スイスの旅ＮＯ６　グリンデルワルト、メンリッヘン、クライネシャイデック

2007/07/29 - 2007/07/29

グリンデルワルトから、グルンドまで登山電車を利用し、グルンドからはヨーロッパ一長いロープウェイを３０分乗りメンリッヘンまで行き、そこからクライネシャイデックまで花の道を歩きました。

メンリッヘンからクライネシャイデックまでのハイキング中に撮影した花はスイスの旅ＮＯ８を御覧下さい。

エリア クライネ・シャイデック(スイス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

グリンデルワルトには、日本語観光案内所があります。
しかも街の中心の良く見える位置に建っています。
日本人の方が経営されており、日本人スタッフがいます。日本人の口にあったお勧めのミールクーポンも販売していますし、事前申し込めはツアーも組んでもらえます。宿泊場所も紹介してもらえます。地図も入手できます。
私たちもラクレットのミールクーポンを購入しましたが、雰囲気のいい素朴なホテルでとてもおいしく頂きました。ホームページもありますので、ご利用される方は確認してください。

朝のグリンデルワルト駅周辺の様子です。
今日はここから電車に乗りグルントでロープウェイに乗り換え、メンリッヘンからクライネシャイデックまで花の道を歩き、アイガーや、メンヒ、ユングフラウの山々と高山植物を楽しむ予定です。

グリンデルワルトから見たアイガーです。

グリンデルワルトから氷河も見えます。

氷河をもう少し大きく写しました。

ホテルクロイツ＆ポスト

ホテルクロイツ＆ポスト

これは、クライネシャイデック行きの電車です。
グリンデルワルトからは３方面に電車が出ていますので、行き先を確認して乗車しましょう。

これは、私たちがグリンデルワルトからグルンドまで乗る電車です。

これは、グリンデルワルトからクライネシャイデックへ向かう線路です。

８分でグルンドに到着しました。

グルンド駅です。
ここでロープウェイに乗り換えます。

グルンド駅から見たアイガー

メンリッヘン行きロープウェイのグルンド駅です。

メンリッヘン行きロープウェイからのアイガー（左の雪山）とシルバーホルン（右の尖った雪山）

メンリッヘン行きロープウェイから見たアイガー

メンリッヘン行きロープウェイから見たアイガーとメンヒとユングフラウ

中間駅のホーレンシュタイン
日本語で書いてあります。
日本人の旅行者が多いのでしょうね。、

ロープウェイの眼下の草原では、時折マーモットが姿を見せていました。

メンリッヘン駅到着です。

メンリッヘンの様子です。

メンリッヘンからのユングフラウ

メンリッヘンからの眺めです。

メンリッヘンからの眺めです。

メンリッヘンから見たシュタウプバッハの滝
落差が３００ｍあります。

メンリッヘンからクライネシャイデックまで、花の道をハイキングしました。
写真は「スイスの旅ＮＯ７」に掲載しています。

牛も放牧されており、牛の首につけられたカウベルの音色が時折鳴り響きます。
牛の種類も日本の牛とは少し異なるようですね。

途中池も見かけます。

山の天気は変わりやすいですね。ユングフラウに雲がかかり始めました。
天気が気がかりです。

クライネシャイデックに着きました。クライネシャイデックのレストランです。

クライネシャイデックから見たアイガー北壁です。

アイガー北壁登山ルート図がありました。

作家の新田次郎さんはここクライネシャイデックにお墓を立てたかったそうですが、許可されなかったそうです。
その代わりに「新田次郎眠る碑」が建てられました。

クライネシャイデック駅です。
駅の売店で切手を2枚買いました。2枚で3.6フラン。
ユングフラウヨッホで絵葉書を投函するためです。

駅のレストラン　バーンホフで食事をしました。　塩辛いスープとポークのステーキとプリン。　プリンだけがおいしい。スイス特有の飲物、リベラ緑ラベルを飲んでみました。2本で10.8フラン。オロナミンＣの色をしたサイダーといったところです。牛乳から作るそうです。結構いけますよ。

ここでもメニュー表には日本語の記載がありました。

クライネシャイデック駅から見たヨーロッパ最大のアレッチ氷河

クライネシャイデック駅から見たヨーロッパ最大のアレッチ氷河

クライネシャイデック駅からのアイガー

クライネシャイデック駅からのアイガー

クライネシャイデック駅からのメンﾋ

クライネシャイデック駅からのメンヒとユングフラウ

クライネシャイデック駅にてホルン

クライネシャイデック駅にてヤギ

首にゴートベルならぬカウベルをぶら下げています。

クライネシャイデックにてュングフラウヨッホ行きの登山電車。

続きはスイス旅行ＮＯ７　メンリッヘンからクライネシャイデックまでの花の道に咲く花々か
スイス旅行ＮＯ８　ユングフラウヨッホを御覧下さい。