2009/05/12 - 2009/05/14
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eme10さん
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2週間のハネムーンで最後の都市、プラハにウィーンから鉄道で4時間半かけてやってきました。
最大の目的は「プラハの春音楽祭」でプラハ放送交響楽団のスメタナの「わが祖国」を聴くことでした。
この2週間の日程を決めるにあたり、5月だし・・・と思ってまず調べたのはヨーロッパのイベントカレンダー。
そしたら、ちょうどプラハの春の季節と一致。これしかない!
ぜひ奥さんと一緒に聴きたいということで一番最初にしたことはこのチケットの手配。
初日が完売だったので、同じ演目の2日目を取りました。
そして、プラハを基点に行きたい街やコースを考えて2週間の日程を組みました。
このためだけにスーツ一式と革靴を用意して行きました。
ハネムーンの最後を飾るのにこれほどふさわしい場所は無いと思って予定を立てましたが、想像以上に素晴らしい経験になりました。
それに、この美しい街を見せてあげたかったという動機もあったので5度目のプラハ来訪になりました。
スメタナホールで聴くプラハ放送交響楽団のプラハの春は言葉では
言い表せないほどの感動がありました。鳥肌立ちました。
自分自身は5度目のプラハですが、奥さんがこの街を相当気に入ったので近々また再訪することになると思います。
最初にこの街を訪れたときと比べてジプシーを見なくなりました。
店やホテルの人の愛想も良くなっていて旅行しやすくなった印象があります。
<日程>
初日:成田からフランクフルト経由でヴェネツィアへ。
2日目:夕方までヴェネツィアを観光してからクルーズ船に乗船し出航。
3日目:早朝にコペル着、路線バスでピランへ行きその後コペルに戻る。
4日目:早朝にザダル着、嫁さんがノロウィルス疑惑で同室の自分も24時間の外出禁止令を受け船室から出れず。
5日目:早朝にドブロヴニク着、自分だけ24時間の外出禁止が解けてハネムーンなのに一人でドブロヴニクへ・・・
6日目:終日航海日でイオニア海を航海。奥さんのノロ外出禁止令が解ける。
7日目:早朝にサントリーニ着。スクーターを借りて島内一周。
8日目:早朝にナフプリオン着。路線バスで世界遺産のエピダウロスの劇場跡へ。
9日目:早朝にアテネ着。クルーズ船を下船しアクロポリスを周る。
10日目:昼までアテネの街を歩いてその後飛行機でウィーンへ。
11日目:ウィーンの街歩きと王宮と美術館を回る。
12日目:シェーンブルンとベルヴェデーレ宮殿に行った後、ECでプラハへ。
13日目:プラハを一通り観光し、プラハの春音楽祭でスメタナの「わが祖国」の演奏に感動。
14日目:ミュシャ美術館に行った後フランクフルトへ。乗継待ち時間でフランクフルトを観光して帰国。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
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プラハへはウィーンから鉄道で入りました。
あらかじめオーストリア鉄道のサイトからSparSchieneという変更不可の片道29ユーロの割引チケットを取り、2等のコンパートメント車両でしたが、ウィーンからプラハまで二人きりの個室感覚で安い上に超快適でとてもラッキーな列車での移動となりました。
写真はブルノ駅に入線するところ。 -
この時期は車窓に菜の花畑が時折見えてとても奇麗でした。
ただ、車窓から見える街並みは寂れた東欧の田舎という感じでワクワク感が全く無い街並みでした。
この切符を予約する時に途中からドイツ語しかなかったので、無事発券出来るか不安でしたが勘とグーグル翻訳のおかげで無事オンライン予約&発券出来ました。
オンラインで予約、カード決済して、チケットとなるPDFファイルへのURLが記載されたメールが来て、それを印刷して持っていくという何とも旅行者にうれしいシステムです。
オンラインのサービス面は日本より遥かに進んでます。 -
春ならではの車窓も楽しめた4時間半の鉄道の旅が終わり、プラハ中央駅に着いたらチェココルナをATMから引き落として、地下鉄の係員の人に1日乗車券を売ってもらい、ホテルまで行きました。
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ホテルはインターコンチネンタルプラハです。
これもアンバサダー効果でエグゼクティブルームにアップグレードです。
部屋は広いです。
この後ろにもまだスペースがあり、ジュニアスイート級の部屋でした。
バスアメニティーはエレミスで、旅の前半に乗ったクルーズ船のアザマラジャーニーと全く同じでした。
立地も観光には最適です。
アンバサダーの資格を有効活用していると言えるのか、それとも単に囲い込まれているだけなのかは微妙なところです。 -
ホテルからのウェルカムギフト。
ウィーンはリンゴとチョコとミネラルウォーターでしたが、プラハはそれに加えてチェコワインもありました。
このホテルは最高でした。
この旅で泊まったホテルの中で一番高い(1泊185ユーロ)だけあった・・・ -
夕食のレストラン探しと夜景撮影を兼ねて街を散策。
まずは旧市街広場へ。
旧市街広場のレストランはどこも高そうなのでスルー。 -
夜のエステート劇場。
この辺はあまりレストランがありませんでした。 -
国民劇場の方へ歩き、2件めぼしいカフェがありましたが閉店していたので、カレル橋まで行って夜景を撮ることに。
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この景色を奥さんに見せたかったのです。
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やっぱりこの夜景ですよ。
完全に撮影モードに入っています。 -
少々寒いけど、この景色にはかないません。
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カレル橋を超えたところで引き返しました。
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ドヴォルザークホール。
ホテルに引き返さずに、国民劇場近くのレストランに行きました。
ドイツ人が経営しているようで、チェコビールも安く美味しく頂けました。 -
夕飯を食べた後はホテルまで歩いて帰りました。
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翌日。
とりあえず景色の良い所へ行きました。 -
ラテルナ・マギカ
一度くらいは行ってみたいです。なんとなく。 -
メトロで市民会館のところまで来ました。
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相変わらず美しい建物です。
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奥には火薬塔も見えています。
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入り口付近から見上げてみました。
とりあえず今夜のプラハの春の会場を下見というか、本当にここでやるのか不安だったので見に行きました。 -
とりあえずカフェ。
ここは内装が外観に負けてなく素晴らしいです。
ここなら値段も高くても良いと思える。 -
テーブルとメニューです。
メニューのデザインがミュシャっぽい。 -
ちょうど正午位で観光客はプラハ城の衛兵交代を見に行っている時間帯なのか、かなりガラガラでした。
ただ、時間が立つにつれて席も埋まってきます。 -
ツーリストメニューより安くて軽そうなオムレツとコンソメスープのセットを頼みました。
味は期待していませんでしたが、スープを飲んでみるとめちゃ美味い!
コンソメスープがもうほんと美味しい。自分の中の今年のベストスープ。
日本で飲んでも美味しいと絶賛出来るレベル。
意表をつかれました。
店の雰囲気、味、両方とも最高に満足しました。
値段も1000円しないし。(プラハにしては高め) -
大満足で市民会館を後にしました。
ディナーもここで!と思わせるくらい満足しました。
そして火薬塔の辺りからツェレトナー通りを通って旧市街広場へと向かいます。 -
途中で見かけた珍しいキュービズム建築の建物。
地味に目立つようで目立たないような・・・ -
ツェレトナー通りにはお土産屋やボヘミアングラスのお店や琥珀のアクセサリーのお店が沢山あります。
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ティーン教会の側面。
この後、ボヘミアングラスの老舗ブランドのモーゼルでセール品になっていたシャンパングラスをお買い上げ。
紫色の奇麗なシャンパングラスが1個約1000円(2級品)を2つと約2000円(1級品)を1つ買って帰りました。
掘り出し物を見つけて気分上々です。 -
そして旧市街広場へ。
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石畳の大きな旧市街広場は(この写真から見て)正面には聖ミクラーシュ教会、(写っていませんが)右を見るとティーン教会が聳え立ち、(これも写っていませんが)左には有名なからくり時計がある見所がつまった広場です。
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それ以外の建物も相当奇麗です。
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異なる建築様式の建物達が奇麗にまとまっています。
さすが、街自体が建築博物館と言われるだけあります。 -
聖ミクラーシュ教会の後ろに続くパリ通り(パシーシュスカー)
この先に今回泊まったインターコンチネンタルがあります。
Tripadvisorではぱっとしませんが、個人的にはかなり高評価です。
ウィーンのインターコンチネンタルも良かったけど、プラハのほうがあらゆる面でよかった。 -
ちょうど12時55分位だったので、からくり時計も見てから買ったボヘミアングラスを部屋に置こうとホテルに戻ることに。
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やはり人が物凄く集まっていました。
相変わらずしけた感じで終わります。 -
ホテルに戻るついでに、聖ミクラーシュ教会の中に入ってみました。
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教会を出て、写真を撮ってパリ通りを通ってホテルに戻ります。
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途中にあるシナゴーグ。
ここは時間の都合上スルーしました。 -
一旦ホテルで荷物を置いて、次はプラハ城に向かいます。
インターコンチネンタルからプラハ城は、写真の目の前の橋を渡って、1番トラムに乗れば簡単に行くことが出来ます。 -
トラムは城の裏口に着きます。
まず最初に目に入るのがこの聖ヴィート大聖堂。
ミュシャのステンドグラスが有名ですが、この教会の雰囲気は本当に素敵。 -
プラハ城に入りました。
プラハ城は「城」というより「宮廷街」という感じでしょうか。城壁はありません。 -
天空に聳え立つ尖塔。
圧巻。 -
そして、聖ヴィート大聖堂の中へ。
今回は並ばずに入れました。
相変わらず独特な雰囲気です。
はじめてこの教会に来たときは海外2回目で教会を見慣れてなかったので凄い感動しましたが、何度も旅をしていろいろな教会を見た後にここに来てもやっぱり感動します。 -
そしてこの教会の大きな見所であるステンドグラスです。
これはミュシャのではなく、普通のですが相当奇麗です。 -
そして、ミュシャのステンドグラスです。
この1枚だけかもし出す雰囲気が違います。 -
引き込まれる美しさ。
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ここの教会は完全に観光地化されているので、写真撮るのを遠慮しなくて良い雰囲気も嬉しいです。
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ホワイトバランスを変えて撮ってみました。
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こっちのほうが雰囲気は出ています。
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至る所が美しい。
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正面の祭壇。
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1300年代の棺。
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パイプオルガン。
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壁に塗られた紋章。
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華やかで美しいステンドグラスが目を引きます。
カメラを持つと360度被写体です。ほんとに。 -
建物の大きさも広すぎず狭すぎずちょうどいい感じ。
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二つのステンドグラスを比較するとミュシャのステンドグラスのテイストの違いがはっきりわかります。
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これはまた別のステンドグラス。
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本当に見ごたえのある教会でした。
もう何回も来ていますが、また来ると思います。 -
聖職者か巡礼者らしき人達がいて、教会をバックに何枚も記念写真を撮っていたので、やっぱりここの教会は凄いのかもしれません。
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空を見上げると飛行機雲が。
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今回のプラハ城観光は無料の範囲のみ行きました。
その他はまた次でいいやと。 -
そして出口のほうへ。
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プラハにいるとカメラのメモリーの減りが相当早いです。
思わず撮ってしまう場所が沢山。 -
門の外には絶景が。
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地味にこの衛兵という仕事はとても大変だと思う。
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高いところから見る百塔の街プラハは格別です。
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ヴルタヴァ川にかかる橋。
こういう風景はインターコンチネンタルの近くの橋を渡った先の高台にある公園から撮ると奇麗なのですが、今回の旅行ではその写真を撮り忘れました。 -
こういう景観を守っている街は良いなと思います。
日本にもこういう街が増えて欲しいです。
特に成田から上野までのあの街並みを見ると本当にがっかりさせられます。 -
高台からの風景を堪能した後は歩いてマラーストラナ地区まで降りてきました。
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カフェで一休み。
チェコといえばピルスナーウルケル。
これでもスモールサイズです。
値段は27コルナ。約130円。安!!
プラハのレストランやカフェで観光客向けのところはビールの値段が60コルナ前後ですが、普通の地元の人向けの店では30コルナ前後で飲めます。
そんな店がカレル橋から3、4分のところに紛れていました。 -
普通の街並みが絵になります。
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個人的に一番好きな場所。
ヨーロッパ!!ってイメージ。 -
聖ミクラーシュ教会のドーム部分。
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マラーストラナ地区から見るプラハ城も存在感があります。
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そしてマラーストラナ地区の聖ミクラーシュ教会へ。
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ここの教会も凄いです。
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何が凄いかというと、天井画が凄いです。
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圧巻。
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パイプオルガンの天使の彫刻が凄く優雅。
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教会は街の縮図だと思う今日この頃。
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天井画とドーム。
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凄すぎて言葉も出ません。
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この教会は天井画が見所ですが、それ以外の装飾も凄いです。
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実はこの教会、2階部分に上がれます。
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しかし、この絵をどうやって描いたのかが気になります。
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上ばかりでなく、下もかなりなものです。
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この教会は必見です。
素晴らしい教会でした。 -
大満足で聖ミクラーシュ教会を後にして、いよいよカレル橋を渡ります。
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カレル橋からプラハ城を望む。
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カンパ島。
ここに泊まるのも静かでお勧め。 -
後ろに見えるのが大絶賛の聖ミクラーシュ教会。
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反対側には旧市街広場に建っているティーン教会も見えています。
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プラハ城もはっきり見えるし、非常に良いのですが、今回はカレル橋の修復工事中で活気と雰囲気が半減していました。
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しかしまあよくもまあこんなに絵になる建物ばかり建てたものだと関心。
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建物一つ一つに個性があるのに奇麗にまとまっているのが凄い。
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上を見上げても絵になります。
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プラハといえばこの景色。
対岸の方で大規模な修復工事を行っていたのでちょっと残念な写りになっています。 -
何気なく国民劇場の方まで歩きました。
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ここの金(GOLD)の使い方はとてもセンスが良いと思う。
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プラハを周る上で欠かせないトラム。
大体の路線をあらかじめ覚えておくととても便利です。
城に行く22番、23番、1番や川沿いに進む17番なんかはよく使いました。 -
そしてヴァーツラフ広場へ。
トラムのカフェがいい味出してます。 -
グランドホテルエウロパ。
泊まったことはありませんがとてもいい感じの外観です。 -
トラムに乗って何気なく街を散策。
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手前の教会に入ろうかと思ったらミサ中でした。
そろそろコンサートの時間が気になってきたのでホテルに戻ることにしました。 -
今夜のプラハの春の会場となる市民会館までトラムで行き、そこから133番バスに乗ってインターコンチネンタルまで戻りました。
そしてホテルでスーツ、革靴に着替えて海外で初めての本格的なコンサートを聴きに行くために気合を入れました。
こんなところで1週間前にドブロヴニクで買った高いネクタイが大活躍です。
会場まではタクシーでと言うところでしょうが、133番バスが直行しているのでバスで行きましたw -
デジタル一眼は置いていったので、予備のコンデジで撮っています。
演奏中はとてもじゃないけど撮れる雰囲気ではないのですが、休憩中に何枚もホールの写真を撮れたので持って行けば良かったと多少後悔。
この日の演目はプラハ放送交響楽団がスメタナの「わが祖国」です。指揮者が予定の人と変わっていました。
プラハの春音楽祭の2日目で初日のオープニングコンサートと同じ曲です。
チケットはネットでチェコのプレイガイドのサイトから取ってそれをプリントアウトしていきました。
早めに着いたので、奥さんと二人でシャンパンを頼んで通路で談笑して優雅な時間を楽しみました。
そして思う。
ちゃんとした格好してきて良かったと。
タキシードまでは要らないですが、普通のTシャツとかだと浮きまくりで赤っ恥確実です。
ちゃんとしたコンサートだとドレスコードは守らないと赤っ恥です。ほんとに。 -
開演が近づいてきたので席に戻り、しばらくすると楽団が入ってきました。
拍手喝さいの中指揮者が入場してきて、観客に挨拶した後に演奏が始まります。
最初の曲は「ヴィシェフラード」
演奏が始まった瞬間から引き込まれました。
素晴らしい演奏、素晴らしい音響、素晴らしい雰囲気。
情景が頭に入ってくるような演奏と美しく、何か懐かしい感じのメロディーに鳥肌が立ちました。
2曲目は「ヴルタヴァ」
「ボヘーミアーのかーわよー モールダーウよー」の曲でこの曲は第二のチェコ国歌と言えるほど親しまれている曲なので一番楽しみにしていました。
指揮者と奏者が一体となって川が源流から下流に至るまでの繊細なメロディーを奏でていてこれも最高の演奏でした。
この日は散々歩き回って疲労が来ていましたが、全く眠くならない位聞き入ってしまいます。
隣のドイツ人のマダムは感動して号泣していました。
3曲目は「シャールカ」
この曲の演奏は凄かった。
力強いメリハリの効いた演奏で鳥肌立ちまくりでした。
ここで休憩タイム。
飲み物は飲まずにトイレだけ行きました。
4曲目は「ボヘミアの森と草原から」
ボヘミアに吹くの風の如く強く優しくメリハリの効いた演奏でこれも素晴らしかった。
5曲目は「ターボル」
指揮者と奏者が完全にシンクロしている様は見ていて爽快です。寸分の狂いも無い。
戦いの如く激しくなるメロディーに引き込まれました。
最後の曲は「ブラニーク」
この曲は5曲目が終わった瞬間に間髪入れずに始まりました。なので、ターボルとブラニークは2曲というより、合わせて1曲という感じでした。
最後を飾るにふさわしい、ハッピーエンドのような曲です。
演奏が終わると拍手喝さいです。
出来る限りの拍手で素晴らしい演奏をありがとうという気持ちを伝えました。
クラシックのコンサートに行った事はありませんでしたが、本当に素晴らしい経験でした。
来年も行けたら行こうかな。
この旅のハイライトは間違いなくこれです。
この最高の演奏でハネムーンを締めれたのはとても幸せでした。
興奮冷めやらぬまま市民会館のレストランへ。
「予約してないのですが」と言ったらあっさり予約でいっぱいと言われる。
昼食を食べたカフェは開いていたのでカフェの方でツーリストメニューを頼みました。
昼間と同じコンソメスープが出ましたが、昼間のほうが美味しかったです。ツーリストメニューは量がちょうど良く、美味しかったです。
閉店間際まで食べて、133番バスでホテルに戻り、ハネムーン最後の夜が更けていきました。 -
今日は最終日です。
朝起きてミュシャ美術館に行きましたが、ウィーンでやっていた特別展の方が見ごたえがありました。
ミュシャ美術館から旧市街広場を通ってホテルに戻り、地下鉄とバスを乗り継いで空港に行きました。
ルフトハンザのプラハ→フランクフルト便でフランクフルトまで行き、5時間トランジットした後、JALのフランクフルト→成田便のビジネスクラスで帰国です。
2週間の旅のうち、一番印象に残ったのがプラハでした。
ホテルも一番豪華、街並みも一番綺麗、そしてなによりプラハの春音楽祭が最高でした。
考えて考えてプランニングした甲斐のある最高のハネムーンでした!
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この旅行記へのコメント (4)
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- makkoさん 2009/08/26 00:09:42
- 素敵なハネムーンですね。
- ベネチア、ドブロブニク、プラハにウィーン、
私の行きたい所や、行ってすごく良かったところばかりで…
本当にすてきなご旅行だったんだろうなあああ。
またお邪魔して、ゆっくり見せてください。
よろしくお願いします。
- eme10さん からの返信 2009/08/26 19:10:14
- RE: 素敵なハネムーンですね。
- makkoさん、コメントありがとうございます。
いやほんとに楽しかった&なかなか出来ない旅行でした。
makkoさんの旅行記にお邪魔したら記念すべき83000アクセス数を踏んでしまいました^^
冬にウィーンに行かれたようですが、気温はやっぱり激寒でしたか?
今年の年末に中欧か南欧に行こうか迷っていて、あまりに寒そうならアテネやマルタ辺りに逃げようかなと・・・
- makkoさん からの返信 2009/08/28 19:31:59
- RE: RE: 素敵なハネムーンですね。
- ご訪問ありがとうございま〜す!
やっとこさ83000までたどりつきました。
ウィーンは寒かったです…
私、関西に住んでるんでるんですが、比較的温暖なので、
余計に寒く感じたのかもしれませんが。
日が落ちると、急に寒くなったという印象があります。
旅行の計画も楽しいですよね。
私もどこか行きたいな〜と考えています。
- eme10さん からの返信 2009/08/29 11:32:50
- RE: RE: RE: 素敵なハネムーンですね。
- なるほど、夕方以降冷えるんですね。
参考になりました。ありがとうございます。
どこへどうやって行くのか考えるのも楽しいですね。
makkoさんのプラハの旅行記を見ていたら、冬のプラハもいいなあと思ってしまいました。9月の連休に再訪するのですが、また冬も行ってしまうかも知れません^^;
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