    ツライです〜。

  • 半分ほど登った所で、いい加減疲れて、<br />「やめておけばよかったかも・・・。」<br />「引き返そうか〜。」<br />などと言っていたら、この立て札が。<br /><br />いわく、<br />「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。<br />急ぐべからず。 東照宮御遺訓」<br /><br />絶妙のタイミングです。(笑)

    半分ほど登った所で、いい加減疲れて、
    「やめておけばよかったかも・・・。」
    「引き返そうか〜。」
    などと言っていたら、この立て札が。

    いわく、
    「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し。
    急ぐべからず。 東照宮御遺訓」

    絶妙のタイミングです。(笑)

  • 仕方がないから、もう少し頑張ります。<br />「唐銅鳥居」<br />1683年、石の鳥居から立て替えられたもの。

    仕方がないから、もう少し頑張ります。
    「唐銅鳥居」
    1683年、石の鳥居から立て替えられたもの。

  • 重文「鋳抜門(いぬきもん)」<br />1650年、唐銅で屋根・柱・壁などを<br />鋳造し、組み立てたもの。<br />当時の豪華な作風を示すものといわれています。<br />少し手ブレしたのか、不鮮明な写真ですが。

    重文「鋳抜門(いぬきもん)」
    1650年、唐銅で屋根・柱・壁などを
    鋳造し、組み立てたもの。
    当時の豪華な作風を示すものといわれています。
    少し手ブレしたのか、不鮮明な写真ですが。

  • 重文「奥宮御宝塔(御墓所)」<br />御祭神家康公の柩を収めた宝塔。<br /><br />(詳しい説明板は、次の画像で。)<br /><br />      ↓

    重文「奥宮御宝塔(御墓所)」
    御祭神家康公の柩を収めた宝塔。

    (詳しい説明板は、次の画像で。)

          ↓

  • 上の「御宝塔」の説明。

    上の「御宝塔」の説明。

  • 「叶杉」(樹齢約600年)<br />この杉の、祠(ほこら)に向かって<br />願い事を唱えると、叶うと伝えられて<br />いるそうです。<br />ありがたや〜。

    「叶杉」(樹齢約600年)
    この杉の、祠(ほこら)に向かって
    願い事を唱えると、叶うと伝えられて
    いるそうです。
    ありがたや〜。

  • 宝塔の脇にある彫刻。<br />カメラ・アングルがよくないので、<br />わかりにくいのですが、亀の上に<br />鶴が乗っている意匠です。

    宝塔の脇にある彫刻。
    カメラ・アングルがよくないので、
    わかりにくいのですが、亀の上に
    鶴が乗っている意匠です。

  • ふたたび「陽明門」です。<br />写真の陽明門の階段を下りて、<br />右に折れて少し進むと、「本地堂(薬師堂)」<br />に着きます。<br />ここには、十二支を象った12体の<br />神像と有名な『鳴き龍』があります。<br />『鳴き龍』は天井画で、龍の全長は<br />16mあるそうです。<br />下から見ると、とてもそんなに大きくは<br />見えないのですが。<br />神官がひととおり説明してから、<br />龍の絵の下で拍子木を5回くらい打ちます。<br />すると、それに共鳴して、鈴を振るような<br />いい音が聞こえます。<br />それを「龍が鳴く」と形容しているわけです。<br />昔は、自分で手を叩いたのだそうですが、<br />今のように参拝客が増えては、きっと、<br />それでは聴こえないのでしょうね。<br /><br />※堂内は撮影禁止なので、ここの写真は<br />ありません。<br /><br /><br />

    ふたたび「陽明門」です。
    写真の陽明門の階段を下りて、
    右に折れて少し進むと、「本地堂(薬師堂)」
    に着きます。
    ここには、十二支を象った12体の
    神像と有名な『鳴き龍』があります。
    『鳴き龍』は天井画で、龍の全長は
    16mあるそうです。
    下から見ると、とてもそんなに大きくは
    見えないのですが。
    神官がひととおり説明してから、
    龍の絵の下で拍子木を5回くらい打ちます。
    すると、それに共鳴して、鈴を振るような
    いい音が聞こえます。
    それを「龍が鳴く」と形容しているわけです。
    昔は、自分で手を叩いたのだそうですが、
    今のように参拝客が増えては、きっと、
    それでは聴こえないのでしょうね。

    ※堂内は撮影禁止なので、ここの写真は
    ありません。


  • 「陽明門」の下に、とても美しい<br />建物があります。<br />「三神庫(じんこ)」のうちの<br />「上神庫」です。

    「陽明門」の下に、とても美しい
    建物があります。
    「三神庫(じんこ)」のうちの
    「上神庫」です。

  • 「校倉(あぜくら)造り」という<br />建築様式。<br />これは釘を使わず、木を交互に組んで<br />作る方法で、奈良の正倉院が代表的です。<br />正面に施された象の彫刻が有名です。

    「校倉(あぜくら)造り」という
    建築様式。
    これは釘を使わず、木を交互に組んで
    作る方法で、奈良の正倉院が代表的です。
    正面に施された象の彫刻が有名です。

  • 拝観券で入場できる所は、<br />一応、見終わったので、<br />「東照宮」を後にして表参道を<br />下っていたら、ちょうど隣接の「輪王寺」の<br />鐘楼で鐘を撞いていました。<br />そういえば、時刻は正午。<br />いい音色です。<br />つづいて、「輪王寺」の表門にあたる「黒門」。<br />明治になって、本坊が焼失した時、<br />唯一焼け残ったそうです。<br />重文。<br /><br /><br />

    拝観券で入場できる所は、
    一応、見終わったので、
    「東照宮」を後にして表参道を
    下っていたら、ちょうど隣接の「輪王寺」の
    鐘楼で鐘を撞いていました。
    そういえば、時刻は正午。
    いい音色です。
    つづいて、「輪王寺」の表門にあたる「黒門」。
    明治になって、本坊が焼失した時、
    唯一焼け残ったそうです。
    重文。


  • 「輪王寺」の敷地に沿って歩いて行くと、<br />駐車場になっていて、「勝道上人像」が<br />ありました。<br />この方については、浅学にして、お名前<br />しか知りません。<br />

    「輪王寺」の敷地に沿って歩いて行くと、
    駐車場になっていて、「勝道上人像」が
    ありました。
    この方については、浅学にして、お名前
    しか知りません。

  • 象の足元にあった龍の噴水。<br />「北白川宮殿下御宝前」と、<br />「宇都宮市・有志・・・明治三十年」と<br />書かれていました。<br />単に、いい姿だと思ったので。<br />

    象の足元にあった龍の噴水。
    「北白川宮殿下御宝前」と、
    「宇都宮市・有志・・・明治三十年」と
    書かれていました。
    単に、いい姿だと思ったので。

  • 無粋な公衆電話ボックスも、<br />こんな形で囲えば、目障りには<br />なりませんね。

    無粋な公衆電話ボックスも、
    こんな形で囲えば、目障りには
    なりませんね。

  • 駐車場近くを、日光駅行きのバスが<br />通っていると聞いて、停留所で<br />20分ほど待ちます。<br />しばらく止んでいた雨が降り出しました。<br />角の小さな売店のオバアサンが、<br />親切に声をかけてくれたので、<br />自動販売機で買った缶ジュースを<br />飲みながら、店先のベンチで待たせていただき<br />ました。<br />ありがとうございました。<br />「世界遺産めぐり」という路線バスです。<br /><br />

    駐車場近くを、日光駅行きのバスが
    通っていると聞いて、停留所で
    20分ほど待ちます。
    しばらく止んでいた雨が降り出しました。
    角の小さな売店のオバアサンが、
    親切に声をかけてくれたので、
    自動販売機で買った缶ジュースを
    飲みながら、店先のベンチで待たせていただき
    ました。
    ありがとうございました。
    「世界遺産めぐり」という路線バスです。

  • バスの車内に貼ってあった<br />木札。<br />こんなバス、いつできたのでしょう?

    バスの車内に貼ってあった
    木札。
    こんなバス、いつできたのでしょう?

  • また「神橋」のすぐそばを通りました。<br />ガラス越しなので、写真としての<br />出来はいまひとつですが。

    また「神橋」のすぐそばを通りました。
    ガラス越しなので、写真としての
    出来はいまひとつですが。

  • 「世界遺産めぐり」のバスの<br />後部です。<br />カラフルなデザインが楽しいし、便利だし、<br />日光を訪れる大勢の観光客のためには、<br />いい企画ですね。<br /><br />「日光山」は、広大な敷地です。<br />「東照宮」だけでも、すべての<br />建物や彫刻を丹念に見て歩いたら、<br />何日かかっても見切れないのでは<br />ないでしょうか。<br />でも、さすがに素晴らしい建築芸術<br />ですね〜。<br />またぜひ再訪したいと思わせる、価値ある<br />芸術作品群でした。<br /><br />最後になって、雨に降られましたが、<br />旅の間は、傘を使うことが少なかったのは、<br />6月としては、かなり幸運だったと<br />いえるでしょう。<br />オットは、明日も仕事があるので、少し<br />余裕を持って、早めに帰ることにします。<br /><br />あ〜、今回もいい旅でしたぁ〜♪<br /><br /><br />            −完ー

    「世界遺産めぐり」のバスの
    後部です。
    カラフルなデザインが楽しいし、便利だし、
    日光を訪れる大勢の観光客のためには、
    いい企画ですね。

    「日光山」は、広大な敷地です。
    「東照宮」だけでも、すべての
    建物や彫刻を丹念に見て歩いたら、
    何日かかっても見切れないのでは
    ないでしょうか。
    でも、さすがに素晴らしい建築芸術
    ですね〜。
    またぜひ再訪したいと思わせる、価値ある
    芸術作品群でした。

    最後になって、雨に降られましたが、
    旅の間は、傘を使うことが少なかったのは、
    6月としては、かなり幸運だったと
    いえるでしょう。
    オットは、明日も仕事があるので、少し
    余裕を持って、早めに帰ることにします。

    あ〜、今回もいい旅でしたぁ〜♪


                −完ー

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